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東海・北陸 x 和菓子

「東海・北陸×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅「赤福本店」、高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店「陣屋だんご店」、伝統の技で作る菓子が絶品「稲豊園」など情報満載。

  • スポット:126 件
  • 記事:83 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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赤福本店

築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅

赤福餅は、宝永4(1707)年の創業以来300年以上にわたり愛され続ける名物。風情ある建物の本店では、つくりたての赤福餅がいただけるほか、みやげの購入もできる。

赤福本店の画像 1枚目
赤福本店の画像 2枚目

赤福本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町26
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
赤福餅お土産用=250円(銘々箱、2個入)、1200円(折箱、12個入)/赤福餅店内お召し上がり用=250円(2個、番茶付)/赤福氷(夏期のみ)=600円/赤福ぜんざい(冬期のみ)=600円/白餅黒餅=1000円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(繁忙期時間変更あり)

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

稲豊園

伝統の技で作る菓子が絶品

明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。

稲豊園の画像 1枚目
稲豊園の画像 2枚目

稲豊園

住所
岐阜県高山市朝日町2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
招福猫子(ねこ)まんじゅう=185円、1200円(箱入り・5個)/草まんじゅう=140円/土蔵フルーツケーキ=1250円~(5個入)/栗よせ(秋限定)=1800円/栗きんとん(秋限定)=1485円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

新雀本店

名物。手焼きみたらし団子

大須名物の店頭で焼くだんごは昔から変わらない味。生だんごに秘伝のタレをつけたみたらしと、きな粉の2種類がある。

新雀本店の画像 1枚目
新雀本店の画像 2枚目

新雀本店

住所
愛知県名古屋市中区愛知県名古屋市中区大須2丁目30-12
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩5分
料金
みたらし=100円(1本)/きな粉=100円(1本)/手焼きせんべい=300円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

抹茶の濃さを選べるジェラート

藤枝・岡部産抹茶を贅沢に使った「藤枝抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階から選べる。プレミアムNo.7は「世界で最も濃い抹茶ジェラート」を自負。抹茶の味をダイレクトに感じられる。コーンも選べる。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 1枚目
静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 2枚目

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

住所
静岡県藤枝市内瀬戸141-1
交通
JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
料金
抹茶モンブラン=420円/藤枝抹茶ロール(抹茶かのこ)=1550円/藤枝抹茶ジェラートプレミアムNo.7=550円/藤枝抹茶ジェラートカップ=350円(シングル)、460円(ダブル)/藤枝抹茶ジェラートコーン=380円(シングル)/静岡抹茶生クリーム大福=140円/静岡抹茶やわらかクッキー=110円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

いわき

自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店

中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。

いわき

住所
岐阜県高山市上三之町111-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
早蕨=490円/季節の早蕨=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

手焼煎餅堂

炭火焼の香ばしい煎餅が美味

店先で香ばしく焼かれるせんべいは醤油味が特徴。備長炭でじっくりと焼き、焼きたてに海苔を巻いて渡してくれる。せんべいの種類はさまざまでみやげにも最適だ。

手焼煎餅堂の画像 1枚目
手焼煎餅堂の画像 2枚目

手焼煎餅堂

住所
岐阜県高山市上三之町85
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の大太鼓=250円/さるぼぼ煎餅=470円~/割り煎=580円/ぬれかり餅=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

夢椿~OTOWAYA~

気持ちも弾むかわいらしい形と色

だるまや鳥、栗などをかたどった飴は、やさしいフルーツ味。昔は街角の屋台で売られていたという、懐かしい風情に心ひかれる。

夢椿~OTOWAYA~の画像 1枚目

夢椿~OTOWAYA~

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造店「蔵小路」内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の飴 ねぶり子=648円(8本入)/飛騨のかたりべ=648円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

岩戸屋

看板娘のお多福が目印のみやげ店

伊勢・おはらい町の入り口にある和菓子店。神宮のお札をかたどった生姜糖や、カステラの生地の中に餡が入ったお多福饅頭は、お伊勢参りの観光客に人気の商品だ。

岩戸屋の画像 1枚目
岩戸屋の画像 2枚目

岩戸屋

住所
三重県伊勢市宇治今在家町58
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
岩戸餅=800円(8個)/生姜糖(大剣)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店

ここでしか食べられない名店の味

名古屋名物「納屋橋まんじゅう」をドーナッツ生地で包み揚げた「揚げまん棒」は、大須万松寺通店限定の品。店内でもテイクアウトでも楽しむことができる。

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店の画像 1枚目
納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店の画像 2枚目

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目27-24
交通
地下鉄上前津駅から徒歩5分
料金
揚げまん棒=150円(1本)/ハイカラモナカ=200円(1個)/納屋橋まんじゅう=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

分隣堂

ふんだんに入った栗は香りの良さも格別

大正15(1926)年の創業以来、昔ながらの味を守る和菓子店。麦落雁やしお落雁、和三盆製のうすゆきなどの銘菓のほかに、四季折々の干菓子や生菓子、冬には駄菓子のこくせんなども並ぶ。

