大山・米子・境港 x 見どころ・体験
大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験スポット
大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。小さな船から町を眺めてみよう「加茂川・中海遊覧船」、大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社「赤猪岩神社」、咲き誇るゆりを1年中楽しめる「とっとり花回廊のゆり」など情報満載。
- スポット:62 件
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大山・米子・境港のおすすめエリア
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大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験スポット
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加茂川・中海遊覧船
小さな船から町を眺めてみよう
加茂川から中海までを小船で観光できる遊覧船で、ひと味違う町めぐりが楽しめる。白壁土蔵前から、古い町並みを見ながら、船頭の案内に耳を傾けよう。所要時間は往復40分。
加茂川・中海遊覧船
- 住所
- 鳥取県米子市中町94-1船待合所 渾々堂
- 交通
- JR山陰本線米子駅から米子市内循環だんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 大人1200円、小学生以下600円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、14:00~(出航、12~翌3月は予約制)、時間外は予約制
赤猪岩神社
大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社
大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。
赤猪岩神社
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町寺内232
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
とっとり花回廊のゆり
咲き誇るゆりを1年中楽しめる
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク、とっとり花回廊。東館には年間60品種10万本以上の開花調節をしたゆりを、園内では計8万5000球のゆりが見られる。
とっとり花回廊のゆり
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町鶴田110とっとり花回廊内
- 交通
- JR山陰本線米子駅からとっとり花回廊行きシャトルバスで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1000円(12~3月は700円)、小・中学生500円(12~3月は350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~3月は~16:30)
伯耆古代の丘公園のハス
約40種の古代ハスが楽しめる
総合歴史公園、伯耆古代の丘の古代ハスの園には、推定2000年前といわれる「大賀ハス」をはじめ、40種のハスが6月中旬から8月にかけて花を咲かせる。
伯耆古代の丘公園のハス
- 住所
- 鳥取県米子市鳥取県米子市淀江町福岡1529 伯耆古代の丘公園内
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
皆生温泉神社
人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神
二条通りの中程に松の木立に守られてひっそりと建つ皆生温泉の氏神様。ご祭神は大国主命。皆生の「皆、生きる」の名のとおり、長寿のご利益があるといわれている。
皆生温泉神社
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大山寺 圓流院
108枚の妖怪天井画は必見
江戸時代の大山寺四十二支院に属し、現在も残る10ケ院の一つ。200年以上の歴史を刻む中で建物の老朽化が進んだため、2009年の再建の際に水木しげる先生による108枚の妖怪天井画が設置された。霊峰大山と妖怪のパワーが融合した不思議な空間を体感できる。
大山寺 圓流院
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山58
- 交通
- JR境線境港駅からタクシーで1時間
- 料金
- 参拝志納金=大人300円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 3月18日~12月18日
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉門)
チューリップ畑
色とりどりのチューリップが咲き競う
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。
チューリップ畑
- 住所
- 鳥取県西伯郡日吉津村富吉
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通皆生線イオン行きバスで28分、イオン西館下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
鳥取県立むきばんだ史跡公園
竪穴住居や高床倉庫を公開
鳥取県の西部、大山町と米子市にまたがる遺跡。弥生時代の住居跡や墳丘墓が発見された。規模・質ともに国内最大級の弥生時代の集落跡として全国から注目を集めている。
鳥取県立むきばんだ史跡公園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4
- 交通
- JR山陰本線淀江駅からタクシーで5分
- 料金
- 火おこし=無料/勾玉づくり=350円~/石包丁づくり=350円/土笛づくり=350円/弥生の鏡づくり=800円/土器パズル=無料/弥生の絵葉書づくり=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
大山のダイセンキャラボク
大山頂上付近に群生分布する国の特別天然記念物
約1709mの標高差により、気象条件に伴う変化のある植物が観察できる大山。頂上付近に群生分布するダイセンキャラボクは国の特別天然記念物に指定されている。
大山のダイセンキャラボク
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで54分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧日野上小学校の大銀杏
静かに力強くたたずむ姿に惹きつけられる
日南町の国道183号沿いにある、旧日野上小学校のグラウンドに立つ大きな銀杏の木。木の下に立って見上げる雄々しい枝ぶりや足元に広がるイチョウの絨毯が見ごたえあり。
生田長江文学碑
日野町出身の文人・生田長江の文学碑
生田長江は日野町出身で、明治・大正時代の評論家であり、優れた翻訳家・小説家・劇作家でもあった。延暦寺の境内には、長江の顔のレリーフと自筆文が彫られた碑が立っている。
法勝寺焼皆生窯
地元の砂を使った器作りが体験できる
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
法勝寺焼皆生窯
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉2丁目19-52
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩10分
- 料金
- 作陶教室(作品1個)=3500円、5000円/(販売)湯のみ=2000円~/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
神田りんご生産組合
園内のリンゴが食べ放題
夕陽の丘神田にあるリンゴ園。山香荘で受付したあと各リンゴ園へ移動する。名和のリンゴは、背を低く育てた矮性なので、大人から子供まで楽しめる。9月上旬から11月開園。園内はリンゴが食べ放題。
神田りんご生産組合
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町加茂2663夕陽の丘神田 山香荘
- 交通
- JR山陰本線御来屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人500円、小学生400円、幼児(3歳~)300円/りんご量り売り=500円(1kg)/ (20名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 9月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00頃日没まで)
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。
大山寺阿弥陀堂
大山に現存する堂宇で最古の建築物
五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で最古の建築物。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。
大山寺阿弥陀堂
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山76
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで50分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(堂内の一般公開は期間中毎月18日)
- 営業時間
- 境内自由
松本清張文学碑
松本清張の父の生まれ故郷に立つ文学碑
社会派文学の巨匠、松本清張氏の父が終生なつかしみ慕ってやまなかった故郷、矢戸の地に建つ文学碑。作品「父系の指」に紹介されたこの地に、静かに厳かにたたずんでいる。
松本清張文学碑
- 住所
- 鳥取県日野郡日南町矢戸
- 交通
- JR伯備線生山駅から日南町営バス多里線新屋行きで14分、矢戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。



