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別府・由布院

「別府・由布院×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「別府・由布院×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、コバルトブルーの灼熱地獄「べっぷ地獄めぐり 海地獄」、温泉街ならではの地獄蒸し体験「地獄蒸し工房 鉄輪」など情報満載。

  • スポット:295 件
  • 記事:66 件

別府・由布院のおすすめエリア

由布院

由布岳を望み、湯量豊富な温泉が湧く大分県屈指の観光地

別府

湯量、源泉数ともに日本一のスケールを誇る温泉天国で地獄めぐり

別府・由布院のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 295 件

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

地獄蒸し工房 鉄輪

温泉街ならではの地獄蒸し体験

温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。

地獄蒸し工房 鉄輪の画像 1枚目
地獄蒸し工房 鉄輪の画像 2枚目

地獄蒸し工房 鉄輪

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)

金鱗湖

由布院の四季を映し出すランドマーク

湯の坪街道の終点に現れる湖。一年を通して水温が13~15度のため、冬に水をさわると温かく感じる不思議な湖。秋の冷えこんだ日の早朝に霧が現れることでも有名で、周りを囲む木々も四季折々の表情を見せる。

金鱗湖の画像 1枚目
金鱗湖の画像 2枚目

金鱗湖

住所
大分県由布市湯布院町川上1561-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

レストラン 東洋軒

“別府とり天発祥”の老舗レストラン

大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召し上がれ。

レストラン 東洋軒の画像 1枚目
レストラン 東洋軒の画像 2枚目

レストラン 東洋軒

住所
大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
料金
本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
営業期間
通年
営業時間
ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

グリルみつば

老舗洋食屋で味わうフワフワのとり天

創業昭和28(1953)年から看板メニューのとり天は、注文をうけてから衣を付け、ふんわり揚げている。カボスを搾ると風味が増し、ソースの味わいを引き立たせる。ほかに洋食メニューも豊富。

グリルみつばの画像 1枚目
グリルみつばの画像 2枚目

グリルみつば

住所
大分県別府市北浜1丁目4-31
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩8分
料金
とり天=1300円/豊後牛の鉄板焼き=5200円(ロース、100g)/とんかつ=1350円/ビーフカツ=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、18:00~20:00(閉店21:00、月曜は昼のみ)

胡月

天然水が味を引き出す極上スープの冷麺

全国からファンが集う創業45年以上の別府冷麺専門店。地下68mから汲み上げる清水で仕上げたスープはまろやかな味わい。注文を受けてから手打ちするシコシコとした弾力のある太麺の風味を生かす。

胡月の画像 1枚目
胡月の画像 2枚目

胡月

住所
大分県別府市石垣東8丁目1-26
交通
JR日豊本線別府駅から大分交通バスAPU行きで11分、南須賀入口下車、徒歩5分
料金
別府冷麺=750円(並盛)/ネギ温麺=850円/ビビン温麺=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店)、月曜は~16:00(閉店)、全て材料がなくなり次第閉店

ひょうたん温泉

マッサージ効果抜群の「滝湯」

蒸し風呂、滝湯、浴衣を着て利用する砂湯、露天風呂、岩風呂、歩行湯などバラエティーに富んだ風呂がそろう。14の貸切風呂があり、うち10室は電話で予約ができる。食堂には、地獄づくし定食や地獄蒸しとうふ丼などの名物メニューがそろう。

ひょうたん温泉の画像 1枚目
ひょうたん温泉の画像 2枚目

ひょうたん温泉

住所
大分県別府市鉄輪159-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分
料金
入浴料=大人780円、小学生340円、幼児(4歳~)220円/入浴料(20:00以降)=大人580円、小学生180円、幼児120円/貸切風呂(3名)=2150円(1時間、追加1名につき大人500円)/砂湯(入浴料別、浴衣・紙パンツ付)=380円/ (回数券(10枚綴)5800円、4200円(20:00~)、家族風呂は砂風呂との併用不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌1:00(閉館)、貸切風呂は~24:00(最終受付)

