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山陰 x 食品・お酒

「山陰×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陰×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。岩美町のアイドルばばちゃんをお菓子に「ホンダコンフェクト」、地元で長年愛されるたいやき「米澤たい焼店」、ロードの定番みやげを販売「妖怪饅頭総本店」など情報満載。

  • スポット:58 件
  • 記事:32 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 58 件

ホンダコンフェクト

岩美町のアイドルばばちゃんをお菓子に

岩美名物の深海魚「ばばちゃん」に見立てたキュートな洋菓子、ばばちゃんエクレアが人気。チョコレートのつぶらな瞳、アーモンドのひれ、手の込んだ細工が魅力。

ホンダコンフェクトの画像 1枚目

ホンダコンフェクト

住所
鳥取県岩美郡岩美町浦富1036-3
交通
JR山陰本線岩美駅からすぐ
料金
ばばちゃんエクレア=210円/ケーキ=各300~350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

米澤たい焼店

地元で長年愛されるたいやき

昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。

米澤たい焼店の画像 1枚目
米澤たい焼店の画像 2枚目

米澤たい焼店

住所
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
料金
たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

妖怪饅頭総本店

ロードの定番みやげを販売

元銀行を改装した妖怪饅頭の繁盛店。境港情報をぎっしり詰めこんだ「妖怪新聞」包装紙が目印の一箱はみやげ用に大人気。おしゃれな店内には休憩スペースもあり。

妖怪饅頭総本店の画像 1枚目
妖怪饅頭総本店の画像 2枚目

妖怪饅頭総本店

住所
鳥取県境港市本町9
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
妖怪饅頭=380円(4個入)、760円(8個入)、1080円(12個入)、1380円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により異なる)

峰月堂

銘菓でちょっとひと息

津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。

峰月堂の画像 1枚目
峰月堂の画像 2枚目

峰月堂

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ259
交通
JR山口線津和野駅から徒歩3分
料金
源氏巻=250円/鷺しぐれ=160円/城山日記=150円/紺珠=150円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

長岡屋茂助

アゴの風味とぷりぷり食感を堪能できる「あご野焼」

山陰名物「あご野焼き」を扱っている。あごとは山陰の方言でトビウオを意味し、すり身に調味料を加え、焼いたもの。もと鮮魚店だけあって、素材選びには定評がある。

長岡屋茂助の画像 1枚目
長岡屋茂助の画像 2枚目

長岡屋茂助

住所
島根県松江市北堀町219-1
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車すぐ
料金
ジャンボあご野焼=2138円(1本)~/あごす巻蒲鉾=1306円(1本)/巻玉子=2138円(1本)/あご半べん=712円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

板倉酒造

穏やかな香りと味わいの出雲のお酒

明治4(1871)年創業の老舗酒造。酒名「天穂」は日連宗の経文から抜粋して命名されたもの。島根県産の酒造好適米と国引神話で有名な北山山系の伏流水で醸した酒は、出雲を代表する銘柄。

板倉酒造の画像 1枚目
板倉酒造の画像 2枚目

板倉酒造

住所
島根県出雲市塩冶町468
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス上塩治車庫行きで7分、天神団地入口下車、徒歩4分
料金
天穏 純米大吟醸=3456円(720ml)/天穏 純米吟醸佐香錦=1782円(720ml)/天穏 特別純米酒馨=1512円(720ml)/天穏 大吟醸=3240円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

とうふちくわの里 ちむら 布袋店

オリジナルのちくわは土産に最適

手作りちくわの店。鳥取県東部の名産である白身魚のすり身に豆腐を合わせた「とうふちくわ」と、トビウオのすり身をふんだんに使った「あごちくわ」は土産にもぴったり。

とうふちくわの里 ちむら 布袋店の画像 1枚目

とうふちくわの里 ちむら 布袋店

住所
鳥取県鳥取市河原町布袋556
交通
鳥取自動車道鳥取南ICから国道53号を岡山方面へ車で1km
料金
とうふちくわ=194円(1本)/あごちくわ竹付=648円/ねぎとうふ=194円/チーズっち=237円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

茶舗 明正本店

縁結び茶でひと休み

出雲大社から続く通称「お宮通り」に面していて、昔ながらの店構えに風情を感じる。「上煎茶碧海」は、飲むとよい縁に恵まれる縁結びの茶といわれている。

茶舗 明正本店

住所
島根県出雲市大社町杵築東495
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩10分

とうふ屋 元勢

幻の青大豆と蒜山天然水で作る

蒜山の天然水と天然にがりで仕込む豆腐をはじめ、あげや湯葉などを販売。白大豆の3倍の甘みがある、青大豆キヨミドリで作る豆腐が名物。豆乳で作ったヨーグルトやプリン、おからを使用したドーナツなどのスイーツも人気だ。

とうふ屋 元勢の画像 1枚目
とうふ屋 元勢の画像 2枚目

とうふ屋 元勢

住所
岡山県真庭市蒜山上福田712-7
交通
米子自動車道蒜山ICから国道482号を蒜山上福田方面へ車で3km
料金
大豆竹寄せ豆腐=380円/青大豆竹寄せ豆腐=380円/青大豆汲み上げ湯葉=280円/豆乳プリン=150円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)

