トップ > 日本 x 見どころ・体験 > 九州・沖縄 x 見どころ・体験

九州・沖縄 x 見どころ・体験

九州・沖縄のおすすめの見どころ・体験スポット

九州・沖縄のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ビッグスケールの城跡を散策「今帰仁城跡」、古い石畳を女優気分で歩く「オランダ坂」、海を望む高台に悠然とそびえる「勝連城跡」など情報満載。

  • スポット:1,999 件
  • 記事:247 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの見どころ・体験スポット

21~40 件を表示 / 全 1,999 件

今帰仁城跡

ビッグスケールの城跡を散策

本島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は地形に合わせて古期石灰岩を積み上げている。10つの城郭からなる城壁の長さは約1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。

今帰仁城跡の画像 1枚目
今帰仁城跡の画像 2枚目

今帰仁城跡

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
料金
入場料(今帰仁城跡・歴史文化センターと共通)=大人600円、中・高校生450円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、高齢者はなし)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場、5~8月は~19:00)

オランダ坂

古い石畳を女優気分で歩く

長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。

オランダ坂の画像 1枚目
オランダ坂の画像 2枚目

オランダ坂

住所
長崎県長崎市東山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

勝連城跡

海を望む高台に悠然とそびえる

太平洋に突き出た勝連半島の高台にある城跡。現在は優雅に曲線を描く梯郭(ていかく)式の城壁が復元されている。城壁の上からは中城湾を見下ろすことができる。

勝連城跡の画像 1枚目
勝連城跡の画像 2枚目

勝連城跡

住所
沖縄県うるま市勝連南風原3908
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・16号を勝連南風原方面へ車で8km
料金
入場料(あまわりパークセット券)=大人600円、小人400円/ (勝連城跡のみの入場チケットなし)
営業期間
通年
営業時間
あまわりパークは9:00~17:30(閉館18:00)

海中道路

海と潮風がここちよい爽快ロード

勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。

海中道路の画像 1枚目
海中道路の画像 2枚目

海中道路

住所
沖縄県うるま市与那城屋平
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36号・10号を与那城屋平方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福岡城跡

筑前福岡藩52万石の本拠地

黒田官兵衛、長政父子が慶長6(1601)年から7年かけて築いた城。築城の名手といわれた加藤清正が絶賛した名城で、多聞櫓、下之橋御門などが残る。

福岡城跡の画像 1枚目
福岡城跡の画像 2枚目

福岡城跡

住所
福岡県福岡市中央区城内舞鶴公園
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

白川水源

名水の里を代表する水源スポット

水神を祀る白川吉見神社の境内にある水源。毎分およそ60トンもの豊富な湧水量を誇る。環境省が日本全国から選ぶ「日本名水百選」に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。

白川水源の画像 1枚目
白川水源の画像 2枚目

白川水源

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川
交通
南阿蘇鉄道南阿蘇白川水源駅から徒歩12分
料金
環境保全協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

鵜戸神宮

結婚、出産まで見守ってくれる

彦火火出見尊の妻、豊玉姫命が鵜草葺不合尊を生んだといわれる神社。海を見下ろす急な石段を降りた先の洞窟に本殿がある。造りは本殿、幣殿、拝殿が一体となった権現造り。縁結び、子授け、安産、育児祈願などに訪れる参拝者が多い。

鵜戸神宮の画像 1枚目
鵜戸神宮の画像 2枚目

鵜戸神宮

住所
宮崎県日南市宮浦3232
交通
JR日南線油津駅から宮崎交通宮崎駅行きバスで20分、鵜戸神宮下車、徒歩10分
料金
おちちあめ=500円(単品)、2000円(安産守付)/運玉=200円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鹿児島空港

世界的にも評価の高いエアポート

イギリスの航空・空港関係の格付会社であるスカイトラックス社の「世界ベスト空港2019」国内線部門において世界第5位を獲得。黒豚を中心に郷土料理を味わえる飲食店や鹿児島の代表的なみやげものがそろうショップ、天然温泉足湯「おやっとさぁ」のほか、飛行機の実物部品をはじめ航空関連の資料を展示した航空展示室「SORA STAGE」など付帯施設が充実している。

