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首都圏 x 和カフェ・甘味処

首都圏のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

首都圏のおすすめの和カフェ・甘味処ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創業から続く伝統のあわぜんざい「浅草梅園」、老舗天然氷蔵元が作る絶品かき氷「阿左美冷蔵 寶登山道店」、線路を渡って入る古民家の甘味処「無心庵」など情報満載。

  • スポット:130 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

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浅草梅園

創業から続く伝統のあわぜんざい

安政元(1854)年、浅草寺の別院・梅園院の片隅で開店。看板メニューは、創業から変わらぬ味わいのあわぜんざい。豆大福など、おみやげ用も充実していて評判だ。

浅草梅園の画像 1枚目
浅草梅園の画像 2枚目

浅草梅園

住所
東京都台東区浅草1丁目31-12
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
あんみつ=803円/白玉あんみつ=902円/クリームあんみつ=902円/抹茶あんみつ=902円/あわぜんざい=825円/梅園ぞうに=1023円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

阿左美冷蔵 寶登山道店

老舗天然氷蔵元が作る絶品かき氷

明治23(1890)年創業の老舗天然氷蔵元。季節の恵みを用いたオリジナルシロップのかき氷が楽しめる。

阿左美冷蔵 寶登山道店の画像 1枚目
阿左美冷蔵 寶登山道店の画像 2枚目

阿左美冷蔵 寶登山道店

住所
埼玉県長瀞町埼玉県長瀞町長瀞781-4
交通
秩父鉄道長瀞駅から徒歩6分
料金
蔵元秘伝みつ(白餡付き)=1000円/果汁スペシャル=1200円/ 平均予算(昼):1000円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

無心庵

線路を渡って入る古民家の甘味処

築100年に近い、素朴な民家を利用した甘味処。ふっくら煮た豆を使った「豆かん」などが人気。庭には季節の花が咲く。店には線路を横切って入るため、電車に気をつけて渡ろう。

無心庵の画像 1枚目
無心庵の画像 2枚目

無心庵

住所
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目2-13
交通
江ノ島電鉄和田塚駅からすぐ
料金
豆かん=700円/クリームあんみつ=850円/田舎汁粉=850円/クリームあん豆かん=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

茶房 雲母

白玉クリームあんみつが名物

閑静な住宅街にたたずむ甘味処。湯気の残るできたての大きい白玉は、おもちのような食感。この白玉に魅せられ、通う人が多い。特に宇治白玉は、宇治抹茶もていねいに粉末状にして練り込んであり、風味が豊か。

茶房 雲母の画像 1枚目
茶房 雲母の画像 2枚目

茶房 雲母

住所
神奈川県鎌倉市御成町16-7
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩8分
料金
宇治白玉クリームあんみつ=900円/白玉クリームあんみつ=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は10:30~

祇園辻利

濃厚な抹茶スイーツを堪能

京都の歴史ある宇治茶専門店が手がける抹茶スィーツの店。ソラマチ限定のソフトクリームにはスカイツリー形のスプーンが付いてくる。

祇園辻利の画像 1枚目
祇園辻利の画像 2枚目

祇園辻利

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ 6階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅、都営浅草線押上駅からすぐ
料金
つじりツリーソフト3色=890円/つじりツリーソフト抹茶=750円/抹茶ソフトクリーム=550円/抹茶オレフロート=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:45(閉店23:00)

甘処あかね

名物の煮あずきは一度食べるととりこに

小町通りの路地裏にある甘味処。名物は、北海道十勝産の大納言を三温糖でふっくら煮た“煮あずき”。パフェやクリーム白玉はもちろん、国産丸大豆醤油で焼きあげた磯辺焼きや夏期の昔ながらのかき氷なども人気だ。

甘処あかねの画像 1枚目
甘処あかねの画像 2枚目

甘処あかね

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目10-101階
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩4分
料金
煮あずきと煎茶のセット=900円/煮あずき(ほうじ茶付)=750円/クリーム白玉あずき=900円/焼きもち=850円~/あかねパーフェクト=1000円/かき氷(夏期のみ)=800円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は12:00~

