トップ >  東海・北陸 > 静岡・浜松 > 浜松・浜名湖 > 浜名湖 > 

静岡【浜松】無料で観光! 遊べる・見学できるスポットをチェック!

くらしたび

更新日: 2024年2月13日

静岡【浜松】無料で観光! 遊べる・見学できるスポットをチェック!

ぜ〜んぶ入場無料、でもたっぷり遊べるスポットがいっぱい。さっそく出かけよう。

【浜松×無料観光】サクサクのパイが焼きあがる製造工程にワクワク「うなぎパイファクトリー」

浜松みやげの大定番、「うなぎパイ」を年間8000万本、1日20万本も製造する工場を見学できる。年間70万人が訪れる、製造工程以外もお楽しみいっぱいの人気スポット!

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

工場では、予約制でコンシェルジュが案内してくれる「ファクトリーツアー」を開催。毎日10〜16時、定員最大50名。
運が良ければうなぎパイ職人見習いの「うなくん」に出会えるかも!?

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

START
事前に電話予約をしておこう。所要時間は約40分、さっそく見学スタート。

工程をレクチャー
生地の原料や仕込み、仕上げまではイラストで解説。生地作りはすベて手わざだ。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

焼き上げ
オーブンの中で焼きあがる様子を見学。絶妙な温度調節がサクサク食感の秘訣。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

タレぬり
企業秘密のタレを焼きたてパイにたっぷりと。隠し味に少量のガーリック入り。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

箱詰め見学
2階から包装&箱詰めラインを一望できる。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

シアター見学
「うなくん」がうなぎパイの知られざる秘密の世界へご案内。

GOAL 記念撮影
締めくくりは、巨大うなぎパイオブジェとの記念写真。
「うなぎパイ」の掛け声でパシャリ

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ファクトリーツアーに参加しよう

来館者全員に、うなぎパイミニの記念品付き♪

うなぎパイファクトリー(見学)

住所
静岡県浜松市中央区大久保町748-51
交通
JR東海道本線高塚駅からタクシーで20分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30
休業日
不定休(要HP確認)
料金
入場料=無料/窯出しうなぎパイツアー(要予約)=500円/うなぎパイ(16本入)=1412円/うなぎパイ詰合せ(15本入)=1845円/

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】お楽しみ度UPの裏技!

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】うなぎパイを探そう!

階段の手すりや照明など、館内のあちこちにうなぎパイモチーフが隠れているよ。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】うなぎパイを探そう!
【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】うなぎパイを探そう!

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】朝イチを狙って見学を

土日はもちろん、平日でも混雑することが多いので、見学はオープン直後がおすすめ。工場ラインが止まる16時半の直前、16時頃も狙い目だ。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】見学方法は3パターン

●ファクトリーツアー 今回紹介したコンシェルジュによるガイドツアー(要予約)
●スマイルツアー 探偵に扮するコンシェルジュと一緒に、うなぎパイの謎を解くスマイルツアーを実施。毎週土曜12時、15時に開催(要予約・定員30名)。
●自由見学 予約不要で館内を自由に見学できる。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】ココだけ! のレアな味を体験しよう

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】カフェ限定メニュー

うなぎパイカフェでは、うなぎパイを使ったオリジナルスイーツが勢ぞろい。行列覚悟で臨もう。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】カフェ限定メニュー

「4種のうなぎパイ&メルティングショコラ」2018円。うなぎパイとホットチョコが◎

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】完売必至の徳用袋

直営店とうなぎパイファクトリー限定販売の徳用袋。午前中で完売になることもある人気商品だ。

【浜松無料観光×うなぎパイファクトリー】完売必至の徳用袋

「うなぎパイV.S.O.P.」648円

【浜松×無料観光】戦闘機からヘリコプターまで迫力のラインナップ!「航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク」

航空自衛隊による日本で唯一のテーマパーク。2021年3月には。キッズスペースやブルーインパルスの新コーナーや、新政府専用機などの模型が追加されるなど、館内のリニューアルが完了。大人も子どもも、パイロット気分を満喫しよう。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】展示格納庫

