鹿児島ってどんなところ?エリアと基本情報をチェック!
九州の最南端に位置し、南北600㎞におよぶ九州本土と離島からなる鹿児島県。全国に先駆けて近代化を進めた薩摩藩の歴史、桜島をはじめとする雄大な自然、豊かな土壌と海域に育まれたグルメなど多彩な魅力にあふれ...
日本有数の火山地帯であり、良質の湯に恵まれた、九州屈指の温泉郷、霧島。
天孫降臨神話が語り継がれるパワースポット・霧島神宮や高原レジャーなども豊富にそろっています。
霧島神宮を中心として、いっしょにめぐりたい観光スポットを一挙ご紹介。
ランチをはじめとしたグルメスポット、一休みに好適なカフェもご紹介します。
またぜひ一度堪能してほしい、効能ばつぐんの霧島温泉の日帰り湯もご紹介。
南九州随一のパワースポットにぜひ出かけてみましょう。
【車】
九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから国道504号・県道2・60号を経て30分
【電車】
鹿児島中央駅からJR日豊本線都城方面行き特急で50分、霧島神宮駅下車
車が便利。鹿児島交通が発売している霧島温泉郷や霧島神宮などの指定区間乗り降り自由の乗車券「のったりおりたりマイプラン」(1100円)を利
用するのも手。近隣のJRの駅やホテルなどで販売。
土・日曜、祝日は「霧島周遊観光バス」でラクラク観光
霧島神宮をはじめ、多彩な見どころが点在する霧島。場所によっては公共の交通機関では不便な場合がある。そこで、土・日曜、祝日に運行する「霧島周遊観光バス」を利用するのも一つの方法だ。霧島の主要観光地を滞在しながらめぐり、運賃1100円。予約優先となる。詳細は要確認。
霧島神宮は、天照大御神から国つくりの命を受けた瓊瓊杵尊を祀る由緒ある古社。かつては、瓊瓊杵尊が天上界の高天原から降り立った「天孫降臨」の地とされる高千穂峰と御鉢(噴火口)の間に鎮座していたが、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返したすえ、正徳5(1715)年に現在地に移った。祭神は瓊瓊杵尊を主祭神に、お后木花開耶姫尊、御子神彦火火出見尊、そのお后豊玉姫尊、御孫神鸕鷀草葺不合の尊、そのお后玉依姫尊、御曾孫神神倭磐余彦尊の七柱。通常は一柱、二柱の神様を祀っていることが多いことから、より強力なスピリチュアルパワーが期待できそう。
霧島神宮の大鳥居のすぐ横にある霧島市観光案内所。ここでは、観光案内以外にさまざまなサービスを受け付けているうえ、無料の足湯もある。近くを通ったら、ぜひ立ち寄ってみよう。
無料で足休め、あし湯“霧島”
特産品展示・販売コーナーでは、霧島で加工した特産品を販売。手作り味噌や地元産のブルーベリーでつくったブルーベリージュースが売れ筋。
その名のとおり、温泉街を少し下ったふもとにあり、物産館「えがお市場」、レストラン「大地ごはん」、軽食コーナー「茶ちゃランド」がある。中央には屋根付きの広場がある。
物産館では霧島の農産品、加工品、工芸品などを販売
13haの広大な野外エリアに、国内外のアーティスト23人の作品が点在している美術館。日本を代表する前衛芸術家として知られる草間彌生の作品は、この美術館を代表するもので、入り口すぐに、水玉モチーフをあしらった「シャングリラの華」が出迎える。屋内の展示室では、所蔵作品のコレクション展のほか、特別企画展を実施。
チェ・ジョンファ作『あなたこそアート』
標高700mに位置する乗馬施設。初心者には、小さな子どもも楽しめる「ひき馬」、30分、または60分のホーストレッキングが楽しめる「おためしコース」がおすすめ。ホーストレッキングは予約が必要。
インストラクターがついているので初心者でも安心
標高500mの霧島山麓に広がる観光牧場。かわいいヒツジと遊ぶことができる動物ふれあいランド、ヘルシーでボリュームたっぷりのジンギスカンや焼き肉が味わえるレストラン、売店などがある。手作りの菓子やオリジナルの乳製品、ソーセージなどは、みやげにおすすめ。
乳しぼり体験は日曜・祝日の午前11時30分と午後2時30分から。先着30人が無料で体験できる
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これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!