阿蘇・熊本・大分 x 日帰り温泉・入浴施設
阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ブラックコーヒーのような黒々した湯「王子温泉(日帰り入浴)」、3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻「筋湯うたせ大浴場」、地上80mのビル最上階から大分市街や別府湾を一望「CITY SPA てんくう(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:515 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
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王子温泉(日帰り入浴)
ブラックコーヒーのような黒々した湯
地下600~800mの熱水をくみ上げた大深度地熱温泉。地中深くにある有機物が溶け出た温泉の湯は黒い湯。見た目とはうらはらに、とろみのある湯は美肌効果が高い。
王子温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県大分市王子中町8-27
- 交通
- JR大分駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~22:00(閉館)
筋湯うたせ大浴場
3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻
筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。
筋湯うたせ大浴場
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料(6歳以上)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館21:30)
CITY SPA てんくう(日帰り入浴)
地上80mのビル最上階から大分市街や別府湾を一望
JR大分駅に隣接するタワービルの19階から21階にある温泉施設。地上80mの絶景露天風呂からは、大分市内の街並みや高崎山、鶴見岳、別府湾などが一望できる。
CITY SPA てんくう(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県大分市要町1-14JRおおいたシティ 19~21階
- 交通
- JR大分駅からすぐ
- 料金
- 入館料(入浴プラン)=大人1800円、小人(3歳~小学生)1100円/入館料(入浴プラン、土・日曜、祝日)=大人2000円、小人1300円/入館料(ヒーリングプラン)=2300円、2500円(土・日曜、祝日)/ (特別料金期間あり、ヒーリングプラン(スパ・ラウンジ利用可)利用は中学生以上)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉館24:00)
鉄輪温泉
おびただしい湯けむりが上り、別府八湯でもっとも温泉地らしい
いたるところから湯けむりが上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉地らしい雰囲気が味わえる。市営温泉の「鉄輪むし湯」があるあたりが鉄輪の中心地で、「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。
火の山温泉 どんどこ湯
阿蘇最大級の温泉施設で温泉とあか牛食事を堪能
敷地面積1000坪の巨大温泉施設。石の露天風呂は、巨岩や溶岩石を置いたダイナミックなもの。各種定食と入浴がセットになった食事付のプランもある。中でもあか牛丼やあか牛カレーなどのあか牛シリーズが人気だ。
火の山温泉 どんどこ湯
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野135-1
- 交通
- JR豊肥本線赤水駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人660円、小人(3歳~小学生)330円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人770円、小人440円/食事付入浴(各種お食事とのセット、~20:00)=1630円~/ (回数券11枚綴6000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館22:00)、土・日曜、祝日は7:00~、メンテナンスにより営業時間の変動あり
湯都ピア浜脇
9種の入浴法で疲れを癒す
別府八湯の一つ、浜脇温泉にある市営の多目的温泉保養館。1階に各種のアイテムバスがそろう浴室、2階には休憩室などを設けている。体調と目的にあわせた入浴ができる。
湯都ピア浜脇
- 住所
- 大分県別府市浜脇1丁目8-20
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで9分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
天草市下田温泉センター白鷺館
天草最古の湯でリラックス
700年の歴史を誇る天草最古の湯。露天風呂やジェットバスなどがあり、湯は100%の源泉を掛け流し。八つの貸切内風呂があるほか、公衆浴場を併設している。
天草市下田温泉センター白鷺館
- 住所
- 熊本県天草市天草町下田北1290-1
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス下田温泉行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円、未就学児無料/公衆浴場入館料=大人250円、小人130円/貸切内風呂(入館料別)=1500円(1時間、同伴小学生以下無料)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)、公衆浴場は13:00~
湯屋 夢たまて筥
温泉の熱で玉子を蒸す鉄輪名物地獄蒸しも味わえる
「大江戸温泉プレミアムホテル風月」の敷地内にあり、大浴場や貸切内風呂などが揃う。テレビを見ながら横になれる寝湯や入浴料のみで利用できる遠赤外線サウナがある。地獄蒸しが味わえる食事処を併設。
湯屋 夢たまて筥
- 住所
- 大分県別府市北中1組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで25分、鉄輪下車、徒歩6分
- 料金
- 入浴料=大人580円、小学生290円、3歳以上150円/入浴料(土・日曜、祝日16:00~)=大人780円、小学生390円、3歳以上200円/入浴料(土・日曜、祝日22:00~)=大人580円、小学生290円、3歳以上150円/入浴料(繁忙期)=大人980円、小学生490円、3歳以上250円/家族風呂(入浴料別)=2000円(1時間)/ (回数券11枚綴5500円、レンタルタオル220円、フェイスタオル120円、ハブラシ170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~翌2:00(閉館、最終受付翌1:30、家族風呂は最終受付24:00)
山みず木(日帰り入浴)
清流のせせらぎをBGMにゆったりとつかる