あんみつ みはし

季節の果物をたっぷりと使用

昭和23(1948)年創業。北海道産小豆や沖縄産黒糖を使用するなど素材にこだわる。新鮮さを求めて伊豆諸島のテングサで作る寒天や旬のフルーツなど、素材が織りなすシンフォニーを楽しもう。

あんみつ みはしの画像 1枚目
あんみつ みはしの画像 2枚目

あんみつ みはし

住所
東京都台東区上野4丁目9-7
交通
JR上野駅から徒歩3分
料金
フルーツクリームあんみつ=910円/あんみつ=570円/苺クリームあんみつ(期間限定)=910円/田舎しるこ=670円/氷宇治(期間限定)=780円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

くるみ

モチモチ食感がクセになる白玉

昭和43(1968)年創業。もっちりとした自家製の白玉が名物。一番人気はクリームあんみつ。白玉に小倉あんとアイスクリームの相性が抜群な小倉白玉クリームもある。

くるみの画像 1枚目
くるみの画像 2枚目

くるみ

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目5-38
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩6分
料金
小倉白玉クリーム=800円/クリームあんみつ=850円/田舎しるこ=850円/氷小倉抹茶=750円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:30(閉店18:00)、日曜、祝日は12:00~(夏季・繁忙期は変動あり)

ひみつ堂

天然氷に自家製みつの贅沢かき氷

日光の天然氷蔵元、三ツ星氷室の天然氷を、昔ながらの手動式で削ったかき氷が大人気。4~10月はかき氷のみ、11~翌3月はかき氷のほか、自家製グラタンなどを用意する。

ひみつ堂の画像 1枚目
ひみつ堂の画像 2枚目

ひみつ堂

住所
東京都台東区谷中3丁目11-18
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩5分
料金
ひみつのいちごみるく(冬期・新春特製)=1600円/ (季節ごとにメニューは異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)

三日月堂 花仙

厳選された素材を味わう至福のひととき

こだわりのあんや良質な本クズを使った和菓子で知られる甘味処。高級素材を使ったくずきりは、15時頃には売り切れになる名物として有名だ。洗練された雰囲気の店内のいたるところに季節の花が飾られていて、心和む空間が広がっている。

三日月堂 花仙の画像 1枚目
三日月堂 花仙の画像 2枚目

三日月堂 花仙

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内133-11
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
料金
上生菓子1個=330円/鎌倉どら焼1個=234円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉店16:00)

お濃茶スイーツ工房

「良質な抹茶は苦くない」がコンセプト

「良質な抹茶は苦くない」をコンセプトに、京都府産石臼挽き一番茶を贅沢に使用したお濃茶スイーツ専門店。香料・着色料を使用せず、抹茶本来の旨みを最大限に活かした自慢のスイーツやドリンクがそろう。

お濃茶スイーツ工房

住所
東京都台東区浅草2丁目7-3
交通
地下鉄浅草駅から徒歩8分
料金
お濃茶シュークリーム(冷蔵販売)=530円/冷やし抹茶=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(月曜は~17:00)

阿左美冷蔵 金崎本店

かき氷ブームの火付け役はココ

明治23(1890)年から続く天然氷の製造元が作る絶品かき氷。種類も豊富なオリジナルシロップが、天然氷の魅力をさらに引き出す。感動の味を体験しよう。

阿左美冷蔵 金崎本店の画像 1枚目
阿左美冷蔵 金崎本店の画像 2枚目

阿左美冷蔵 金崎本店

住所
埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1
交通
秩父鉄道上長瀞駅からすぐ
料金
蔵元秘伝みつのかき氷 白あん=1300円/果汁スペシャル もも&ぶどう=1300円/オリジナルシロップ=1000円~/ミニチュア版の氷旗=500円/日本手ぬぐい=各1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(L.O.)

