信州・清里 x 寺社仏閣・史跡
「信州・清里×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神話が残る聖地「戸隠神社奥社」、徳川家を撃退した歴戦の名城「上田城跡公園」、諏訪氏270年の居城「高島城」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:57 件
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戸隠神社奥社
伝説の神話が残る聖地
峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。
戸隠神社奥社
- 住所
- 長野県長野市戸隠奥社
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通観光特急戸隠線戸隠キャンプ場行きバスで1時間(予約制)、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)
上田城跡公園
徳川家を撃退した歴戦の名城
天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。
上田城跡公園
- 住所
- 長野県上田市二の丸
- 交通
- JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
- 料金
- 公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
- 営業期間
- 通年(櫓門は4~11月中旬)
- 営業時間
- 公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は9:00~16:30<閉館17:00>)
高島城
諏訪氏270年の居城
諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。
高島城
- 住所
- 長野県諏訪市高島1丁目20-1
- 交通
- JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)
穂高神社奥宮
上高地の森に包まれる神域
日本アルプス総鎮守として信仰される。神域の明神池は「一之池」「二之池」からなり美しい景色を映し出す。御守り、御朱印も頒布している。
穂高神社奥宮
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 明神池拝観料=大人500円、小学生200円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 6:00~17:00
高遠城址公園
城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る
古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。
高遠城址公園
- 住所
- 長野県伊那市高遠町東高遠
- 交通
- JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)
松代城跡
復元された太鼓門
武田信玄と上杉謙信が争った川中島の戦いで、武田側の山本勘助が戦略拠点として築城したといわれる。桜の見ごろは4月上旬~中旬。
松代城跡
- 住所
- 長野県長野市松代町松代44
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌3月は~16:00(閉門16:30)
満願寺
滝や鍾乳洞、緑の豊かなハイキングコースのあるパワースポット
橋の裏側にお経が書いてある全国的にも珍しい屋根付きのお経橋があり、地獄・極楽の大きな絵図も見る事ができる。5月中旬より公園のつつじの花が見ごろ。
戸隠神社 九頭龍社
高い御神徳を発揚する水の神
戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。
戸隠神社 九頭龍社
- 住所
- 長野県長野市戸隠3690
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 境内自由(授与所受付は9:00~17:00、時期により異なる)
信濃成田山円満寺
藤のカーテンが彩る身代わり地蔵の寺
興教大師によって創建された古刹。建物は延享4(1747)年に再築。見所は5月に見頃を迎えるフジの花は見事で、地面すれすれまで垂れ下がる様子から、「砂ずりの藤」とも呼ばれている。
前山百体観音
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の素朴な石仏が点在
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の作と伝えられる素朴な石仏が、白馬三山を望む方角に立ち並んでいる。牛方やボッカたちの道中の安全を祈願した。
前山百体観音
- 住所
- 長野県北安曇郡小谷村栂池高原
- 交通
- JR大糸線南小谷駅から村営バス栂池高原行きで20分、栂池高原下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
極楽寺
アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。
乗鞍本宮
本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
乗鞍本宮
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 境内自由
ぼたん寺 遠照寺
牡丹の花が咲き誇る「ぼたん寺」として有名
約1200年前に草創された古寺で高遠のぼたん寺として知られる。160種類・2000株のぼたんが見事で重要文化財の釈迦堂・多宝塔も見られる。手打ち十割そば、近辺の桜も楽しめる。
ぼたん寺 遠照寺
- 住所
- 長野県伊那市高遠町山室2010
- 交通
- JR飯田線伊那市駅からタクシーで40分
- 料金
- 参拝料=無料/ぼたん祭り期間中入場料=大人400円、高校生以下無料/南無庵手打ち十割そば=1000円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(庫裡そば処南無庵は11:00~15:00<閉店、要予約>)