F1支援戦闘機やT2ブルーインパルスなど、実際の航空機19機が並ぶ。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】展示格納庫

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】フライト・シミュレーター体験

コックピットで操縦体験ができるフライト・シミュレーターは、展示格納庫を訪れたら、すぐ整理券をもらいたい。受付は9時〜15時30分、対象は小学4年生以上。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】フライト・シミュレーター体験

こちらがフライト・シミュレーター

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】フライト・シミュレーター体験

展示資料館3階の簡易シミュレーターも面白い

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】フライトスーツをレンタル

展示格納庫では、無料でフライトスーツを貸し出してくれる。大人用、子ども用(100cm〜)があり、親子で楽しみたい。貸出時間は15分。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】フライトスーツをレンタル

子ども用のみ、ブルーインパルス仕様のフライトスーツがある
パイロット気分で遊ぼう

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】展示資料館

航空機のメカニズム、自衛隊の活動などを詳しく紹介する資料館。ここにしかない装備品もいっぱい。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】展示資料館

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】全天周シアター

高さ15mのドーム型スクリーンに映る、壮大な航空映像にドキドキ。上映は1日6回(1回約20分)。整理券は1階受付でもらおう。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】全天周シアター

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】ラウンジで一休み

3階にある喫茶スカイラウンジ“Fuji”では、軽食やスイーツを楽しめる。

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】ラウンジで一休み

「家康くんカレー」700円は、うなぎいもや浜納豆、うなぎエキス入り

【浜松無料観光×航空自衛隊 浜松広報館エアーパーク】ラウンジで一休み

晴れた日には、窓から富士山も見える絶景スポット

航空自衛隊浜松広報館

住所
静岡県浜松市中央区西山町
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス泉・高丘行きで25分、泉4丁目下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
月曜、最終火曜、月曜が祝日の場合は翌平日休、3月は第2火~木曜(12月28日~翌1月4日休、臨時休あり)
料金
無料

【浜松×無料観光】歴代のスズキ車がずらりレトロな姿にキュン「スズキ歴史館」

世界中で車やバイクを製造・販売するスズキの資料館。昔懐かしい歴代製品の展示、現在の車づくりの紹介、最新車の試乗までお楽しみいろいろだ。電話やHPから事前予約が必要。

【浜松×無料観光】歴代のスズキ車がずらりレトロな姿にキュン「スズキ歴史館」

【浜松無料観光×スズキ歴史館】3Dシアターで工場見学に出かけよう!

実際に工場を見学する感覚で、3D映画を楽しめるシアターが大人気。

【浜松無料観光×スズキ歴史館】3Dシアターで工場見学に出かけよう!
【浜松無料観光×スズキ歴史館】3Dシアターで工場見学に出かけよう!

サプライズでミニカーがもらえるかも

【浜松無料観光×スズキ歴史館】2階 現在のクルマづくり

製造ラインを再現した生産ゾーンのほか、開発ゾーン、世界での活躍ぶりを紹介するコーナーも用意。

【浜松無料観光×スズキ歴史館】2階 現在のクルマづくり
【浜松無料観光×スズキ歴史館】2階 現在のクルマづくり

海外でのものづくり姿勢や、スズキ車の活躍を映像で紹介

【浜松無料観光×スズキ歴史館】3階  ものづくりの歴史

織機メーカーからはじまり、自動車産業へ進出する様子を映像、当時の車の展示を交えて紹介。

【浜松無料観光×スズキ歴史館】3階  ものづくりの歴史

往年の名車が間近に!
貴重な車を新車さながらに復元し、展示している

スズキ歴史館

住所
静岡県浜松市中央区増楽町1301
交通
JR東海道本線高塚駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、要予約)
休業日
月曜(GWは臨時休あり、盆時期休、年末年始休)
料金
無料

東海・北陸の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。