トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 春 x シニア > 関東・甲信越 x 見どころ・体験 x 春 x シニア > 信州・清里 x 見どころ・体験 x 春 x シニア

信州・清里 x 見どころ・体験

「信州・清里×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル「河童橋」、伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」、徳川家を撃退した歴戦の名城「上田城跡公園」など情報満載。

  • スポット:57 件
  • 記事:110 件

信州・清里のおすすめエリア

清里・八ヶ岳

八ヶ岳の裾野に広がる、満天の星に包まれるリゾート

蓼科・諏訪

日本屈指の絶景が続くドライブコースと湖畔に温泉が湧く街

軽井沢・小諸

浅間山の麓に広がる豊かな自然と冷涼な気候が魅力の高原リゾート

木曽谷

山懐に抱かれた旧中山道の面影がいまも残る歴史の里

伊那谷

2つのアルプスに抱かれ、自然の魅力が堪能できる

信州・清里のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 57 件

河童橋

穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル

大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。

河童橋の画像 1枚目
河童橋の画像 2枚目

河童橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分(予約制)、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

戸隠神社奥社

伝説の神話が残る聖地

峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。

戸隠神社奥社の画像 1枚目
戸隠神社奥社の画像 2枚目

戸隠神社奥社

住所
長野県長野市戸隠奥社
交通
JR長野駅からアルピコ交通観光特急戸隠線戸隠キャンプ場行きバスで1時間(予約制)、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~翌1月上旬
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)

上田城跡公園

徳川家を撃退した歴戦の名城

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園の画像 1枚目
上田城跡公園の画像 2枚目

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
営業期間
通年(櫓門は4~11月中旬)
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は9:00~16:30<閉館17:00>)

高遠城址公園の桜

薄紅色のタカトオコヒガンザクラが満開に

「天下第一の桜」といわれる、樹齢140年を超える大木から若木まで、約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられている。この桜は完全に開花してもソメイヨシノのように白くならず、可憐なピンク色を保っている。

高遠城址公園の桜の画像 1枚目
高遠城址公園の桜の画像 2枚目

高遠城址公園の桜

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那北駅または伊那バスターミナルからJRバス高遠駅方面行きで25分、高遠駅下車、徒歩15分
料金
大人600円、小・中学生300円 (桜開花期間中有料、進徳館・絵島囲み屋敷と共通)
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
9:00~21:30(閉園)

車山高原リフト

リフトで一気に360度展望の山頂へ

車山高原駐車場から2本のリフトを乗り継ぐと、リフト終点から車山山頂まで、わずか徒歩5分。花の季節には、気持ちのいいフラワートレッキングが楽しめる。

車山高原リフト

住所
長野県茅野市北山3413
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通白樺湖経由上諏訪駅行きバスで1時間、車山高原下車すぐ
料金
片道=大人1000円、小学生600円、幼児300円/往復=大人1600円、小学生1000円、幼児500円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で大人は片道600円、往復1000円、小学生は片道300円、往復500円)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(最終)

北八ヶ岳ロープウェイ

100人乗りの大型ゴンドラで空中散歩

標高1771mの山麓駅と、標高2237mの横岳坪庭山頂駅を7分で結んでいる。100人乗りの大型ゴンドラが運行。季節によって運行時間が変わるので要問合せ。

北八ヶ岳ロープウェイの画像 1枚目
北八ヶ岳ロープウェイの画像 2枚目

北八ヶ岳ロープウェイ

住所
長野県茅野市北山4035-2541
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ行きバスで50分、北八ヶ岳ロープウェイ下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=中学生以上1900円、小人(6~12歳)950円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:40~16:40(閉場、時期により異なる)

馬籠宿

江戸情緒あふれる宿場町

江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

馬籠宿の画像 1枚目
馬籠宿の画像 2枚目

馬籠宿

住所
岐阜県中津川市馬籠4300-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高島城

諏訪氏270年の居城

諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。

高島城の画像 1枚目
高島城の画像 2枚目

高島城

住所
長野県諏訪市高島1丁目20-1
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

ささやきの小径

矢ヶ崎川沿いのアカシアの並木道

駅から新道を経てすぐ、矢ケ崎川に沿ってアカシアのアーチが続くささやきの小径。「恋人達の小径」とも呼ばれる、木洩れ日と川のせせらぎが心地よい静かな道だ。

ささやきの小径の画像 1枚目
ささやきの小径の画像 2枚目

ささやきの小径

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八方アルペンライン

八方池山荘まではゴンドラとリフトで移動

八方駅から約40分。標高1831mにある八方池山荘まで標高差1060mを2つのリフトとゴンドラで結ぶ。始発は午前8時となっているが、7・8月は早朝から運転する期間もある。

八方アルペンラインの画像 1枚目
八方アルペンラインの画像 2枚目

八方アルペンライン

住所
長野県北安曇郡白馬村北城4258
交通
JR大糸線白馬駅からアルピコ交通八方行きバスで5分、終点下車、徒歩10分
料金
往復(3基の通し券)=3400円/ (3基は八方駅~兎平駅のゴンドラ1基と、兎平~黒菱平、黒菱平~八方池山荘間のリフト2基、15名以上で団体割引あり、障がい者半額)
営業期間
6月上旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:30(八方駅~八方池山荘)、要問合せ