温泉街から2kmど奥まった山中にある湯宿。日帰り入浴利用できるのは、田の原川の流れをそばに眺められる男女それぞれの内風呂と露天風呂、平日に利用できる貸し切り制の内風呂が一つ。
山みず木(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6392-2
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分(送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00、貸切内風呂は~16:00(閉館16:50)、茶房は~17:00
山鹿温泉 さくら湯
復元された木造の建物は風情満点
細川藩主が築いた御茶屋(藩主や役人の休息・宿泊施設)として記録が残る威風堂々とした木造温泉。唐破風のある玄関など、江戸期の建築様式を残す大浴場で、歴史ある湯を楽しみたい。
山鹿温泉 さくら湯
- 住所
- 熊本県山鹿市山鹿1-1
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿バスセンター行きで1時間20分、山鹿温泉(八千代座入口)下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人350円、小人(3歳~小学生)150円/ (障がい者は大人150円、小人80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~23:30(閉館24:00)
いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)
高台にたたずむ眺望が自慢の宿
男性専用と女性専用の露天風呂から混浴露天風呂の「満天の湯」へと続く。満天の湯は、杉木立に囲まれた高台にあり、とくに夜空が美しい。星空を見上げながら黒川の湯を満喫するひとときは、なんともぜいたく。
いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩12分(送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
明礬温泉
湯けむりが上がるワラ葺きの「湯の花小屋」が旅情を高める
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。「明礬 湯の里」の敷地内にあるワラ葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
桜湯
貸切風呂で湯船をひとり占め
庭園を囲むように20の貸切風呂棟が建つ。湯船の種類は陶器、檜、自然石、樽、御影石など多彩。ほかに、大露天風呂がつく男女別の大浴場がある。お得なプリペイドカードも販売されている。
桜湯
- 住所
- 大分県別府市堀田4-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人350円/貸切内風呂=2000~3000円(1時間、延長30分につき1000円、平日は30分まで延長無料)/ (プリペイドカード5000円で5500円分利用可、10000円で12000円分利用可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は10:00~24:00(閉館翌1:00)、大浴場は~22:00
山の宿 新明館(日帰り入浴)
黒川温泉の「元祖」と呼ばれる露天風呂
創業明治35(1902)年の黒川温泉の老舗宿。幻想的な洞窟風呂は主人がノミを握ってつくり上げた女性専用の風呂。日帰り入浴では、このほか、苔むすあずまやを設けた混浴露天風呂と混浴洞窟風呂に入浴することができる。
山の宿 新明館(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6608
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分(送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00(閉館)
山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)
水着を着て入る混浴の温泉
開業以来、冷泉湯治客が絶えない。14度の冷泉は7月から9月の営業で、真夏でも歯がガタガタ震えるほどの冷たさ。冷泉の入浴は男女混浴で水着着用。ほかに、加温した内風呂と半露天風呂ふうの貸切内風呂がある。食事処のみの利用は不可。
山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野257
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分
地獄温泉
野趣豊かなにごり湯で有名。湯治場としての伝統を守る温泉
標高750mの地に湧く白濁の湯。九州では古くから名湯治場とされ、温泉ファンに愛されてきた。「地獄温泉青風荘.」の「ガタ湯」と呼ばれるにごり湯は、美肌作用と慢性の疾患に効能がある。
地獄温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
瀬の本高原ホテル(日帰り入浴)
この上ない開放感にひたる露天風呂
目の前に阿蘇の大草原が広がる寝湯「絶景鼻の湯」の露天風呂からの眺めは感動的。絶景と温泉が一度に楽しめる。
瀬の本高原ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5644
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)由布院方面行きで1時間、瀬の本下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:30
柴石温泉
後冷泉天皇ゆかりの温泉
国民保養温泉地に指定されている柴石温泉にある唯一の共同浴場。後冷泉天皇が湯治に訪れたと伝わる。屋外に露天風呂と蒸し湯、内風呂には「あつゆ」と「ぬるゆ」の湯船がある。
柴石温泉
- 住所
- 大分県別府市野田4組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで30分、柴石温泉入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生100円/家族湯(1時間4名まで)=2000円(1時間、追加1名につき400円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:00(閉館)、家族湯は9:00~19:00(閉館20:00)
湯の蔵
美人湯と評されるぬめりのある湯
湯の花が浮かぶ平山温泉は、美肌効果に優れた名湯として名高い。高台に建っていて、露天風呂からの見晴らしもいい。軽食から会席料理まで豊富なメニューが揃う食事処もある。宴会施設も充実している。
湯の蔵
- 住所
- 熊本県山鹿市平山5255-2
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて10分、平小城下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/貸切露天風呂(食事付、2名以上で要予約)=6600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)