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋の画像 1枚目
別府 甘味茶屋の画像 2枚目

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

別府海浜砂湯

砂湯で体の芯まで温まる

亀川温泉にある市営の砂湯。海岸沿いにある長さ6m、幅20mの砂湯にいったん湯をはり、湯抜きをして適温に調節している。浴衣を着て横たわると「砂かけさん」が、体の上に砂をこんもり盛ってくれる。じわりと体の芯まで温まる砂湯は、神経痛や皮膚乾燥症などに適している。隣に足湯を併設している。

別府海浜砂湯の画像 1枚目
別府海浜砂湯の画像 2枚目

別府海浜砂湯

住所
大分県別府市上人ケ浜
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス亀川方面行きで15分、六勝園・別府海浜砂湯前下車すぐ
料金
入浴料(1回)=1500円/ (5歳未満入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館17:00)、足湯はいずれも閉館5分前まで

鉄輪むし湯

古くからの温泉療法で疲労回復

鎌倉時代から続く古来温泉療法の蒸し湯。男女別の石室があり、温泉で熱した床の上には石菖が敷き詰められ、その上に浴衣などを着て寝転ぶ。Tシャツや短パンを持参してもいい。体の芯まで温まり、汗が出る。無料の足蒸しを設置。

鉄輪むし湯の画像 1枚目
鉄輪むし湯の画像 2枚目

鉄輪むし湯

住所
大分県別府市鉄輪上1組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人(中学生以上)700円/ (足蒸しは無料、レンタル浴衣220円、中学生未満入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
6:30~19:30(閉館20:00)、変更の場合あり、要別府市HP参照

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼山地獄

70頭が群れをなすワニの楽園

別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。

鬼山地獄の画像 1枚目
鬼山地獄の画像 2枚目

鬼山地獄

住所
大分県別府市鉄輪623-4
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉

市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

住所
大分県別府市野田782
交通
JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

およそ300年の歴史をもつ別府の名湯

国の重要無形民俗文化財に指定された別府名物「薬用 湯の花」を製造する聖地の湯。標高350mの高台にあり、露天風呂からの眺望は素晴らしく、晴れた日には高崎山が見える。ワラ葺き屋根の貸切内風呂も情緒がある。食事処では、郷土料理のだんご汁やとり天の定食が味わえる。

みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 1枚目
みょうばん湯の里(日帰り入浴)の画像 2枚目

みょうばん湯の里(日帰り入浴)

住所
大分県別府市明礬6組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/貸切内風呂=2000円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)、天候により変動あり

城島高原パーク

約40種類のアトラクションがそろう

日本初の木製コースター「ジュピター」をはじめとした絶叫系アトラクションから「キッズ・ドライビング・スクール」といったほのぼの系アトラクションまで約40種類のアトラクションが揃い、大人はもちろん子どもも楽しめる。

城島高原パークの画像 1枚目
城島高原パークの画像 2枚目

城島高原パーク

住所
大分県別府市東山123
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで35分、城島高原パーク前下車すぐ
料金
入園券=大人(中学生以上)1500円、子ども(3歳~小学生)600円/のりものパス券=4歳以上3300円/ (障がい者手帳持参で大人500円、子ども400円、証明書持参で60~69歳入園料600円、70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園、時期により異なる)

観光辻馬車

パッカパッカと音を立て、町中をのんびりめぐる

小型の客車を馬が引いて、ガイドの案内で駅周辺の観光ポイントをめぐってくれる。コースは由布院駅から佛山寺、宇奈岐日女神社に立ち寄り、由布院駅に戻る約4km。所要約50分で定員は9名と10名。

観光辻馬車の画像 1枚目
観光辻馬車の画像 2枚目

観光辻馬車

住所
大分県由布市大分県由布市湯布院町川北8-2 JR由布院駅構内(受付)
交通
JR久大本線由布院駅からすぐ
料金
中学生以上=1800円、4歳以上=1300円※4歳未満でお席が必要な場合は子供料金適用
営業期間
3月2日~翌1月上旬(年により異なる)
営業時間
9:00~16:00

里の駅かんなわ蒸de喜屋

湯けむり上がるみやげ処

蒸し料理、特産品が魅力のスポット。カボスやユズを使った加工品をはじめ、麦焼酎や日本酒、海産物など多彩。地獄蒸し体験コーナーもある。

里の駅かんなわ蒸de喜屋

住所
大分県別府市北中1組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分