トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 中国・四国 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 山陰 x 見どころ・体験 x 女子旅

山陰 x 見どころ・体験

「山陰×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陰×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所「出雲大社」、生まれ変わった妖怪ワールド「水木しげるロード」、城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」など情報満載。

  • スポット:304 件
  • 記事:78 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

隠岐

後鳥羽上皇配流の地は、180もの島からなる景勝地

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 304 件

出雲大社

平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

出雲大社の画像 1枚目
出雲大社の画像 2枚目

出雲大社

住所
島根県出雲市大社町杵築東195
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝の目安は6:00~20:00、宝物殿は8:30~16:00、時期により異なる)

水木しげるロード

生まれ変わった妖怪ワールド

ゲゲゲの鬼太郎の作者、漫画家、水木しげる氏の出身地・境港。JR境港駅から約800m続く水木しげるロードでは、妖怪たちが昼はブロンズ像、夜は影絵となり、昼夜問わずのおもてなし。

水木しげるロードの画像 1枚目
水木しげるロードの画像 2枚目

水木しげるロード

住所
鳥取県境港市大正町~本町
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=大人1100円、小人510円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

美保神社

さまざまな縁を結ぶえびす様

本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神はミホツヒメノミコトと「えびす様」ことコトシロヌシノカミ。縁結びのご利益があるほか、漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。

美保神社の画像 1枚目
美保神社の画像 2枚目

美保神社

住所
島根県松江市美保関町美保関608
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~日没頃

八重垣神社

神秘的な鏡の池でご縁を願う

ヤマタノオロチ退治で名高い素盞嗚尊と稲田姫命がこの地で夫婦生活を始めたという故事にちなみ、二神を祀る縁結びの神社として知られる。稲田姫命が水を飲み、姿を映したといわれる鏡の池や、愛の象徴とされる夫婦椿などの良縁スポットが多数。宝物収蔵庫には二神の姿を描いた壁画がある。

八重垣神社の画像 1枚目
八重垣神社の画像 2枚目

八重垣神社

住所
島根県松江市佐草町227
交通
JR松江駅から市営バス八重垣神社方面行きで20分、八重垣神社下車すぐ
料金
見学料(宝物収蔵庫)=大人200円、小人(小学生)100円/占い用紙=100円(1枚)/美のお守り=800円/縁結びのお守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、神札授与所・宝物収蔵庫は9:00~16:30

日御碕神社

港町でひときわ目を引く朱色の楼門

現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。

日御碕神社の画像 1枚目
日御碕神社の画像 2枚目

日御碕神社

住所
島根県出雲市大社町日御碕455
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩13分の出雲大社バスターミナルから一畑バス日御碕方面行きで20分、日御碕下車すぐ
料金
お守り=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~16:50(閉所、都合により変動の場合あり)

玉作湯神社

石に宿る不思議なパワーをわけていただこう

神の湯と称えられた玉造温泉の奥にある神社。三種の神器「八坂瓊の勾玉」を作った玉作りの神様、櫛明玉命とともに、玉造温泉を発見した大名持命と少彦名命を祀る。境内の奥に願い石(真玉)と呼ばれる石があり、社務所で授かる叶い石を重ね合わせて祈ると、願い事がかなうといわれる。

玉作湯神社の画像 1枚目
玉作湯神社の画像 2枚目

玉作湯神社

住所
島根県松江市玉湯町玉造508
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から150mの「玉造温泉駅入口バス停」より一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
叶い石・願い札・お守り袋セット=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ぐるっと松江 堀川めぐり

しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら

国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。

ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 1枚目
ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 2枚目

ぐるっと松江 堀川めぐり

住所
島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
料金
1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/ (20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終便、時期により異なる)

白兎神社

編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地

『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。「因幡の白兎」伝説に登場する白うさぎが白兎神(はくとしん)として祀られた神社。白うさぎが体の傷を治し、大国主命と八上姫を結んだことから「病気平癒」と「縁結び」のご利益があるとされる。

白兎神社の画像 1枚目
白兎神社の画像 2枚目

白兎神社

住所
鳥取県鳥取市白兎603
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス鹿野行きで40分、白兎神社前下車すぐ
料金
結び石=500円(5個入)/白うさぎみくじ=300円/縁結びお守り=500円/起請文=300円/御祈祷済みあぶらとり紙=300円/病気平癒お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00)

ぐるっと松江 レイクライン

周遊バスでらくらく観光

レイクラインは松江駅を起点に、松江城や武家屋敷、小泉八雲ゆかりの館など、市内各所の観光地を巡るクラシックスタイルのバス。一日乗車券なら乗り降り自由で便利。

ぐるっと松江 レイクラインの画像 1枚目
ぐるっと松江 レイクラインの画像 2枚目

ぐるっと松江 レイクライン

住所
島根県松江市朝日町472-27番乗り場
交通
JR松江駅からすぐ
料金
運賃(1回)=大人200円、小人100円/レイクライン1日乗車券=大人500円、小人250円/レイクラインと路線バス共通の連続二日乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
8:40~18:40(夕日鑑賞便のダイヤが毎月変更の為、時期により異なる)

