男鹿半島
男鹿半島のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した男鹿半島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ「史跡 脇本城跡」、無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり「戸賀湾」、厳選された魚介を塩味の石焼き鍋で「美野幸」など情報満載。
男鹿半島のおすすめの観光スポット
- スポット:99 件
- 記事:7 件
男鹿半島の魅力・見どころ
なまはげとホッキョクグマに対面し、石焼料理を食べる
刃物を持って大声で叫びながら家々を回るなまはげは、男鹿を代表する行事で、国の重要無形民俗文化財。名物の石焼料理は、魚介と熱々に熱した石を杉製の桶に入れて煮る豪快な郷土料理だ。観光スポットとしては、緑の芝生に覆われた寒風山や男鹿半島最北端の岬・入道崎、ホッキョクグマが人気の「男鹿水族館GAO」が知られている。八郎潟の干拓で誕生した大潟村には広大な水田地帯が広がり、秋から冬は渡り鳥の越冬地になる。
男鹿半島の新着記事
男鹿水族館GAOの見どころナビ!ホッキョクグマの豪太くんに会いに行こう!
秋田【男鹿半島】ドライブおすすめスポット! なまはげと絶景に出会う!
【男鹿半島】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
【男鹿半島】日帰り入浴も出来る!おすすめ温泉宿!
【秋田】おすすめ宿!名湯や絶景を楽しめる!
【男鹿半島】海の幸グルメ!新鮮魚介をいただきます!
81~100 件を表示 / 全 99 件
男鹿半島のおすすめスポット
史跡 脇本城跡
秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ
戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。
戸賀湾
無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
戸賀湾
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
美野幸
厳選された魚介を塩味の石焼き鍋で
石焼き鍋を1人前から注文できる。塩ベースのだし汁はこの店ならではの味で、石を投入した瞬間に煮立つ湯気からは、磯の香りがふわりと漂い食欲をかきたてる。定食の付け合わせもひとつが大きい。
美野幸
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 石焼定食=3200円/鯛の漬け丼=1600円/鯛のおさしみ=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~売り切れまで
- 休業日
- 不定休
大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯
温泉源は、地底の奥底に眠る約500万年前の海水
地底の奥底に眠る約500万年前の海水が温泉源。保湿、保温、美肌効果と女性に嬉しい成分である。大浴場は男女各100人ほどが一度に入浴できるほどの広さ。
大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村北1丁目3
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス大潟村行きで30分、ホテルサンルーラル大潟前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、中学生200円、小学生150円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
- 休業日
- 第2火曜、8月は第4火曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
なまはげオートキャンプ場
温泉が隣接する快適なキャンプ場
サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。
なまはげオートキャンプ場
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
- 営業期間
- 4月10日~11月30日(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休
釜谷浜海水浴場
日本海に沈む美しい夕日が自慢
「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。
釜谷浜海水浴場
- 住所
- 秋田県山本郡三種町大口釜谷
- 交通
- JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:15(遊泳時間)
- 休業日
- 期間中無休
五城目朝市
新鮮な野菜や山菜、キノコ等の特産品の店が所狭しと軒を並べる
約200mほどの間に50軒もの露店が連なる活気溢れる朝市。とれたての魚や、新鮮野菜、旬のキノコや山菜など、食材や特産品がズラリ。
五城目朝市
- 住所
- 秋田県南秋田郡五城目町下夕町
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 毎月2・5・7・10・12・15・17・20・22・25・27・30日
- 営業時間
- 8:00~12:00
- 休業日
- 期間中無休
なまはげシャトル
あいのりタクシー『なまはげシャトル』
男鹿市観光協会が運行する、主要な観光スポットをつなぐ定額・定時制のあいのりタクシー『なまはげシャトル』。男鹿駅~門前~桜島~水族館~入道崎を結ぶ「しろくま便」、男鹿駅~真山エリア~男鹿温泉~水族館を結ぶ「なまはげ・おんせん便」がある。
なまはげシャトル
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港船川ほか
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からすぐ
- 料金
- しろくま便(男鹿駅~門前~男鹿水族館GAO)=大人1500円、小学生750円/なまはげ便(男鹿駅~男鹿温泉郷)=大人2500円、小学生1250円/なまはげ便(男鹿駅~入道崎)=大人1500円、小学生750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、利用前日までに要予約
- 休業日
- 無休
男鹿萬盛閣(日帰り入浴)
毎日入れ替える源泉掛け流しの湯
網元の宿と謳っているだけに新鮮な魚介類を使った料理が自慢。料理の品数や希望を細かく指定できるのも嬉しい。温泉は源泉だけを利用した効能抜群の湯だ。
男鹿萬盛閣(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原63-2
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、温泉中央下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円/食事付入浴(要予約)=3930円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~19:00
- 休業日
- 不定休(混雑時は利用不可)
和風レストラン きりん亭
一膳を違う味わいで楽しめるご当地丼
ハタハタをフライにして、しょっつるスプレーやタルタルソースなどで、味のバリエーションが楽しめる。もうひとつの名物グルメ、男鹿しょっつる焼きそばとセットの「男鹿ご当地膳」も人気。
和風レストラン きりん亭
- 住所
- 秋田県男鹿市船越内子213
- 交通
- JR男鹿線船越駅から徒歩17分
- 料金
- 男鹿ご当地グルメ膳=1200円/男鹿しょっつる焼きそば=780円/男鹿はたはたタルタル丼=780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:00(L.O.)、17:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 不定休
孔雀の窟
かつて海賊が隠れ家にしていたと言われる洞窟
暗く湿った洞窟の内部には不気味なムードが漂う。昔、海賊たちが隠れ家にしていたという噂も信じられそうだ。徒歩で10分ほどの大棧橋と、合わせて訪れたい。
孔雀の窟
- 住所
- 秋田県男鹿市南磯海岸
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉でタクシーに乗り換えて20分、男鹿海上遊覧船乗り場で遊覧船(予約制)に乗り換えて30分
- 料金
- 遊覧船=2500~3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
寒風山パラグライダースクール
山の地形を利用したスクール。パラグライダー初心者も楽しめる
標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。
寒風山パラグライダースクール
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永寒風山1-1寒風山レストハウス内
- 交通
- JR男鹿線脇本駅からタクシーで7分
- 料金
- 遊覧飛行コース=6500円/半日体験コース(保険料込)=9500円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 期間中荒天時
砂丘温泉ゆめろん
日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる
三種町の砂丘に湧く天然温泉。日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる。グラウンドゴルフ場があるので入浴前に楽しむのもいい。館内の売店では特産のメロンも販売されている。
菜の花ロード
菜の花と桜が彩る道
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
菜の花ロード
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村村内
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
男鹿温泉郷なまはげ立像
ここにもいる。巨大なまはげ立像
男鹿半島の北端に広がる温泉郷。なまはげラインを入道崎方面に向かうと、その入口に立ち、観光客を出迎えてくれる。
男鹿温泉郷なまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
三倉鼻公園
幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地
小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。
生態系公園
珍しい熱帯植物が咲く
秋田の自然植生が凝縮された生態系公園と、熱帯系花木やサボテン・ラン類を展示している観賞温室がある。ガラス張りの温室は花と植物の楽園のようだ。
生態系公園
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村東1丁目1
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス八郎潟・湖東病院線で24分、農業研修センター生態系公園入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)