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鹿児島・宮崎 x 見どころ・体験

「鹿児島・宮崎×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鹿児島・宮崎×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。森と渓谷を眼下にしてスリル満点「綾の照葉大吊橋」、伊東氏五万一千石の居城「飫肥城跡」、霧島の伝統工芸にふれる「霧島民芸村」など情報満載。

  • スポット:267 件
  • 記事:52 件

鹿児島・宮崎のおすすめエリア

宮崎・日南海岸

フェニックスが茂る南国の都市とドライブが楽しい岩礁の海岸

高千穂・延岡

天孫降臨の伝説ゆかりの地に残る山と海のビュースポット

鹿児島・桜島

錦江湾に面し、噴煙を上げる桜島を望む島津氏の城下町

屋久・奄美

鹿児島の南方に連なる亜熱帯の島々に手つかずの自然を求めて

鹿児島・宮崎のおすすめスポット

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綾の照葉大吊橋

森と渓谷を眼下にしてスリル満点

ユネスコエコパークに登録された綾の森を満喫するなら、歩く吊橋としては世界最大級の高さ142mの照葉大吊橋。周囲は照葉樹の森で、網目状の歩道部から綾川渓谷を真下に見ることができる。側面も格子状になっていて、スリル満点だ。

綾の照葉大吊橋の画像 1枚目
綾の照葉大吊橋の画像 2枚目

綾の照葉大吊橋

住所
宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾方面行きバスで54分、綾待合所下車、タクシーで15分
料金
小学生以上350円(照葉樹林文化館と共通)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)

飫肥城跡

伊東氏五万一千石の居城

飫肥城は周囲およそ2.7kmの城内に松尾の丸、中の城、本丸の城を配した平山城だった。百年杉を使って復元した大手門、書院造りの松尾の丸は見ごたえがある。城内の飫肥城歴史資料館では飫肥藩ゆかりの資料およそ220点を展示。

飫肥城跡の画像 1枚目
飫肥城跡の画像 2枚目

飫肥城跡

住所
宮崎県日南市飫肥10丁目1-2
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩15分
料金
入場=無料/飫肥城歴史資料館・松尾の丸=各大人300円(学生を除く)、大学生・高校生200円、中学生・小学生100円/由緒施設共通券=大人800円(学生を除く)、大学生・高校生600円、中学生・小学生350円/ (共通券は豫章館、松尾の丸、歴史資料館、小村寿太郎記念館の4施設で利用可、由緒施設入館料付MAP利用可)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、城跡内の施設(飫肥城歴史資料館・松尾の丸)は9:30~17:00(最終受付16:30)

霧島民芸村

霧島の伝統工芸にふれる

霧島神宮の大鳥居のすぐそばにあり、屋久杉工芸や龍神焼などの霧島の伝統工芸品を展示、販売。村内には食事処がある。

霧島民芸村の画像 1枚目
霧島民芸村の画像 2枚目

霧島民芸村

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2458
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
料金
入村料=無料/霧島焼どうなつ=85円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

高千穂河原

天孫降臨神話ゆかりの古宮址

高天原からこの地に降り立った神々を祀った古宮址といわれ、鎌倉期まではここに霧島神宮があった。毎年11月10日には天孫降臨御神火祭を開催。鳥居のそばには霧島の自然や文化を紹介する高千穂河原ビジターセンターがある。

高千穂河原の画像 1枚目
高千穂河原の画像 2枚目

高千穂河原

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2583-12
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

枚聞神社

薩摩国一の宮

天照大神のほか八柱神を祀る薩摩国一の宮。正面に唐破風の向拝が付いた勅使殿があり、奥には拝殿、幣殿、本殿がある。交通安全、航海安全、漁業の神として崇敬を集める。宝物殿には国の重要文化財である松梅蒔絵櫛笥(まつうめまきえくしげ)、別名「玉手箱」が保管されている。

枚聞神社の画像 1枚目

枚聞神社

住所
鹿児島県指宿市開聞十町1366
交通
JR指宿枕崎線開聞駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

フクギ並木

フクギの香りに包まれた神秘のトンネル

幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。

フクギ並木の画像 1枚目
フクギ並木の画像 2枚目

フクギ並木

住所
鹿児島県大島郡大和村国直
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで35分、国直下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鹿児島神宮

初午祭で知られる大隅国一之宮

天津日高彦火火出見尊(山幸彦)と豊玉比売命を主祭神として祀る。旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜には初午祭があり、御神馬を先頭に人馬一体となって踊りながら参拝する神事でにぎわう。

鹿児島神宮の画像 1枚目
鹿児島神宮の画像 2枚目

鹿児島神宮

住所
鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
交通
JR日豊本線隼人駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~17:00(閉所)

