コツまでわかる国内観光旅行情報サイト|マップルトラベルガイドコツまでわかる国内観光旅行情報サイト

×

 >  >  >  >  >  【松坂】江戸の面影残る城下町ぶらりさんぽ!

【松坂】江戸の面影残る城下町ぶらりさんぽ!

by mapple

更新日:2018年3月22日

江戸時代、松阪の城下町は松阪もめんの商いで商人の町として発展。往事の面影が残る町を散策してみよう。

こんな歴史があります

戦国時代に蒲生氏郷が城下町として礎を築いた松阪は、江戸時代には三井家、長谷川家、小津家などの商人が活躍する商業の町へと発展を遂げた。その基盤となったのが江戸で大流行した「松阪もめん」。松阪に住み江戸に店を持つ、いわゆる「江戸店持ち」が多いのも特徴だ。そんな豪商たちの足跡をたどりながら、ぶらり町歩きを楽しみたい。

おさんぽコース

歩く時間 約40分
歩く距離 約3㎞

START JR/近鉄・松阪駅
↓ 1㎞/15分
1.御城番屋敷
↓ 0.2㎞/3分
2.本居宣長記念館・鈴屋
↓ 0.2㎞/3分
3.松坂城跡
↓ 徒歩すぐ
4.松阪市立歴史民俗資料館
↓ 0.4㎞/5分
5.松阪もめん手織りセンター
↓ 0.2㎞/3分
6.松阪商人の館
↓ 1㎞/13分
GOAL JR/近鉄・松阪駅

レンタル着物で城下町を散策

松阪もめん きものレンタルセンター

着物のレンタル着付け場所

「和創館 八幡屋」ではレンタル着物を用意している。 あらかじめセットされている襦袢と着物をはおり、ベルトと紐で締め、簡単につけられる帯を結んだら、なんと3分で着付け完了。

松阪市観光情報センター

申し込みはこちらからも可能

御城番屋敷

紀州藩士たちが住んだ組屋敷
江戸末期に松坂城の警護のために派遣された、紀州藩士とその家族が住んでいた組屋敷で、現存する武家の組屋敷は全国でも珍しい。

西棟北端にある一軒を公開している

城下町話

御城番武士の先祖は、徳川家康に仕えながら横須賀城を守った「横須賀党」の武士たち。家康から初代紀州藩士徳川頼宣のもとへ一党が遣わされた。

2.本居宣長記念館・鈴屋

松阪が誇る国学者の記念館
『古事記伝』で知られる江戸時代の国学者、本居宣長の資料を展示。隣接する、宣長が60年間を過ごした魚町の旧宅「鈴屋」は1階のみ見学可。

宣長の祖父が建てた居宅の1階。2階の鈴屋には入れないので、外から見学

城下町話

「鈴屋」は宣長53歳のときに、物置を改造して造った書斎。床近くに36個の鈴を連ねた「柱掛鈴」を掛け、勉強に疲れると鳴らして気分転換したという。

3.松坂城跡

蒲生氏郷が築いた名城
一帯は松阪公園として整備されており、今も残る豪壮な石垣が見どころ。城跡の上からは松阪の町が一望できる。

強固に積まれた石垣は見た目にも美しい。国指定史跡

春は桜、秋は紅葉の名所として人気

城下町話

戦国の武将・蒲生氏郷がこの城を築き、楽市楽座、街道整備、商人誘致など画期的な政策を進め、松阪は近世都市として大きく発展した。

4.松阪市立歴史民俗資料館

明治期の木造建築が見もの
明治44(1911)年に建造。現在は資料館となり、松阪もめんの「縞見本帳」など、興味深い展示が並ぶ。

国の登録有形文化財

5.松阪もめん手織りセンター

手織り体験は予約が望ましい

松阪もめんとは?

日本初のストライプ模様
17世紀にベトナムから伝わったとされる木綿の縞柄で、庶民が絹をまとうことを禁止されていた江戸時代に粋な江戸っ子の間で大流行した。藍の風合いと、それまで日本になかった縞の美しさが受け、この商いで松阪商人が誕生した。

6.松阪商人の館

豪商・小津家の住宅を公開
江戸時代、紙問屋で財を成した松阪の豪商・小津清左衛門の邸宅を資料館として公開。松阪商人の豪奢な暮らしぶりがうかがえる。

館内には20ほどの部屋がある

城下町話

小津清左衛門家は、「紙の時代」といわれた元禄文化の時流に乗り繁栄を極めた。

筆者:mapple

まっぷる伊勢志摩’19

Amazonで購入する

この記事の出典元は「まっぷる伊勢志摩’19」です。掲載した内容は、2017年10月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

エリア

 >  >  >  >  > 

この記事に関連するタグ

×
×