石谷精華堂

ひと口サイズのかわいい三色団子

明治13(1880)年創業の老舗店。代表銘菓「打吹公園だんご」は、抹茶餡、小豆餡、白餡の三色の団子が串に刺さったもの。時間をかけて作り上げた餡は上品な味だ。

石谷精華堂の画像 1枚目
石谷精華堂の画像 2枚目

石谷精華堂

住所
鳥取県倉吉市幸町459-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで7分、厚生病院前下車、徒歩5分
料金
打吹公園だんご=520円(5本)、930円(10本)、1850円(20本)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00

高田屋

備中高梁産の白小豆を使った羊羹が好評

文政年間創業の老舗の和菓子店。昔から変わらない味の羊羹は、地元客、観光客を問わず親しまれている。出雲大社にちなんだ「もなか雲太」はつぶあん入りで美味。

高田屋の画像 1枚目
高田屋の画像 2枚目

高田屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東367
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
羊羹=1350円(1本)/もなか雲太=1500円(10個入)/椿もち=135円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

鬼太郎はうす

ほんのり甘い絵画(でこ)まんじゅう

ほんのり甘い生地がクセになるおいしさ。店頭で焼きたてをほおばるのもおすすめ。絵画まんじゅうは午前10時から11時に焼き上がる。店内は甘い香りでいっぱい。

鬼太郎はうすの画像 1枚目
鬼太郎はうすの画像 2枚目

鬼太郎はうす

住所
鳥取県境港市大正町89
交通
JR境線境港駅から徒歩5分
料金
絵画まんじゅう=310円(10個入)、756円(18個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

くだものや

地元産の果物だけを使った体が喜ぶスムージー

フルーツ本来の甘みを引き立てるため、地元産の旬の果物と豆乳で作るスムージー。メニューは季節替わりで2種ほど用意。自家製メープルグラノーラのトッピングもおすすめだ。

くだものやの画像 1枚目

くだものや

住所
鳥取県倉吉市魚町2557
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
スムージー=680円(フルーツトマト、梨グリーン、いちご)/メープルグラノーラのトッピング=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

クプクプ

名物ソフトでクールダウン

大山鶏の唐揚げや金賞コロッケなどを販売するファストフード店。名物は鬼太郎カラーの「ちゃんちゃんこソフトクリーム」。イカスミとマンゴーのフレーバーをミックスした人気スイーツだ。

クプクプの画像 1枚目

クプクプ

住所
鳥取県境港市松ヶ枝町15
交通
JR境線境港駅から徒歩7分
料金
大山鶏の唐揚げ=350円/金賞コロッケ=170円/ちゃんちゃんこソフトクリーム=300円/カニグラタンコロッケ=170円/台湾のふわふわかき氷=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~18:00

旭日酒造

米と微税物と真摯に向き合う酒造り

創業明治2(1869)年。出雲市駅に近い商店街に面する地酒蔵。奥に広がる白壁仕込蔵で、現在も出雲の地酒を譲し続けている。種類の豊富な純米酒、蔵元でしか手に入らない限定酒なども販売。

旭日酒造の画像 1枚目
旭日酒造の画像 2枚目

旭日酒造

住所
島根県出雲市今市町662
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
純米吟醸原酒じゅうじ旭日(720ml)=1944円/純米吟醸「出雲だより」(720ml)=1620円/生もと純米じゅうじ旭日(720ml)=1512円/純米酒八千矛(720ml)=1404円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

萩夏みかん工房

萩の塩をメインに夏みかんの加工品が人気

萩の味覚を代表する夏みかんの加工品や、萩の塩を使ったスープなどが並ぶ。夏みかんジュースや夏みかんスライス、夏みかんマーマレードは土産に最適。旬の時期には生の夏みかんも販売している。

萩夏みかん工房の画像 1枚目
萩夏みかん工房の画像 2枚目

萩夏みかん工房

住所
山口県萩市堀内124-4
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
料金
夏みかんジュース=210円/夏みかんスライス=1350円(420g)/夏みかんジュース4倍希釈=1080円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

味の散歩道まえた

地元の素材を生かしたできたてを味わえる

かまぼこやちくわ、天ぷらなどの練り物製品を製造販売している。あごちくわ、豆腐ちくわなどが人気。工場では見学通路から豆腐ちくわ、長いも巻かまぼこや天ぷらの製造工程が見学できる。

味の散歩道まえたの画像 1枚目
味の散歩道まえたの画像 2枚目

味の散歩道まえた

住所
鳥取県鳥取市福部町海士20-1
交通
JR鳥取駅から日本交通長谷橋・蕪島行きバスで25分、海士下車すぐ
料金
あごちくわ=400円/豆腐ちくわ=180円/ちぎり天=600円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

萩椿

しっとり食感の「赤米巻き」などが人気

人気の赤米巻きは、地元産の赤米とはちみつを練り込んだ生地に、カスタードと生クリーム、自家製の粒餡が入る。

萩椿の画像 1枚目

萩椿

住所
山口県萩市椿東1068-3
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
赤米巻き=1318円/萩焼き=1334円(7個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

富士酒造

地元に根付いた地酒を醸し続ける

出雲の山々に囲まれた地勢を生かし、天然水を仕込水に使用している。「出雲富士」は豊かなのどごし、気品ある味わいと香りが楽しめる。キリっと冷やして飲みたい。

富士酒造

住所
島根県出雲市今市町1403
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
出雲富士大吟醸=3412円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30