浜松・浜名湖 x 見どころ・体験
浜松・浜名湖のおすすめの見どころ・体験スポット
浜松・浜名湖のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。遠江国の国分僧寺の跡。春は桜が美しい史跡公園として市民が憩う「遠江国分寺跡」、悲しい伝説の残る石のあるお寺「久延寺 夜泣石」、1400年の歴史をもつ遠州の名社「遠江國一宮 小國神社」など情報満載。
- スポット:150 件
- 記事:16 件
浜松・浜名湖のおすすめエリア
浜松・浜名湖の新着記事
浜松・浜名湖のおすすめの見どころ・体験スポット
101~120 件を表示 / 全 150 件
遠江国分寺跡
遠江国の国分僧寺の跡。春は桜が美しい史跡公園として市民が憩う
遠江国の国分僧寺の跡。敷地内には塔、金堂、講堂、回廊、中門、南大門などが確認されている。春は桜が美しい史跡公園として市民に親しまれている。
久延寺 夜泣石
悲しい伝説の残る石のあるお寺
小夜の中山は箱根と並び称される東海道の難所。有名な夜泣石伝説は、山賊に斬り殺された妊婦の霊が傍らの石に宿った話。現在は久延寺に安置されている。
久延寺 夜泣石
- 住所
- 静岡県掛川市日坂佐夜鹿291
- 交通
- JR東海道新幹線掛川駅からしずてつジャストライン事任東山行きバスで30分、八幡宮前下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
遠江國一宮 小國神社
1400年の歴史をもつ遠州の名社
神話にも登場する、大国主命をまつる神社。大社造りの本殿は、明治19(1886)年に再建されたものだが、杉林の中に建つ姿は重厚な雰囲気だ。参集殿裏手にある「ひょうの木」は、縁結びのご神木としても注目されている。
遠江國一宮 小國神社
- 住所
- 静岡県周智郡森町一宮3956-1
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(無料送迎バスあり、要問合せ)
- 料金
- 花菖蒲園入園料=大人300円/花菖蒲株=1000円(1株)/
- 営業期間
- 通年(一宮花菖蒲園は5月下旬~6月中旬)
- 営業時間
- 境内自由(一宮花しょうぶ園は9:00~16:40<閉園17:00>)
本果寺
境内にめぐみ観音を祀り無縁供養につとめる寺
室町時代に建てられた法華宗の寺。本堂・位牌堂・番神堂・庫裡のほか武家屋敷の門と思われる山門をもつ。境内にめぐみ観音を祀り、無縁供養につとめる。寄席なども開催。
秋葉寺
火難鎮護のご祈祷の霊場として有名
12月15日~16日に行なわれる火祭りでは、山伏姿の火渡りの儀式が圧巻。祈祷もしてもらえる。毎年多くの人が観光に訪れる。
秋葉寺
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区春野町領家848
- 交通
- 遠州鉄道西鹿島駅から遠鉄バス秋葉神社方面行きで45分、下島下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
掛川観光物産センター こだわりっぱ
地元掛川の食材を使った食事処、地域の土産品が揃う物産センター
食事処併設の物産センター。郷土の「こだわり」がつまった店内には、掛川茶などの地域のみやげ品が多数そろう。掛川産の抹茶をたっぷり使用したたい焼きやソフトクリームが評判。
掛川観光物産センター こだわりっぱ
- 住所
- 静岡県掛川市城下6-12
- 交通
- JR東海道新幹線掛川駅から徒歩5分
- 料金
- 掛川深蒸し茶=540円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉店)、食事処は11:00~21:00(閉店、17:00~は要予約)
白須賀宿
古い家並みが往時を偲ばせる。本陣と脇本陣跡など、見どころ多数
静岡県最西端の宿場で、古い家並みが往時を偲ばせる。かつて塩見坂の下にあったが津波の被害で坂上に移された。本陣と脇本陣跡、塩見坂公園、歴史資料館などが見どころ。
グリンピア牧之原
広い茶畑で昔ながらの茶摘み体験
茶畑のなかに、製茶工場が建つ。緑茶の製造工程の見学や茶摘みを体験できる。茶葉を生かした味処「丸尾原」、製茶工場の直売店「逸品館」も併設している。
グリンピア牧之原
- 住所
- 静岡県牧之原市西萩間1151
- 交通
- JR東海道本線菊川駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=無料/茶摘み(煎茶の土産付)=大人820円、小学生720円/茶娘衣裳レンタル(着数限定・要予約)=500円/ハッピ衣裳レンタル=無料/深蒸し茶「朝比奈原」=1080円(100g)/茶っ刈り羊羹=540円(330g)/富士山ケーキ=100円(1個)、700円(6個入)/
- 営業期間
- 通年(茶摘み体験は4月下旬~10月上旬)
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
長楽寺
小堀遠州作「満点星の庭」と現役尼さんの寺
遠州三名園の一つ。春は花、秋の紅葉が見事なドウダンツツジの庭。梅のトンネル(2月中旬~3月初旬)も有名。
長楽寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区細江町気賀7953-1
