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伊勢志摩・三重 x 寺社仏閣・史跡

伊勢志摩・三重のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

伊勢志摩・三重のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。薬師瑠璃光如来像、毘沙門天像や156枚の絵天井などが残る「東光山 神宮寺」、本丸・西之丸・内堀の一部のみが残る、かつての堅牢な城「津城跡」、悪病退散のお守りを志摩のあじさい寺で「大慈寺」など情報満載。

  • スポット:116 件
  • 記事:35 件

伊勢志摩・三重のおすすめエリア

伊勢志摩

古くからお伊勢参りで賑わった門前町と世界に冠たる真珠の海

津・鈴鹿

貴重な歴史的景観と国際的なサーキット場がある

伊賀

伊賀忍者発祥の地で、伊賀焼や伊賀牛が特産。史跡めぐりも楽しい

尾鷲・熊野

九鬼水軍発祥の地を海上から眺め、神話の舞台を訪ねる

伊勢志摩・三重のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

81~100 件を表示 / 全 116 件

東光山 神宮寺

薬師瑠璃光如来像、毘沙門天像や156枚の絵天井などが残る

奈良時代に開創された古刹。織田信長も平伏したと伝えられる本尊の薬師瑠璃光如来や勢州七福神の毘沙門天を祀る。本堂大間は156枚の絵天井、境内には「ぼけ封じ」の白寿観音が祀られる。

東光山 神宮寺の画像 1枚目
東光山 神宮寺の画像 2枚目

東光山 神宮寺

住所
三重県松阪市嬉野森本町750
交通
伊勢自動車道一志嬉野ICから県道67号・30号をチェリーレイクゴルフ場方面へ車で5km
料金
絵天井拝観料=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、要予約)

津城跡

本丸・西之丸・内堀の一部のみが残る、かつての堅牢な城

織田信包が天正8(1580)年に築城。富田氏を経て慶長13(1608)に藤堂高虎が入場し、大改修が加えられた。現在、本丸と西之丸・内堀の一部が残る。

津城跡の画像 1枚目

津城跡

住所
三重県津市丸之内
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大慈寺

悪病退散のお守りを志摩のあじさい寺で

志摩国七福神弁財天・布袋尊の霊場。6月初夏には境内に1500株のあじさいが咲くことから「志摩のあじさい寺」と呼ばれる。

大慈寺の画像 1枚目
大慈寺の画像 2枚目

大慈寺

住所
三重県志摩市大王町波切409
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三交バス御座方面行きで20分、大王崎灯台下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

旧小田小学校本館

現存する三重最古の小学校舎

明治14(1881)年築の洋風木造建築で、寄棟造りの2階建て。細部のデザインまでこだわりぬいたこの建物は、じつは村の人々が資金を出し合って建てたものだというから驚きだ。館内には昔の教科書や賞状、学習用具などが展示されている。

旧小田小学校本館の画像 1枚目
旧小田小学校本館の画像 2枚目

旧小田小学校本館

住所
三重県伊賀市小田町141-1
交通
伊賀鉄道伊賀線西大手駅から徒歩8分
料金
入館料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

爪切不動尊

弘法大師が爪で石仏を刻んだとの伝説が残る真言密教の霊場

金比羅山の麓にあり、弘法大師が真言密教を布教するための霊場といわれ、弘法大師自らの爪で自然石に不動明王像を刻んだという伝説が残る。不動明王像は非公開。

爪切不動尊の画像 1枚目
爪切不動尊の画像 2枚目

爪切不動尊

住所
三重県志摩市志摩町御座
交通
近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで1時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

安乗神社

サーフスポットで有名な安乗崎にある神社

海の神様である綿津見命をご祭神に祀り、参拝客やサーファーが多く訪れる。1月にはしめ切り神事、9月には安乗人形芝居が行われる。

安乗神社の画像 1枚目

安乗神社

住所
三重県志摩市阿児町安乗844
交通
伊勢自動車道伊勢ICから県道32・514号を安乗崎方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常夜燈

古くからお伊勢参りの夜道を照らしてきた旅の道しるべ

伊勢へと続く伊勢街道沿いの松阪には街道の名残を感じさせるものが多いが、加茂川橋のたもとに立っている常夜燈もその一つ。天保2(1831)年の建立。

常夜燈

住所
三重県松阪市市内
交通
JR紀勢本線徳和駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

飛鳥神社

海辺にこんもりと巨木の森

賀田湾の入り江にある1000年以上の歴史をもつ古社。神社境内にはクスノキやスギの巨木が立ち、シマクロキなど亜熱帯性と温帯性の植物が混生している。樹叢は県の天然記念物。

