中国・四国 x 記念館
中国・四国のおすすめの記念館スポット
中国・四国のおすすめの記念館スポットをご紹介します。龍馬の生い立ちや半生を知る「龍馬の生まれたまち記念館」、梨のことならココにおまかせ「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」、八雲の多面性と開かれた精神の航跡を感じる「小泉八雲記念館」など情報満載。
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龍馬の生まれたまち記念館
龍馬の生い立ちや半生を知る
龍馬誕生から脱藩までの少年時代のできごとや当時の上町の歴史、文化について、映像や模型などで紹介する。龍馬に関する実物の資料も展示するほか、龍馬の成長過程をCGで追体験できるコーナーもある。


龍馬の生まれたまち記念館
- 住所
- 高知県高知市上町2丁目6-33
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下無料/まち歩きツアー「土佐っ歩」(記念館の入館券付)=700円~/ (65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
梨のことならココにおまかせ
「梨」をテーマにした日本で唯一の博物館。国内最大級の二十世紀梨の巨木の展示や、人間が小さくなって梨園を探検するイメージで、楽しみながら学べる「梨の不思議ガーデン」などがある。キッチンギャラリーでは1年中、梨3品種の食べ比べができる。


鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
- 住所
- 鳥取県倉吉市駄経寺町198-4倉吉パークスクエア内
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで8分、倉吉パークスクエア北口下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円、乳幼児無料 (団体割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
小泉八雲記念館
八雲の多面性と開かれた精神の航跡を感じる
小泉八雲の生涯を紹介するパネルや写真、ゆかりの品々を展示。直筆原稿や書簡のほか、デザインに興味をもって集めたキセル、机と椅子、望遠鏡など、貴重な愛用品が多く残る。「再話」コーナーでは、松江出身の佐野史郎氏の朗読と山本恭司氏の音楽による八雲が再話した山陰地方の5つの怪談を楽しめる。


国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
原爆体験の継承と平和祈念のための施設
原爆死没者を追悼し、永遠の平和を祈念するとともに、被爆体験を後代に継承するための施設。原爆死没者のお名前や遺影、被爆体験記、被爆証言映像などを自由に閲覧できる。


マルキン醤油記念館
醤油の歴史や製法について学ぶ
明治40(1907)年創業のマルキン醤油。大正初期に建てられた工場を改装した記念館では、醤油造りの道具やパネルを展示し、製造法などをわかりやすく紹介する。醤油なども販売。


蔵の美術館 手錢記念館
出雲地方の美術品が並ぶ
大社町の旧家手錢家が代々収集してきた出雲地方の書画や工芸品を展示している。江戸時代に建てられた酒蔵を使った第二展示室では、楽山焼や布志名焼など数百点を常設展示。


蔵の美術館 手錢記念館
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築西2450-1
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引、JAF会員証提示で200円割引あり)
星野仙一記念館
星野仙一氏の野球人生を知る
倉敷市出身の星野仙一を紹介する記念館。思い出のグラブやユニフォームをはじめ、昭和49(1974)年に受賞した沢村賞の記念メダルなど約400点が並ぶ。ビデオ上映も行う。

伊丹十三記念館
伊丹十三の多彩な才能を具体的な資料で紹介
高校時代を松山で過ごし、後に映画監督やエッセイスト、俳優などとして活躍した伊丹十三の記念館。常設展示室では、名前にちなんだ13のコーナーで仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用カフェ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズを販売するショップも併設。設計は「イタミスト」の建築家・中村好文氏。


宇和先哲記念館
宇和町ゆかりの人物を知る
シーボルトの弟子であった二宮敬作やシーボルトの娘で日本初の蘭方女医、楠本イネら、各分野で活躍した西予市宇和町ゆかりの先人たちの業績を資料や遺品などで紹介している。


文学記念室(おのみち文学の館)
尾道にゆかりのある文学者たちの史料がそろう
おのみち文学の館の施設の一つで、小学校から高等女学校までを尾道で過ごした林芙美子の書斎を再現したものや、中村憲吉など尾道ゆかりの文人の遺品を展示している。


文学記念室(おのみち文学の館)
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町13-28
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料(おのみち文学の館共通)=大人300円、中学生以下無料/ (中村憲吉旧居、志賀直哉旧居と共通、20名以上の団体は入館料大人240円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
日暮別邸記念館
四阪島から移築した明治の洋館
明治39(1906)年に住友家第15代目当主・友純(ともいと)の命により、四阪島に建設された住友家の別邸。平成30(2018)年、四阪島より移築され、四阪島にまつわる先人たちが遺した歴史などを広く伝えていく記念館として一般公開されている。モダンな外観に暖炉を構えた応接室など、優雅な佇まいが印象的だ。煙害克服の資料の展示も見逃せない。
粟島海洋記念館
模型や古い船舶機器などを展示。日本最古の海員養成学校を保存
粟島海洋記念公園にある。明治30(1897)年に建てられた日本最古の海員養成学校を保存。木造洋館風の校舎内に古い船舶機器や模型を展示し、研修施設としても利用できる。

益田市立雪舟の郷記念館
作品をもとに築いた庭も必見
中世水墨画を大成した禅僧の雪舟は、文明10(1478)年ごろ、益田を訪れ、翌年「益田兼堯像」(重要文化財)を描いた。館内には雪舟のゆかりの地の写真や屏風絵を展示。

益田市立雪舟の郷記念館
- 住所
- 島根県益田市乙吉町イ1149
- 交通
- JR山陰本線益田駅から石見交通久城行きバスで10分、雪舟の郷記念館入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円、特別展・企画展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
林源十郎商店記念室
林源十郎の功績と街の歴史を紹介
地域の健康と福祉に貢献した林源十郎商店の歴史をはじめ、8代目当主・林孚一(ふいち)と11代目当主・林源十郎の歩みを、パネルや実物資料、音声ガイドで紹介。

