境港のおすすめ海鮮ランチ!満足すること間違いなし!海鮮丼やカニを食べに行こう
ゆかいな妖怪たちと鮮度抜群の魚介グルメが人気の境港。 新鮮な魚介が揚がる港町としても知られ、多くの観光客でにぎわいます。 ランチをするなら、もちろん魚介モノがおすすめです。 王道のカニから海...
人気妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』のファミリーに日本各地に伝わる妖怪など、多彩な妖怪キャラクターが大集合する水木しげるロードで水木ワールドを体感しましょう!
Q 水木しげるってどんな人?
A 妖怪漫画の第一人者にして、妖怪研究家、冒険旅行家でもあった人。境港市の出身で、昭和33(1958)年に漫画家デビューして以来『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』、『河童の三平』など数多くの妖怪漫画の名作を残した。
Q 水木しげるロードって?
A 水木しげる氏にちなんで生まれた、JR境港駅前から全長800mにわたって続く観光ストリート。通りの両側に数多くの妖怪ブロンズ像が立ち並び、記念館やショップ、飲食店など妖怪をテーマにした楽しいスポットが集まっている。
Q ゲゲゲの鬼太郎って?
A 水木しげる氏が貸本漫画時代に描いた『墓場鬼太郎』が前身の作品で、世代を超えて愛され続ける人気漫画。1968年に初めてアニメ放送されて以来、70年代版、80年代版、90年代版、2000年代版など計6度もアニメ化されている。
Q どうして境港は妖怪の町に?
A 水木しげる氏は大正11(1922)年生まれで、15歳まで境港で過ごした。幼少期、近所に住む景山ふささん(のんのんばあ)に影響を受け、妖怪の世界に目覚めたそう。その縁で境港は妖怪の町になった。
境港駅前の起点からロードの終点まで、両側に全部で177体もの妖怪ブロンズ像が並んでいる。妖怪が立体的でリアルに再現されているので、一つひとつじっくり見学を。
記念館やテーマパーク、神社や体験工房など、妖怪たちとふれあいながら楽しめるスポットが点在している。めあての施設を決めてぜひ立ち寄ろう。
ロード沿いには漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちをモチーフにしたメニューやみやげ品を販売する店がズラリ。グルメとショッピングもおまかせだ。
ロードのところどころに妖怪スタンプが設置されており、スタンプラリーが楽しめる。妖怪ガイドブックにスタンプを押すと妖怪博士になれるのでチャレンジしてみて。
※企画内容について変更の予定あり(2022年4月現在)
みなとさかい交流館
境港駅に隣接している施設で、水木しげるロードをはじめ、境港の観光情報を発信する案内所。売店や食事処、レンタサイクルなどもある。
妖怪ブロンズ像をはじめ、妖怪テーマパークやショップの場所を知っておくと観光もスムーズ。マップで見どころやお店を確認して出かけよう。
複数のブロンズ像が集まるポイントに注目!
切り株と小屋からできている泉。珍しい、池で泳ぐねずみ男などが見られる。
境港駅を出てすぐにある。机の回りで先生の様子をうかがう妖怪たちがかわいい。
駅前公園に設置された6体の妖怪ブロンズ像。何を話し合っているか興味津々。
水木しげる記念館の中庭にあり、内部に鬼太郎や目玉おやじなどが入っている。
夜になると妖怪ブロンズ像がライトアップされ、ロード上に妖怪たちの影絵が映し出される。怪しくて幻想的な雰囲気がパワーアップするので夜まで楽しむことができる。
妖怪ブロンズ像以外にも、ロードにはさまざまな妖怪風景があちらこちらで見られる。そぞろ歩きながら四方を見渡して探してみよう。
水木しげるロード沿いには不思議な妖怪の世界を目の当たりにできる、趣向を凝らした施設がいっぱい。できるだけたくさん訪ねて、妖怪ワールドを遊び尽くそう。
妖気が漂う「ゲゲゲの鬼太郎」の聖地
妖怪漫画の第一人者水木しげる氏の魅力がわかる記念館。水木氏の人生や作品、日本の妖怪について貴重な資料とおもしろい仕掛けで紹介する。さまざまな展示を施した妖怪空間で、大人から子どもまで存分に楽しめる。
ミュージアムショップでみやげを販売
玄関入り口を入った奥にあるミュージアムショップで、書籍や小物など来館記念にピッタリな品々を販売。お気に入りを見つけてみやげにしよう。
妖怪ハガキを作ってポストイン
ハガキ作りは19種類の木製ハガキから好みの1枚を選び、マーカーで色を塗れば完成。店内には消印が異なる6つのポストが設置され、どれに投函するかも楽しみ。5年後に届く未来ポストもある。
妖怪オブジェと記念撮影できるミニテーマパーク
種類豊富な妖怪グッズをそろえるショップや妖怪ラテを販売する妖怪茶屋などがあるテーマパーク。屋外には鬼太郎やねこ娘などさまざまな妖怪オブジェが立ち、無料で記念撮影が楽しめる。
妖怪の町で願いごとに立ち寄ろう
妖怪を祀る珍しい神社。御神体は高さ3mの黒御影石と樹齢300年を超えるケヤキを組み合わせたもの。隣接する「むじゃら」で妖怪絵馬などを販売している。
妖怪のイメージと雰囲気を存分に表現した食べ物やグッズは、ロードさんぽの大きな楽しみ。ユニークな品の数々から好みを選んで、食べ歩きや買い物を楽しもう。
ぬりかべの看板がキュートぬりかべ商店多彩なぬりかべグッズをはじめ、目玉おやじのTシャツなど、オリジナル商品を中心に販売。
水木しげる先生の著書やオリジナル妖怪グッズを販売。妖怪メニューが食べられるミニ喫茶もある。
神社のグッズやオリジナルグッズが豊富に並ぶ店。妖怪神社の絵馬やお守りなども販売する。
携帯ストラップ、手作りのオリジナルグッズなどを販売。マスコットの製作体験もできる。
目玉おやじをかたどった人形焼を販売。梨やスイカなど、鳥取県産のフルーツを使ったオリジナルあん入りも好評。
目玉おやじがモチーフのバウムクーヘン「目玉のばあむ」や「鬼太郎ロール」が人気の妖菓専門店。テイクアウトカフェもある。
怪しげなディスプレイが印象的な「妖」菓子店。人気の上生菓子「妖菓目玉おやじ」は瞳に赤と黒の羊羹を使用。
職人がていねいにパンを焼くベーカリーで、妖怪パンが名物。お客さんが多いときは午前中で売り切れることもあるという。
話題のご当地ソフト、日本海の塩を使ったソフトクリームが評判。鬼太郎グッズも販売している。
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