妖怪神社

妖気パワーをココでチャージ

妖怪を祀る珍しい神社。御神体は高さ3mの黒御影石と樹齢300年のケヤキを組み合わせたもので、水木先生が入魂を行った。隣接するショップ「むじゃら」では妖怪絵馬やお守りなどを販売。

妖怪神社の画像 1枚目
妖怪神社の画像 2枚目

妖怪神社

住所
鳥取県境港市大正町62-1
交通
JR境線境港駅から徒歩5分
料金
ちりめんお守り(目玉おやじ・一反もめん)=各650円/おみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、売店は10:00~18:00(時期により異なる)

須佐神社

須佐之男命の御魂を祀る

須佐之男命が鎮まるにふさわしい場所として、自ら御魂を鎮められた地の大御名代の神社。樹齢1300年を数える大木がそびえ、凛とした神気に満ちている。語り継がれる「須佐の七不思議」がスピリチュアル度を高める。

須佐神社の画像 1枚目
須佐神社の画像 2枚目

須佐神社

住所
島根県出雲市佐田町須佐730
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで36分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

太皷谷稲成神社

赤い鳥居が有名な日本五大稲荷のひとつ

京都の伏見稲荷の神霊を移した神社。稲荷神社のなかでも「稲成」と表記するのは全国的にも珍しい。大願成就の祈りが込められている。表参道に約1000本の赤い鳥居が並ぶ様子は壮観だ。

太皷谷稲成神社の画像 1枚目
太皷谷稲成神社の画像 2枚目

太皷谷稲成神社

住所
島根県鹿足郡津和野町後田409
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

島根ワイナリー

ブドウの産地に建つワイン工場

島根ぶどうを使ったワインづくりの作業工程を見学することができる。ワインや島根のみやげが並ぶ即売館、バーベキューハウスも併設。

島根ワイナリーの画像 1枚目
島根ワイナリーの画像 2枚目

島根ワイナリー

住所
島根県出雲市大社町菱根264-2
交通
出雲市駅から一畑バス(大社線)出雲大社行き21分、島根ワイナリー下車すぐ
料金
見学料=無料/ワインの試飲(即売館)=無料/ENMUSUBI=1426円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店、時期により異なる)

熊野大社

日本の火の発祥の地と伝わる

日本火出初之社(火の発祥の神社)として、古くから出雲大社と並んで崇敬を集めている神社。山間に鎮座し、清らかな境内に素戔嗚尊を祀る本殿をはじめ、后神を祀る稲田神社、母神を祀る伊邪那美神社などの社殿が建つ。

熊野大社の画像 1枚目
熊野大社の画像 2枚目

熊野大社

住所
島根県松江市八雲町熊野2451
交通
JR松江駅から一畑バス八雲行きで23分、終点で八雲コミュニティバス熊野行きに乗り換えて10分、熊野大社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(ご祈念は8:30~16:30)

宍道湖観光遊覧船

湖と松江の街を船上からウオッチング

所要約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる。大橋川にある第1・第2乗船場から宍道湖大橋をくぐって宍道湖へ入り、嫁ヶ島や松江しんじ湖温泉近辺を周遊する。

宍道湖観光遊覧船の画像 1枚目
宍道湖観光遊覧船の画像 2枚目

宍道湖観光遊覧船

住所
島根県松江市東朝日町150-7
交通
JR松江駅から徒歩15分
料金
大人1800円、小人900円 (15名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没まで、冬期は10名以上の予約制

松下村塾

維新志士を数多く輩出した私塾

吉田松陰の叔父、玉木文之進が私塾を開いたのが始まりで、安政4(1857)年に松陰が引き継いだ。高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新の原動力となる多くの逸材を育てた、歴史的にも重要な場所。平成27(2015)年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、他23件とともに世界遺産登録された。

松下村塾の画像 1枚目
松下村塾の画像 2枚目

松下村塾

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
無料(外観のみ見学可)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

小泉八雲旧居(ヘルン旧居)

美しい日本庭園をもつ文豪の邸宅

明治24(1891)年の約5か月間、八雲がセツ夫人と新婚生活を送った武家屋敷。母屋の三方には日本庭園があり、八雲は中央の部屋から3つの庭を眺めるのが好きだったそう。彼の著書にこの庭や屋敷が登場する。屋敷の一部公開。

小泉八雲旧居(ヘルン旧居)の画像 1枚目
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)の画像 2枚目

小泉八雲旧居(ヘルン旧居)

住所
島根県松江市北堀町315
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
大人310円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人240円、小・中学生120円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:10(閉館18:30)、10~翌3月は~16:40(閉館17:00)

龍源寺間歩

石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡

代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。

龍源寺間歩の画像 1枚目
龍源寺間歩の画像 2枚目

龍源寺間歩

住所
島根県大田市大森町
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩50分
料金
大人500円、小人250円 (20名以上の団体は大人400円、小人200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

武家屋敷

松江藩の上~中級武士の暮らしぶりを今に伝える

江戸時代の上級・中級藩士が暮らした屋敷を公開。通りから見える門や玄関は立派だが、庭や家族の居住スペースは簡素な造り。長押や釘隠しなどの建築的特徴から、表側と裏側(住居スペース)で、公私を厳しく分けた当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
島根県松江市北堀町305
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (障がい者手帳、療育手帳などを持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)