鹿児島ってどんなところ?エリアと基本情報をチェック!
九州の最南端に位置し、南北600㎞におよぶ九州本土と離島からなる鹿児島県。全国に先駆けて近代化を進めた薩摩藩の歴史、桜島をはじめとする雄大な自然、豊かな土壌と海域に育まれたグルメなど多彩な魅力にあふれ...
山々に囲まれた霧島は、湧水スポットが多いエリア。なかでも、名水中の名水として地元で評判となっているのが、大出水の湧水。年平均水温15℃、直径1mほどのくぼみから毎分22トンの水が勢いよく湧き出る。【霧島市】
0995-45-5111(霧島市観光PR課)
周辺は緑が美しく、ヒーリングスポットとしても注目
霧島山の最高峰、韓国岳のふもとに広がる高原の一角にある。霧島の自然を写真、映像、模型、標本などで紹介。大型モニターでの映像、模型、標本などで紹介。季節の見どころ情報を知ることができる。【えびの】
0984-33-3002
霧島山の登山情報や観光情報を収集
霧島山の湧水群の一つで、名水百選。5月下旬から6月上旬には蛍が飛び交い、9月初旬の「名水丸池感謝の夕べ」では、約1000本の竹灯籠を浮かべた幻想的な光景が見られる。【湧水町】
0995-74-3111(湧水町産業振興課)
一日に約6万トンの水が湧き出る
昔ながらの和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる酒蔵。試飲もできる。霧島山系の水を使った焼酎はこくがあり、まろやかな味が特徴。霧島特産のブルーベリーを使ったリキュールもある。【霧島市】
0995-57-0865(明るい農村)
焼酎造りの工程を見ることができる
国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用した歴史公園。日本の歴史公園100選に選ばれている。遺跡の出土品の見学や火おこしなどの縄文体験ができる。【霧島市】
0995-48-5701
展示館と復元集落
霧島温泉郷の温泉水が集まって落ちるめずらしい滝。旧国道223号沿いにある高さ23m、幅16mの流れは豪快で、車窓からも見学できる。夜はライトアップされる。【霧島市】
0995-45-5111(霧島市観光PR課)
冬期は湯けむりが立ち上ることもある
霧島錦江湾国立公園の北部、霧島山の最高峰韓国岳のふもとに広がる高原。韓国岳登山、えびの岳ハイキング、えびの高原めぐりなどのトレッキングが楽しめる。コースは、噴火警戒レベルによって変更の場合がある。【えびの】
0984-33-3002(えびのエコミュージアムセンター)
標高1200mのえびの高原
会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!