分隣堂の画像 1枚目
分隣堂の画像 2枚目

分隣堂

住所
岐阜県高山市下二之町70
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
栗よせ=1050円(半棹)、2100円(1棹)/麦落雁=650円~(12個入)/しお落雁=500円(1本)/うすゆき=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

とらや饅頭老舗

よもぎ饅頭が人気の江戸時代から続く老舗

天保元(1830)年創業の饅頭の老舗。人気はよもぎ饅頭。よもぎの風味と香りが、もっちりした皮によく合う。中は甘さ控えめの粒餡で、豆本来の味を引き出している。

とらや饅頭老舗の画像 1枚目
とらや饅頭老舗の画像 2枚目

とらや饅頭老舗

住所
岐阜県高山市上二之町75
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
五色まんじゅう(よもぎ、しそ、そば、みそ)=各118円/五色まんじゅう(くり)=140円/羊羹(本練り、栗、黒)=各1836円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

お菓子のひろせ

名水の里で生まれた銘菓

良質な米と名水を使った銘酒が揃う大野ならではの「地酒ゼリー」はおみやげに最適。芳醇な日本酒の香りが口いっぱいに広がる。果物やチョコなど13種類ある「生クリーム入どらやき」も人気。

お菓子のひろせの画像 1枚目

お菓子のひろせ

住所
福井県大野市春日1丁目6-13
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
地酒めぐり(大野の地酒全7種)=220円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、日曜、祝日は~17:00

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

金沢の伝統文化×和洋菓子

能登大納言をはじめとする良質な素材を使用した創作菓子を提案。九谷焼の職人が手書きしたパッケージにも注目したい。

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 1枚目
まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 2枚目

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと内
交通
JR金沢駅構内
料金
みたらし豆=864円(豆箱入り)/“金”かすてら=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)

できたてのおいしさを味わう

できたての美味しさを味わうため、注文を聞いてから焼き始める「夢助だんご」は、みたらしをはじめ、チーズや季節限定など全部で15種類。人気は高く、夕方には売り切れることもあるほど。

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)の画像 1枚目

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)

住所
福井県大野市吉野町110
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
夢助だんご=130円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

虎屋ういろ本店

あっさり風味の名物ういろ

伊勢地方で作られてきた味を受け継ぐ、手作りういろの専門店。小麦粉を主原料にしているので、あっさりとしてあきのこない風味。抹茶やこしあん、よもぎなど種類も豊富。

虎屋ういろ本店の画像 1枚目
虎屋ういろ本店の画像 2枚目

虎屋ういろ本店

住所
三重県伊勢市宮後2丁目2-8
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩3分
料金
ういろ=450円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

二軒茶屋餅角屋本店

創業天正年間の老舗がつくる絶品餅

天正3(1575)年創業の老舗の餅屋。創業以来、二軒茶屋餅の販売を続け、小豆あん入りの餅にきな粉をまぶした素朴な味わいで人気の商品だ。毎月25日のみ黒あん餅を発売している。

二軒茶屋餅角屋本店の画像 1枚目
二軒茶屋餅角屋本店の画像 2枚目

二軒茶屋餅角屋本店

住所
三重県伊勢市神久6丁目8-25
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通今一色行きバスで10分、二軒茶屋下車すぐ
料金
二軒茶屋餅一盆=240円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

夢菓子匠房 いちご堂

旬の果物を包んだ大福が名物

イチゴ、ブドウ、桃、柿、メロンなど季節限定のフルーツ大福が人気の和菓子店。材料にこだわって、一つ一つ職人がていねいに作った菓子はどれも絶品だ。おみやげにもおすすめ。

夢菓子匠房 いちご堂の画像 1枚目

夢菓子匠房 いちご堂

住所
愛知県知多郡南知多町内海北向41
交通
名鉄知多新線内海駅から徒歩10分
料金
完熟いちご大福(12~翌5月)=330円/生どら焼き=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(商品がなくなり次第閉店)

藤屋窓月堂

明治初年以来暖簾を掲げる

内宮の門前町、おはらい町にある老舗の菓子店で、紅白の蒸しまんじゅう「利休饅頭」が名物。これは明治初年の大神宮献茶会で、千家の宗匠により命名されたというもの。

藤屋窓月堂の画像 1枚目
藤屋窓月堂の画像 2枚目

藤屋窓月堂

住所
三重県伊勢市宇治中之切町46-1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで15分、神宮会館前下車すぐ
料金
利休饅頭=770円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

馬印 三嶋豆本舗

飛騨地方の伝統的な豆菓子を製造・販売する老舗

飛騨地方伝統の豆菓子、三嶋豆を販売。やわらかく炒った大豆を砂糖蜜とでん粉でコーティングする三嶋豆は、ほのかな甘みがあり食べやすく、ココア、シナモン、お茶味などが土産としても人気。

馬印 三嶋豆本舗の画像 1枚目
馬印 三嶋豆本舗の画像 2枚目

馬印 三嶋豆本舗

住所
岐阜県高山市上一之町103
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
三嶋豆(レトロ缶)=1080円/馬印三嶋豆(レトロ缶)=1080円~/袋入り=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00