飛鳥神社の画像 1枚目
飛鳥神社の画像 2枚目

飛鳥神社

住所
三重県尾鷲市曽根町
交通
JR紀勢本線賀田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

香良洲神社

「お伊勢参りをしてお加良須に参らぬは片参り」で知られる神社

天照大神の妹にあたる「稚日女尊」(わかひるめのみこと)を祀る。「お伊勢参りをしてお加良須に参らぬは片参り」といわれたように伊勢参りの人たちが参拝に訪れた。

香良洲神社

住所
三重県津市香良洲町3675-1
交通
JR津駅から三重交通香良洲行きバスで40分、香良洲神社前下車すぐ

水屋神社

木と水のパワーが満ちている

春日大社へのお水送り神事が行なわれている由緒ある神社。境内には楠、ケヤキ、椋などの巨木が立ち並び荘厳な雰囲気。縁結び、子授け、安産、水の商売にご利益ありといわれる。

水屋神社の画像 1枚目
水屋神社の画像 2枚目

水屋神社

住所
三重県松阪市飯高町赤桶2507
交通
近鉄山田線松阪駅から三重交通スメール行きバスで1時間5分、向赤桶下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳴谷山 聖寶寺

四季折々に楽しめる庭園と滝のある名所

本尊に十一面千手観音菩薩。平安初期に伝教大師最澄により比叡山の別格本山として開かれた。戦国時代に焼失するも江戸時代に禅宗の寺として再建される。庭園は平安時代のものを残す。

鳴谷山 聖寶寺の画像 1枚目
鳴谷山 聖寶寺の画像 2枚目

鳴谷山 聖寶寺

住所
三重県いなべ市藤原町坂本981
交通
三岐鉄道三岐線西藤原駅から徒歩20分
料金
拝観料=無料/拝観料(もみじ祭り期間中)=大人200円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

夜泣き地蔵

自然石の地蔵が祀られ、子供の夜泣きがなおるといわれている

石畳が美しい熊野古道の馬越峠にある祠で、この地蔵を詣れば子供の夜泣きがなおるというのでこの名で呼ばれている。石積みの祠の中に自然石の地蔵が祀られている。

夜泣き地蔵の画像 1枚目
夜泣き地蔵の画像 2枚目

夜泣き地蔵

住所
三重県北牟婁郡紀北町相賀馬越峠
交通
JR紀勢本線相賀駅から三重交通瀬木山行きバスで5分、鷲毛下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三瀬砦跡

北畠氏の家臣、三瀬氏が居城を築いていたとされる史跡

伊勢の国司として栄華を極めた北畠氏の家臣、三瀬氏歴代の居城跡。大谷川が宮川本流と合流する突端に位置し、南西北の三方が断崖になっている。

三瀬砦跡の画像 1枚目

三瀬砦跡

住所
三重県多気郡大台町下三瀬
交通
JR紀勢本線三瀬谷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宇賀多神社

勝利ごとにご利益のある「受かった」神社

受験生やスポーツ選手が訪れる勝負ごとにご利益のある神社。主祭神は、勝利の神様である天忍穂耳命を祀り信仰を集めている。境内には雷から本殿を守った「なぎの木」があり、厄除けのご利益も。毎年正月には獅子舞が奉納される。

宇賀多神社の画像 1枚目
宇賀多神社の画像 2枚目

宇賀多神社

住所
三重県志摩市阿児町鵜方1550
交通
近鉄志摩線鵜方駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

上多気常夜燈

元治2(1865)年につくられた伊勢本街道の常夜燈

大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の常夜燈で、元治2(1865)年につくられた。常夜燈の向かい側に旅籠三鬼屋(三木屋)跡がある。

上多気常夜燈の画像 1枚目

上多気常夜燈

住所
三重県津市美杉町上多気伊勢本街道周辺
交通
JR名松線伊勢奥津駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

谷川士清旧宅

日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家

わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。

谷川士清旧宅の画像 1枚目

谷川士清旧宅

住所
三重県津市八町3丁目9-18
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

八幡神社

家や船に墨書きされた八(まるはち)マークがご神紋

大漁祈願、海上安全・漁業の守り神。旧暦1月18日前後に開催される八幡祭(神祭)は、男たちが聖なる墨を奪い合う勇壮な祭り。島中の船や家に書かれているまるはちマークはこの墨で書かれる。

八幡神社の画像 1枚目

八幡神社

住所
三重県鳥羽市答志町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船答志行きで25分、答志港下船、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由