鹿児島空港

住所
鹿児島県霧島市溝辺町麓822
交通
JR鹿児島中央駅から空港連絡バスノンストップ便で40分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

長崎駅

長崎の陸の玄関口

令和4(2022)年3月商業施設「長崎街道かもめ市場」開業し、同年9月武雄温泉駅~長崎駅を走る西九州新幹線が開業。長崎の陸の玄関口として長崎駅に熱い視線が集まる。

長崎駅

住所
長崎県長崎市尾上町
交通
JR長崎駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

お堀めぐり

舟上から町を眺めるショートツアー

数か所ある乗船場は、西鉄柳川駅から歩いて5分から8分のところ。「柳川藩主立花邸御花」までの約4kmをどんこ舟に揺られてのんびりめぐる。所要時間は約1時間。

お堀めぐりの画像 1枚目
お堀めぐりの画像 2枚目

お堀めぐり

住所
福岡県柳川市城隅町、三橋町、新外町、新町
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩8分
料金
大人1700~2000円、小学生850~1000円 (カードやキャッシュレスでの決済対応は各舟会社により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没まで(各船会社により異なる)

FUKUOKA OPEN TOP BUS

地上3.2mから福岡市街を見物

福岡市街を、およそ1時間で周遊できる2階建て観光バス。シーサイドももちコース、博多街なかコースに加え、夜はネオン街やライトアップスポットをめぐる福岡きらめき夜景コースがある。さらに、この乗車券で、福岡都心フリーエリア内の一般路線バスが1日乗り放題になる。運行ダイヤは変更になる場合があるので事前に要確認。

FUKUOKA OPEN TOP BUSの画像 1枚目
FUKUOKA OPEN TOP BUSの画像 2枚目

FUKUOKA OPEN TOP BUS

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目8-1福岡市役所内乗車券カウンター
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分
料金
乗車料=大人1570円、4歳~小学生790円/ (乗車当日は福岡都市圏のバス無料)
営業期間
通年
営業時間
コースにより異なる

宗像大社辺津宮

緑に囲まれた神苑に社や史跡が点在

宗像市内を流れる釣川のそばに鎮座する総社。およそ10万平方メートルの広大な神苑に、本殿、儀式殿、祈願殿、神宝館などがあり、一年を通して多くの参拝者でにぎわう。本殿の横には御神木で、樹齢550年のナラの木が立つ。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。

宗像大社辺津宮の画像 1枚目
宗像大社辺津宮の画像 2枚目

宗像大社辺津宮

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ
料金
神宝館拝観料=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(神宝館は9:00~16:00<閉館16:30>)

青島神社

亜熱帯植物に囲まれた古社で縁結びを祈願

亜熱帯植物に囲まれた小島、青島の中央に鎮座する神社。神話に登場する彦火火出見命(山幸彦)と豊玉姫命夫婦を祀ることから縁結びや安産、航海安全にご利益があるといわれ、境内では若い女性の願掛けをする姿が見られる。社殿は鮮やかな朱色で、青い空とのコントラストが美しい。

青島神社の画像 1枚目
青島神社の画像 2枚目

青島神社

住所
宮崎県宮崎市青島2丁目13-1
交通
JR日南線青島駅から徒歩15分
料金
日向神話館=600円/夫婦まもり=1500円/恋みくじ(1回)=200円/ (障がい者手帳持参で入館料半額、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~日没(閉門)、日向神話館は8:00~17:30、夏季は~18:00

玉陵

歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る

弘治14(1501)年、自然の岩山を削って造られた陵墓。沖縄に今も受け継がれる破風墓(三角形の屋根を持つ家形の墓)のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で紹介。

玉陵の画像 1枚目
玉陵の画像 2枚目

玉陵

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人300円、中学生以下150円/年間パスポート=大人600円、中学生以下300円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

通潤橋

空を渡る水路

嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。

通潤橋の画像 1枚目

通潤橋

住所
熊本県上益城郡山都町下市
交通
JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス通潤山荘行きに乗り換えて1時間32分、終点下車、徒歩5分
料金
有料放水(予約制、時期は要問合せ)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天草五橋

天草松島の絶景が迫る

九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。

天草五橋の画像 1枚目
天草五橋の画像 2枚目

天草五橋

住所
熊本県上天草市大矢野町~松島町
交通
JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由