山の辺の道
山の辺の道のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した山の辺の道のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。山辺の道 花もり,景行天皇陵,平等寺など情報満載。
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山辺の道 花もり
旅に華を添える自然豊かな食事処
かわいらしい店内で、春はいちご、夏は梅、秋は栗といった季節の素材を使うデザートが味わえる。挽きたてのきな粉で味わうお抹茶とわらび餅のセットもおすすめ。庭先を彩る季節の花々も楽しみのひとつ。


景行天皇陵
大和古墳群の中で最大規模
日本武尊の父といわれる第12代景行天皇の墓。大和古墳群の中でも最大の前方後円墳で全長300m。周囲に濠をめぐらし、古墳の近くには陪塚がある。

平等寺
廃寺からよみがえった聖徳太子ゆかりの寺
寺伝では聖徳太子を開基とし、かつては大神神社の神宮寺だった。一時荒廃したが、現在は本堂や二重塔などが再興されている。聖徳太子作と伝わる本尊の十一面観世音菩薩や釈迦如来像、熱とり地蔵、聖徳太子像などを祀る。


西内酒造
明治初期より続く老舗
ドラマで老舗旅館のロケ地にもなった歴史ある蔵元は明治初期の創業。談山特製の生濁り酒は蔵元もイチオシの一品でおみやげにぴったり。
艸墓古墳
住宅街に残された古墳
別名カラト古墳。石室の大きさに対して石棺が巨大であることから構築方法が謎を呼んだ。7世紀築造との見方が有力。

三輪山本 お食事処
老舗の技を伝えるなめらかな手延べ麺
享保2(1717)年創業の老舗で、創業300年を機に「三輪そうめん山本」から「三輪山本」に名前を変更。驚くほどの細さとコシの強さを追求した本場のこだわり麺を「冷やしそうめん」や「にゅうめん」で楽しむことができる。


長岳寺
晩春のツツジなど四季の花が彩る
天長元(824)年に弘法大師空海が創建。本尊の阿弥陀三尊やわが国最古という鐘楼門など、多くの文化財を有する。また、1万2000坪もの境内には、四季折々の花が咲き、秋の紅葉は「日本紅葉の名所100選」に選ばれている。10月23日から11月30日まで本堂にて大地獄絵の開帳がおこなわれ、住職によるコミカルな絵解き説法が楽しめる。


金屋の石仏
泥板岩に線彫りした2体の歴史ある石仏
古墳石棺の蓋だった泥板岩を利用して浮き彫りされた、釈迦如来像と弥勒如来像が祀られている。いずれも高さが2.14m、幅が83.5cm、厚さ21.2cmで、平安時代後期~鎌倉時代の作といわれている。

崇神天皇陵
大和王権を築いた天皇の墓とされる
全長242mで、古い文献には「山辺道勾岡上陵」と記されている。周囲には水をたたえた濠がめぐらされ、土堤沿いに一周歩くことができ、散歩コースとしてもおすすめだ。

綱越神社おんぱら祭 奉納花火大会
田園地帯が打上げ場所で、夜空の闇いっぱい美しく見える大輪の花
街の灯りが花火の邪魔をしない田園地帯が打上げ場所。周辺には大きな建物がないので丸い姿がひときわ美しく見える。夜空の闇いっぱいに開いた大輪の花に感動だ。