浅草浪花家

およげたいやきくんのモデル店。茶房では様々な甘味が楽しめる

「およげ!たいやきくん」のモデル店としても有名な元祖たいやき麻布十番浪花家総本店からの暖簾分け店。甘味とともに飲み物にも素材と味にこだわり、店内の茶房でくつろぎながら味わえる。

浅草浪花家の画像 1枚目
浅草浪花家の画像 2枚目

浅草浪花家

住所
東京都台東区浅草2丁目12-4
交通
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
料金
宇治白あん金時=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)、土・日曜、祝日10:00~18:00(閉店)

湧水茶屋 一休

茶屋でいっぷくしよう

参拝の際の休憩所として親しまれている。みたらし焼だんごは鹿島神宮境内の名物。湧き水で打った手打ち蕎麦や自慢のみたらし焼きだんごを堪能しよう。夏は自家製かき氷が人気。

湧水茶屋 一休

住所
茨城県鹿嶋市宮中2306-1鹿島神宮境内 みたらしの池
交通
JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩18分
料金
みたらし焼だんご=450円/三色焼だんご=500円/湧水せいろそば=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~日没頃まで

鎌倉明月

囲炉裏のあるどこか懐かしい風景

明月院通りの橋を渡ったところにある甘味処。大きな囲炉裏を囲んだテーブル席で、人気のくずきりやあんみつなど、三重県万古焼の器に盛られた甘味が楽しめるほか、食事メニューもあるのがうれしい。

鎌倉明月の画像 1枚目
鎌倉明月の画像 2枚目

鎌倉明月

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内329
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩5分
料金
あんみつ=750円/クリームあんみつ=850円/抹茶とわらび餅のセット=850円/抹茶と和菓子のセット=900円~/抹茶とくずもち=850円/わらび餅=650円/豆かん=750円/けんちんそば・うどん=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.、時期により異なる)

陶路子

ホクホクのおいもに心もほっこり

隣接する「陶舗やまわ」の直営カフェ。店内は明るくモダンな雰囲気で、食事を待ちながら、隣へ器を見に行くのもよい。

陶路子の画像 1枚目
陶路子の画像 2枚目

陶路子

住所
埼玉県川越市幸町7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
さつまいもミニ懐石=2200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

豊島屋菓寮 八十小路

季節を感じる菓子をお茶とともに堪能

鎌倉の人気商品「鳩サブレー」を販売する豊島屋が手がける甘味処。「地元の人がゆっくりできるスペース」をコンセプトに、「段葛さくら餅」や「豆羹」など、上質の和菓子とお茶を楽しめる。

豊島屋菓寮 八十小路の画像 1枚目
豊島屋菓寮 八十小路の画像 2枚目

豊島屋菓寮 八十小路

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目9-20
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
段葛さくら餅=650円/豆羹=600円/本わらび餅=700円/蒸し寿司(1日限定20食)=1100円/源平しる粉=1000円/あん蜜=800円/珈琲於麗=550円/小倉白玉=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

川越これがかき氷

川越ならではのコラボかき氷を用意

アルプスの天然氷を使ったかき氷。河越抹茶「清」のシロップに兵庫産白あずき、ジャージークリームの練乳を使ったエスプーマをトッピング。

川越これがかき氷の画像 1枚目

川越これがかき氷

住所
埼玉県川越市元町1丁目1-11
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト埼玉医大行きで5分、市役所前下車すぐ
料金
河越抹茶みるくと白あずき=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00

海光庵

海を眺めながらひと休みできる

長谷寺境内の見晴台近くにある眺望抜群の食事処。団子などの甘味のほか、肉を使わず大豆のだしと野菜から作ったヘルシーな「お寺のカレー」は人気の品。由比ヶ浜と相模湾を眺めながら過ごせる。

海光庵の画像 1枚目
海光庵の画像 2枚目

海光庵

住所
神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2長谷寺内
交通
江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
料金
大吉だんご=400円/お寺のカレー=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店16:00)

休耕庵

竹庭が望める茶席でひと休み

塔頭のひとつだった休耕庵にちなんでつけられた。竹庭を眺めながら抹茶をいただける。凜とした空気に包まれた空間で静かな時間を楽しみたい。

休耕庵の画像 1枚目
休耕庵の画像 2枚目

休耕庵

住所
神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目7-4報国寺
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バスハイランド循環または鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景駅方面行きで9分、浄明寺下車、徒歩3分
料金
抹茶(菓子付)=600円/報国寺竹庭拝観料=300円/ (鎌倉市福寿手帳、障がい者手帳持参で拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉店)