トップ > 日本 x 資料館・文学館など > 九州・沖縄 x 資料館・文学館など > 阿蘇・熊本・大分 x 資料館・文学館など

阿蘇・熊本・大分 x 資料館・文学館など

阿蘇・熊本・大分のおすすめの資料館・文学館などスポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「別府鉄輪 地獄温泉ミュージアム」、『進撃の巨人』一色のミュージアム「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」、天草四郎とキリシタンの歴史を展示する歴史テーマ館「天草四郎ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:7 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめの資料館・文学館などスポット

1~20 件を表示 / 全 43 件

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『進撃の巨人』一色のミュージアム

「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

天草四郎ミュージアム

天草四郎とキリシタンの歴史を展示する歴史テーマ館

16歳という若さで指導者となった天草四郎を中心に繰り広げられた島原天草一揆の歴史的背景、南蛮文化とキリスト教伝来の様子などを映像や資料で紹介している資料館。施設の外では四郎像が来館者を迎え、対岸の南島原や美しい海が見える見晴らしの良い広場もある。

天草四郎ミュージアムの画像 1枚目
天草四郎ミュージアムの画像 2枚目

天草四郎ミュージアム

住所
熊本県上天草市大矢野町中977-1
交通
JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで約20分、終点下車、徒歩3分
料金
大人600円、中学生以下300円、幼児無料 (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名入館料半額、20名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(閉館17:00)

熊本城ミュージアム わくわく座

熊本城とあわせて楽しもう

熊本と熊本城にまつわる歴史と文化を映像や展示物で紹介。熊本ゆかりの偉人に関するクイズ、着物を着ての記念撮影など遊び心いっぱい。事前にここで予習して熊本城へ足を運ぶと、新しい発見に出会える。

熊本城ミュージアム わくわく座

住所
熊本県熊本市中央区二の丸1-1-1
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで14分、熊本城・市役所前下車、徒歩7分
料金
入館料=300円/ (熊本城との共通券あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

天草市立天草キリシタン館

キリシタンにまつわる資料館

島原・天草一揆で一揆勢が掲げていた天草四郎陣中旗をはじめ、踏絵、マリア観音など、南蛮文化やキリシタンに関する貴重な資料を展示している。

天草市立天草キリシタン館の画像 1枚目

天草市立天草キリシタン館

住所
熊本県天草市船之尾町19-52
交通
天草空港からタクシーで10分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生150円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

天草ロザリオ館

天草のキリシタン文化を紹介

禁教期のキリシタンの暮らしや信仰、文化を伝える遺品や資料を展示。なかでも、かくれ部屋を再現したジオラマは当時の祈りの様子を伝える。玩具資料館では国内各地の人形を展示している。

天草ロザリオ館の画像 1枚目
天草ロザリオ館の画像 2枚目

天草ロザリオ館

住所
熊本県天草市天草町大江1749
交通
JR熊本駅から産交バス快速あまくさ号産交車庫行きで2時間27分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて53分、一町田中央で産交バス下田温泉行きに乗り換えて31分、大江天主堂入口下車すぐ
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生150円 (天草玩具資料館代込、20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

豊後高田 昭和ロマン蔵

昔懐かしいアニメの人形やお面がずらり

昭和初期の米蔵を改装し、駄菓子屋の夢博物館、昭和の夢町三丁目館、チームラボギャラリー昭和の町、旬彩 南蔵からなる施設。レトロカーの展示や昭和の教室もある。

豊後高田 昭和ロマン蔵の画像 1枚目
豊後高田 昭和ロマン蔵の画像 2枚目

豊後高田 昭和ロマン蔵

住所
大分県豊後高田市新町989-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
駄菓子屋の夢博物館・昭和の夢町三丁目館の共通入館料=900円/チームラボギャラリー昭和の町入館料=440円/旬彩 南蔵のとり天定食=1100円/ (20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

昭和の夢町三丁目館

昭和30年代の暮らしぶりを体感

昭和30年代の民家を再現した有料ゾーンと、商店や学校教室を再現した無料ゾーンに分かれる施設。豊後高田市内の特産品を販売するみやげ屋と射的場がある。

昭和の夢町三丁目館の画像 1枚目
昭和の夢町三丁目館の画像 2枚目

昭和の夢町三丁目館

住所
大分県豊後高田市新町989-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
入館料(教室・商店ゾーン)=無料/入館料(民家ゾーン、駄菓子屋の夢博物館とセット)=620円/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

山鹿灯籠民芸館

大正14年に銀行として建てられたレトロな外観が印象的

天井に吊り下げられた金灯籠が目を引く。展示ケースには宮造りや座敷造りなどの国指定「伝統的工芸品」である和紙工芸の山鹿灯籠が並ぶ。別館では灯籠師による制作実演や、和紙工芸の技術を体験する「擬宝珠ランプづくり」も行っている(要予約)。

山鹿灯籠民芸館の画像 1枚目
山鹿灯籠民芸館の画像 2枚目

山鹿灯籠民芸館

住所
熊本県山鹿市山鹿1606-2
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿温泉(八千代座入口)前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/本館と八千代座の共通入館券=大人730円、小・中学生370円/擬宝珠ランプ制作体験(前日正午までに要予約、入館料別)=1500円/ (15名以上の団体は入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

