神戸・姫路・淡路島 x 見どころ・レジャー
「神戸・姫路・淡路島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「神戸・姫路・淡路島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。パークを楽しんだ後にも立ち寄れる本格スパ「神戸大沢温泉 金仙花の湯」、平清盛が安全と繁栄を祈願し祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ「和田神社」、露天風呂や食事処から明石海峡大橋と海を一望「垂水温泉 太平のゆ」など情報満載。
- スポット:513 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめスポット
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神戸大沢温泉 金仙花の湯
パークを楽しんだ後にも立ち寄れる本格スパ
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢に建つルネサンス様式のホテル併設スパ。9種のアイテムバスがそろい、露天風呂では有馬と同質の温泉をかけ流しで楽しめる。パーク内は四季折々の花が見事。
神戸大沢温泉 金仙花の湯
- 住所
- 兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150
- 交通
- JR宝塚線三田駅からタクシーで20分(無料送迎バスあり)
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小学生500円、幼児(3歳~)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1200円、小学生600円、幼児(3歳~)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~22:30(閉館23:00)
和田神社
平清盛が安全と繁栄を祈願し祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ
承安3(1173)年、平清盛が兵庫津(神戸港)・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市杵嶋姫大神を勧請し七ヶ所に祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ。「和田宮」とも呼ばれている。
垂水温泉 太平のゆ
露天風呂や食事処から明石海峡大橋と海を一望
明石海峡大橋を望む好ロケーションが魅力の入浴施設。露天風呂、内湯ともに各種の人気アイテム浴を備えるほか、4種の岩盤浴、リラクセーションルーム、カットサロンなど充実の設備。食事処は旬を取り入れた季節の膳から麺類、デザートまでメニュー多彩。
垂水温泉 太平のゆ
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区海岸通2166-2
- 交通
- JR神戸線垂水駅から徒歩10分(垂水駅から無料送迎バスあり、定期便)
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円、小人250円/岩盤浴(小学4年生以上)=500円(平日)、600円(土・日曜、祝日)加算/ (年末年始・盆期間・大型連休期間は土・日曜、祝日料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館24:00、土・日曜、祝日は8:00~)
高砂神社
一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に
創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。
千種川
名水百選にも選ばれた、美しく穏やかな清流
手入れの行き届いた幾筋もの沢と湧き水を集めて流れる千種川は、ダムのない貴重な自然河川。初夏には渓流釣りを楽しむ多くの釣り人で賑わう。名水百選に選定されている。
西脇市岡之山美術館
横尾忠則氏の作品を収蔵、きらりと光る小さな美術館
西脇出身の美術家横尾忠則氏の作品を収蔵。主に現代美術を中心に企画展示。3両連結の列車がホームに停車しているように見える建物は、建築家・磯崎新氏の設計。ピラミッド形の瞑想室も面白い。
西脇市岡之山美術館
- 住所
- 兵庫県西脇市上比延町345-1
- 交通
- JR加古川線日本へそ公園駅からすぐ
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展は別料金 (シルバー(65歳以上)250円、20名以上の団体は大人250円、シルバー200円、高・大学生150円、小・中学生70円、特別展は別料金、障がい者割引きあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
ヨドコウ迎賓館
名建築家が手がけた住宅
大正7(1918)年、建築家フランク・ロイド・ライトが酒造家の山邑家の別邸として設計した建物。鉄筋コンクリート造りの建物としては、初めて国の重要文化財に指定されている。
ヨドコウ迎賓館
- 住所
- 兵庫県芦屋市山手町3-10
- 交通
- 阪急神戸線芦屋川駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中・高校生200円/ (30名以上で団体割引あり、65歳以上400円、障がい者と同伴者1名300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
須磨霊泉
遠方からも多くの人が水を汲みに訪れる
須磨寺の山門近くに湧く湧水。夏は冷たく、冬はあたたかい。須磨寺商店街の北に湧水場があり、遠方からも多くの人が汲みに訪れる。飲用する場合は沸騰させてから使いたい。
こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」
レトロな洋館に甲南漬の歴史を振り返る資料を多数展示
昭和5(1930)年に建てられた甲南漬資料館の洋館が見もの。阪神淡路大震災前の灘の酒蔵や、御影、魚崎郷の街並みを模型で紹介したり、味醂や甲南漬の製法を解説している。甲南漬本店や日本庭園もある。
こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区御影塚町4丁目4-8
- 交通
- 阪神本線新在家駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:45(閉館17:00)
明石城
徳川家康の曾孫である小笠原忠真が築いた城
明石城は徳川家康の曾孫である小笠原忠真が築いた城。時期によって坤櫓(ひつじさるやぐら)や巽櫓(たつみやぐら)を見学可。「日本百名城」「さくら名所100選」の地に選出。
明石城
- 住所
- 兵庫県明石市明石公園1-27
- 交通
- JR神戸線明石駅または山陽電鉄山陽明石駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、櫓内部の一般公開は春と秋、その他イベント開催時(要問合せ)、サービスセンター窓口は8:45~17:00
清荒神清澄寺
境内には富岡鉄斎の作品を展示する美術館もある
寛平8(896)年、宇多天皇の勅願で建立された真言宗の古刹。本尊の大日如来坐像、絹本着色千手観音像、絹本着色釈迦三尊像は国の重要文化財。境内に鉄斎美術館や史料館がある。
昆陽寺
朱塗りの山門が美しい、行基建立と伝わる寺
天平5(733)年、行基菩薩が建立させたと伝わる。本堂には、開山行基菩薩薬師如来が安置され、山門、観音堂、行基堂内の広目天・持国天は県の重要有形文化財に指定されている。
昆陽寺
- 住所
- 兵庫県伊丹市寺本2丁目169
- 交通
- 阪急伊丹線伊丹駅から伊丹市営バス荒牧公園行きで10分、昆陽ノ里下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~17:00(閉門)
大阪青山歴史文学博物館
国宝『土佐日記』などの重要文化財を数多く所蔵
外観が城郭風の建造物をした博物館。約5000件以上の貴重な文化財を収蔵、展示している。なかでも「土佐日記」は国宝で、学術文献資料として価値がある。
大阪青山歴史文学博物館
- 住所
- 兵庫県川西市長尾町10-1
- 交通
- 能勢電鉄妙見線一の鳥居駅からすぐ
- 料金
- 特別展=大人600円、大学生400円、高校生300円、中学生以下無料/所蔵品展=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は特別展大人500円、所蔵品展大人250円、65歳以上は証明書持参で特別展500円、所蔵品展250円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は無料)
- 営業期間
- 特別展、所蔵品展開催期間のみ
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
大沢温泉
中世ヨーロッパをモチーフにした花のテーマパーク内に湧く温泉
花に囲まれた広大な庭園にルネサンス様式の建物が並ぶ「神戸市立フルーツ・フラワーパーク」に湧く温泉。ホテル内にバーデハウスがあり、休日にはファミリーやグループでにぎわう。
南あわじ温泉郷
淡路島の代表的景勝を擁する海岸美の湯処
六つの泉源があり、美肌・神経痛・冷え性など泉質によりそれぞれ特色の異なる効能が楽しめる。サンライズ温泉から南下し、三原温泉、うずしお温泉、南淡温泉、潮崎温泉の湯元がある。
南あわじ温泉郷
- 住所
- 兵庫県南あわじ市阿那賀、福良ほか
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで1時間、陸の港西淡下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
須磨温泉
須磨の浦近く。須磨寺の大池に面した閑静な湯
都心部に近いためアクセスがよく、加えて水辺に臨み、背後は緑という好ロケーション。桜の名所で知られる須磨寺をはじめ、離宮公園や須磨海浜水族館などへの観光拠点としても便利。
虚子記念文学館
漱石や子規らと交わした書簡など貴重な資料を展示
俳人・高浜虚子は明治7(1874)年に愛媛県松山市で生まれた。館内には虚子の原稿や愛用品の数々、漱石や正岡子規らと交わした珍しい書簡など貴重な資料を展示している。
虚子記念文学館
- 住所
- 兵庫県芦屋市平田町8-22
- 交通
- 阪神本線芦屋駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=一般500円、18歳以下300円/ (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
芦屋市谷崎潤一郎記念館
落ち着いた和風の佇まいの中、文豪の軌跡をたどる
谷崎潤一郎は、昭和9(1934)年から昭和11(1936)年まで芦屋に住んだ。記念館では自筆原稿や書簡、愛用品などを展示している。建物は純和風で中庭の日本庭園も見事だ。
芦屋市谷崎潤一郎記念館
- 住所
- 兵庫県芦屋市伊勢町12-15
- 交通
- 阪神本線芦屋駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額、65歳以上半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
千姫ぼたん園
爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる
千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。