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス三ヶ日車庫行きで1時間、長楽寺入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円 (団体10名以上は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
香勝寺
紫やピンクの可憐なキキョウ
境内の桔梗園で約4万5千株もの花が咲くため、別名「ききょう寺」とも呼ばれる。キキョウには一般的に知られている紫の花のほか、ピンクのもの、八重のものなど品種も多彩だ。
香勝寺
- 住所
- 静岡県周智郡森町草ケ谷968
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線森町病院前駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/桔梗園(6月上旬~7月下旬、8月下旬~9月彼岸)=大人500円、小人100円/ (高齢者・障がい者は参拝料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
白羽海岸
四季折々の花が楽しめる美しい海岸
遠州灘に面したこの海岸は、名前の通り美しいのが自慢。水平線の朝焼け、夕焼けともに素晴らしい。6月頃にはスカシユリやシャリンバイ、ハマユウ、10月頃にはツワブキなどの花々が誘う。
白羽海岸
- 住所
- 静岡県御前崎市白羽海岸
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で御前崎市自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
龍宮山 岩水寺
家をまもるは岩水寺。子授け・安産祈願、家内安全の別格本山
高野山真言宗の別格本山。開創は1300年前の神亀2(725)年。総本尊の薬師如来は嵯峨天皇の病魔の退散を祈願された健康長寿のご利益が有名。本尊の厄除子安地蔵(国重文)は子を産んだ女性、母の化身であるが故に家をまもるは岩水寺と呼ばれ、子授け・安産祈願、家内安全を願う参拝者が年間数十万人訪れる。また平成29年秋には60年ぶりに秘仏である厄除子安地蔵のお衣替えが行われる。
掛川市竹の丸
豪商松本家の本宅。書院前庭園と離れ座敷前庭園は散策できる
江戸時代に家老等重臣の屋敷があった場所に、明治36(1903)年葛布を扱う豪商松本家が建てた本宅。みごとな書院前庭園と離れ座敷前庭園は散策することができる。貸室・カフェも運営(有料)。
掛川市竹の丸
- 住所
- 静岡県掛川市掛川1200-1
- 交通
- JR東海道新幹線掛川駅から徒歩8分
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円、小学生未満無料 (団体20名以上は大人80円、小・中学生40円、障がい者と介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
井伊共保出生の井戸
初代はここから誕生、井伊家はじまりの井戸
龍潭寺の山門から南に徒歩5分ほど、田んぼに囲まれた場所に白壁に囲まれた井戸がある。大きな石組みの井戸で、井伊氏初代の共保が生まれたとされる。そばには「井伊氏祖備中守藤原共保出生之井」の碑が建つ。
井伊共保出生の井戸
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989龍潭寺門前
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス奥山行きで50分、神宮寺下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
摩訶耶寺
千手観音立像、波切不動明王像は重要文化財。鎌倉時代の庭も必見
神亀3(726)年に開かれたという古刹。静岡県で最も古い鎌倉時代前期に造られた庭は平安時代の様式を色濃く残している。千手観音立像、波切不動明王像は国の重要文化財。
摩訶耶寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町摩訶耶421
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線三ヶ日駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
赤ずきんちゃんのおもしろ農園
施設全体で5haの広さ
海沿いのハウスで、いちごをはじめ、メロン、スイカなどを栽培。フルーツのもぎとりの他、新鮮な果物、オリジナル商品などのショッピングまで楽しめる観光体験農園だ。
赤ずきんちゃんのおもしろ農園
- 住所
- 静岡県掛川市大渕1456-320
- 交通
- JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン浜岡営業所行きバスまたは大東支所行きバスで32分、野賀下車、徒歩10分
- 料金
- 要問合せ (いちご摘み料金は時期により変動あり、高齢者・障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園)、体験受付は9:00~16:00
関所稲荷
道中の安全と商売繁盛の守り神を祀る寺
江戸時代に朝鮮使節団を船で対岸へ渡せるように稲荷大明神へ祈ったことに由来。以来、商売繁盛と旅の安全の守り神として奉られている。年末年始は招福銭と開運暦を無料で提供。