九州自動車歴史館

世界の名車が一堂に集合

マニア垂涎の1909年製T型フォード、ロールスロイス、コルベット、ジャガーなどの名車をはじめ、日本各地で活躍したオート三輪車バイクなど80台ほどを展示している。

九州自動車歴史館の画像 1枚目
九州自動車歴史館の画像 2枚目

九州自動車歴史館

住所
大分県由布市湯布院町川上無田1539-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
中学生以上800円、小学生400円、小学生未満無料 (10名以上の団体は650円、70歳以上100円引、障がい者200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉館17:30)

別府市竹細工伝統産業会館

地場産業の竹細工を鑑賞する

人間国宝の生野祥雲斎の作品から、現代のモダンライフに合わせた照明器具までを展示。別府と竹細工の歴史、人と竹工芸のかかわりなどを幅広く展開している。

別府市竹細工伝統産業会館の画像 1枚目

別府市竹細工伝統産業会館

住所
大分県別府市東荘園町8-3
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
入館料=高校生以上300円、小・中学生100円/体験学習=400~1000円/ (20名以上の団体は高校生以上258円、小・中学生72円、合計額の10円未満は切捨て)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

天草市立五和歴史民俗資料館

海を泳ぐイルカを眺める資料館

沖の原遺跡の出土品を中心に、縄文早期からの土器や骨製釣針、天草式の製塩土器などを展示している。通詞島の高台に位置し、早崎瀬戸を挟んで対岸に島原半島が見える。

天草市立五和歴史民俗資料館の画像 1枚目
天草市立五和歴史民俗資料館の画像 2枚目

天草市立五和歴史民俗資料館

住所
熊本県天草市五和町二江384
交通
JR熊本駅から産交バス快速あまくさ号産交車庫行きで2時間27分、本渡バスセンターで産交バス富岡港行きまたは通詞行きに乗り換えて35分、通詞下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

薫長酒蔵資料館

江戸時代の酒蔵で酒造史を知る

老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。

薫長酒蔵資料館の画像 1枚目
薫長酒蔵資料館の画像 2枚目

薫長酒蔵資料館

住所
大分県日田市豆田町6-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

天草コレジヨ館

南蛮文化を伝える貴重な史料を展示

おもに天正遣欧使節団がヨーロッパから持ち帰った品々を展示。グーテンベルク活版印刷機をはじめ南蛮文化を伝える貴重な史料がそろう。「世界平和大使人形の館」を併設。

天草コレジヨ館の画像 1枚目
天草コレジヨ館の画像 2枚目

天草コレジヨ館

住所
熊本県天草市河浦町白木河内175-13
交通
JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行き行きに乗り換えて50分、河浦総合運動公園下車、徒歩3分
料金
大人200円、高校生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人160円、高校生120円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

五家荘 平家の里

平家落人伝説の秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦いに敗れた平清経が姓を緒方に改め、その子孫が住み着いたといわれる集落。「五家荘」という地名は、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた茅葺き合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、平家落人伝説ゆかりの見どころが点在する。

五家荘 平家の里の画像 1枚目
五家荘 平家の里の画像 2枚目

五家荘 平家の里

住所
熊本県八代市泉町樅木160-1
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で45km
料金
大人410円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は9:30~17:00(閉館)

天草市立御所浦恐竜の島博物館

恐竜の島

八代海に浮かぶ御所浦は通称「恐竜の島」。白亜紀の地層があり、現在も島のあちらこちらで化石が産出し、まさに島全体が博物館だ。御所浦をはじめとした天草地域で発見された恐竜の歯や骨、やアンモナイトを展示。博物館近くで化石採集体験も行うことができる。HPより事前予約が必要。

天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 1枚目
天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 2枚目

天草市立御所浦恐竜の島博物館

住所
熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5
交通
棚底港から定期船で20~45分、御所浦港下船すぐ
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(要予約)

チームラボギャラリー昭和の町

デジタルアートの新しい世界

紙に自由に描いた絵が動き出すデジタルアート「お絵かき草地おどり」の世界が楽しめる。見て触れて楽しもう。

チームラボギャラリー昭和の町

住所
大分県豊後高田市新町989-1豊後高田昭和ロマン蔵内
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
入館料=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

熊本県伝統工芸館

後世に伝えたい伝統工芸品の数々

肥後400年の伝統を受け継いだ小代焼や肥後象がん、きじ馬などの郷土玩具など熊本県をはじめ国内のすぐれた工芸品を紹介。1階のショップ匠では伝統工芸品を販売。オーダーメイドにも対応する。

熊本県伝統工芸館の画像 1枚目
熊本県伝統工芸館の画像 2枚目

熊本県伝統工芸館

住所
熊本県熊本市中央区千葉城町3-35
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで14分、熊本城・市役所前下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/2階企画・常設展示室=大人210円、大学生130円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は企画・常設展示室大人140円、大学生100円、障がい者手帳持参で企画・常設展示室無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)