山高神代桜

神代の花を咲かせる日本最古の見事な桜

実相寺の境内にある「日本三大桜」の一つ。樹齢約2000年といわれ、樹高は10m、目通り幹周約11mもある日本で最古の巨樹。国の指定天然記念物で、「新日本名木100選」にも選定されている。4月の桜の見頃には、全国からたくさんの人がお花見に訪れる。

山高神代桜の画像 1枚目
山高神代桜の画像 2枚目

山高神代桜

住所
山梨県北杜市武川町山高2763
交通
JR中央本線韮崎駅から山梨交通バス下教来石行きで30分、牧の原下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

おぶせロマン号

移動に便利な周遊バス

徒歩の散策もよいが、主要観光スポットをめぐるバスの利用もおすすめ。郊外の寺院や温泉施設にも行きやすくなる。

おぶせロマン号の画像 1枚目
おぶせロマン号の画像 2枚目

おぶせロマン号

住所
長野県上高井郡小布施町小布施1491-2
交通
長野電鉄長野線小布施駅からすぐ
料金
1日乗車券=600円、小学生300円/ (大人団体割引あり)
営業期間
4月中旬~11月の金~日曜、祝日(うち行楽期は月~日曜、祝日)
営業時間
9:00~17:00(運行日により異なる)

穂高神社奥宮

上高地の森に包まれる神域

日本アルプス総鎮守として信仰される。神域の明神池は「一之池」「二之池」からなり美しい景色を映し出す。御守り、御朱印も頒布している。

穂高神社奥宮の画像 1枚目
穂高神社奥宮の画像 2枚目

穂高神社奥宮

住所
長野県松本市安曇上高地明神
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間20分
料金
明神池拝観料=大人500円、小学生200円/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
6:00~17:00

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

松代城跡

復元された太鼓門

武田信玄と上杉謙信が争った川中島の戦いで、武田側の山本勘助が戦略拠点として築城したといわれる。桜の見ごろは4月上旬~中旬。

松代城跡の画像 1枚目
松代城跡の画像 2枚目

松代城跡

住所
長野県長野市松代町松代44
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌3月は~16:00(閉門16:30)

菜の花公園

ずっと眺めていたい詩情豊かな風景

「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。

菜の花公園の画像 1枚目
菜の花公園の画像 2枚目

菜の花公園

住所
長野県飯山市瑞穂495-1
交通
JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

清里ピクニックバス

バスに乗って清里めぐり

清里駅から出発する観光バス。北回りが「清泉寮」「ハイランドパーク」「美し森」「パノラマの湯」、南回りが「萌木の村」「丘の公園」などをめぐる。運行時間はシーズンや曜日で違う。レトロな初代ピクニックバスは平成29(2017)年がラストランとなる。

清里ピクニックバスの画像 1枚目
清里ピクニックバスの画像 2枚目

清里ピクニックバス

住所
山梨県北杜市高根町清里3545
交通
JR小海線清里駅からすぐ
料金
1日周遊券=大人620円、小学生310円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終便着、時期により異なる)

五竜テレキャビン

とおみ駅と標高1515mアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラ

とおみ駅とアルプス平駅を結ぶ8人乗りのゴンドラリフト。標高1515mのアルプス平駅からは白馬五竜高山植物園やアルプス平自然遊歩道があり、楽しみながらトレッキングができる。

五竜テレキャビンの画像 1枚目
五竜テレキャビンの画像 2枚目

五竜テレキャビン

住所
長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
交通
JR大糸線神城駅からタクシーで5分
料金
ゴンドラリフト(往復)=大人1800円、小人900円/ (25名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:15~16:30(下り最終、時期により異なる)

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ

日本最高所駅を空中から望む

駒ヶ岳登山口のしらび平(標高1662m)から、千畳敷(標高2612m)まで、7分30秒で結ぶ。ゴンドラからは南アルプスを望める。氷河に削られた圏谷地形は、まさに圧巻の眺め。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの画像 1枚目
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイの画像 2枚目

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ

住所
長野県駒ヶ根市赤穂759-489
交通
JR飯田線駒ヶ根駅から伊那バスまたは中央アルプス観光駒ヶ岳ロープウェイ駅行きバスで45分、終点下車すぐ
料金
ロープウェイ運賃(しらび平~千畳敷往復)=大人2260円、小人1130円/ (障がい者手帳持参で半額、登山バス(菅の台~しらび平)は片道820円、登山バス(駒ヶ根駅前~しらび平)は片道1030円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉場、時期により異なる)

栂池自然園

変化に富んだ湿原を持つ自然園

標高2000m前後の山腹に広がる高層湿原。山麓からゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで移動する途中に眺めるパノラマも壮観。秋にはナナカマド、ダケカンバが美しい。

栂池自然園の画像 1枚目
栂池自然園の画像 2枚目

栂池自然園

住所
長野県北安曇郡小谷村千国乙12883-1
交通
JR大糸線白馬駅、南小谷駅から栂池高原行きバスで30分、栂池高原下車、つがいけロープウェイに乗り換えて35分、栂池自然園駅下車、徒歩5分
料金
入園料=大人320円、小人260円/栂池パノラマウェイ(往復)=大人3380円、小人1840円/栂池パノラマウェイ(片道)=大人2000円、小人1100円/
営業期間
5月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:40(閉園)