箱崎八幡神社

日本一の大鈴と小鈴が出迎える

心願成就と金運にご利益がある神社で、神門に下がる高さ4m、直径3.4m、重さ5トンの青銅製の大鈴がシンボル。境内にある大鈴をかたどった宝物鈴殿には、日本一小さい直径2mmの鈴を展示している。

箱崎八幡神社の画像 1枚目
箱崎八幡神社の画像 2枚目

箱崎八幡神社

住所
鹿児島県出水市上知識町46
交通
JR九州新幹線出水駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
社務所・宝物鈴殿は9:00~17:00(閉所)

グリーンパークえびの(見学)

レアグッズと広大な花畑が見もの

コカ・コーラボトラーズジャパン社の公園工場。工場見学のほか、コカ・コーラの歴史がわかる国内外の貴重な資料700点の見学、季節の花が咲くフラワーガーデンや遊歩道の散策ができる。

グリーンパークえびの(見学)の画像 1枚目
グリーンパークえびの(見学)の画像 2枚目

グリーンパークえびの(見学)

住所
宮崎県えびの市東川北有留1321-1
交通
JR吉都線えびの駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30、工場自由見学は10:00~16:00(受付は~15:30)

荒立神社

新婚の神様が暮らした愛の巣

天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と、天照大神(あまてらすおおみかみ)を岩戸から出すために踊った天鈿女命(あめのうずめのみこと)の夫婦を祀る。夫婦和合、縁結びのほか、芸事にご利益があるといわれ、参拝する芸能人も多い。

荒立神社の画像 1枚目
荒立神社の画像 2枚目

荒立神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井宮尾野667
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、一本木下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~17:00(閉所)

中間ガジュマル

屋久島最大級のガジュマル

中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。なかでも樹齢300年を超えるという、島内最大のガジュマルが見もの。アーチ状で車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。

中間ガジュマルの画像 1枚目
中間ガジュマルの画像 2枚目

中間ガジュマル

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町中間
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間30分、中間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

さつま無双 無双蔵(見学)

薩摩に双つ(ふたつ)とない焼酎造りをめざす

薩摩焼酎の製造元「さつま無双」の敷地内にあり、木樽蒸留器や素焼きの甕が並ぶ麹室、甕壺、貯蔵場などが見学できる。売店では、ここでしか買えない限定焼酎も販売(要確認)。

さつま無双 無双蔵(見学)

住所
鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
交通
JR指宿枕崎線坂之上からタクシーで8分
料金
見学料=無料/天無双 芋焼酎(25度)=1665円(720ml、化粧箱入)/梅日和 リキュール(14度)=1430円(720ml、化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

江田神社

恋愛成就のパワーがみなぎる

国生みの神様、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)と伊邪那美尊(いざなみのみこと)夫婦を祀る。近年、参拝者が急増したのは、恋愛パワーが強力とのうわさから。境内にはスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが認める御神木、すぐ近くには伊邪那岐尊がみそぎを行ったというみそぎ池がある。

江田神社の画像 1枚目
江田神社の画像 2枚目

江田神社

住所
宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127イ号ロ号
交通
JR宮崎駅から宮崎交通青葉町経由シーガイア行きバスで20分、江田神社下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、拝殿は8:00~17:00(閉所)

都萬神社

縁結びと安産の神様

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る神社で地元では「さいまんさま」と呼ばれる。日本で最初に仲人を立てて結婚したことから縁結びの神、また火を放った産殿で彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)をはじめ3人の皇子を無事出産したことから安産の神として知られる。

都萬神社の画像 1枚目
都萬神社の画像 2枚目

都萬神社

住所
宮崎県西都市妻1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

東霧島神社

建国の神様を祀るロマンとパワースポット

霧島六社権現の一社で、主祭神は伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)。乱れ積みの鬼岩石段は鬼が一夜にして築いたとされるもので、「振り向かずの坂」とも呼ばれる。神石は、伊邪那岐尊が亡くなった妻を慕い、嘆き悲しんだ涙で固まったものとされる。「十握の剣(とつかのつるぎ)」が社宝。

東霧島神社の画像 1枚目

東霧島神社

住所
宮崎県都城市高崎町東霧島1560
交通
JR吉都線東高崎駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学

創業明治44年から蔵に伝わる和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる焼酎蔵。鹿児島県産さつま芋と霧島山系の天然水を使った焼酎は、こくがあり、まろやか。代表銘柄は「明るい農村」。

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 1枚目
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 2枚目

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

住所
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、田口下車すぐ
料金
見学=無料/かめ壺焼酎「明るい農村」=1423円(720ml)、2797円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

益救神社

貴重な文化財が残る名刹

平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。疫病の退散を祈って寄進された益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が慶応4(1868)年奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれている。

益救神社

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

田中一村終焉の家

奄美を愛した画家の最後の地

昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。

田中一村終焉の家の画像 1枚目
田中一村終焉の家の画像 2枚目

田中一村終焉の家

住所
鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由