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宮崎【椎葉】平家落人の伝説が伝わる山村さんぽ

by mapple

更新日:2018年2月16日

高千穂町から車で1時間20分!山林に覆われた椎葉は、平家が隠れ住んだ場所として平家落人伝説が語り継がれている。耳川沿いに点在する平家ゆかりのスポットをめぐりながら、静かな山あいを散策しよう。

椎葉へのアクセス
バス
JR日向市駅東口バス停から宮崎交通バスで2時間26分、上椎葉下車


東九州自動車道日向ICから国道327号で約73km

那須家住宅(鶴富屋敷)

悲恋物語「平家落人伝説」の舞台
平家征伐の若者、那須大八郎と平家の鶴富姫の悲恋を語り継ぐ椎葉村に建つ。鶴富姫が住んだことから、通称「鶴富屋敷」と呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。隣接地は那須氏の子孫が営む旅館。

今も住居として使われている鶴富屋敷。毎年11月第2週の金・土・日曜に行なわれる椎葉村の「椎葉平家まつり」には、多くの人が訪れる

平家落人伝説

800年前、壇ノ浦の合戦に敗れた平家の残党は、椎葉村にたどり着きました。この山里に追討軍としてやってきたのは、弓の名手、那須与一の弟大八郎。大八郎は、平家の残党が田畑を耕しながらひっそりと暮らしているところを見て、追討を断念します。その後、大八郎は鎌倉に戻ることなく椎葉に屋敷をかまえ、平家の末孫である鶴富姫と結婚しました。鶴富姫が大八郎の子を宿した矢先、大八郎は幕府の命令により鎌倉へ戻らなければならなくなりました。生まれた子が男の子なら大八郎の故郷である下野の国へ、女の子なら椎葉で育てるように言い残し、那須家の名刀を置いて村を後にします。そして生まれたのは女の子。その子が成長すると婿を取り、「那須下野守」と大八郎の名前を名乗らせたという。

椎葉厳島神社

木立の中に緋色の社殿が目を引くこの神社。那須大八郎が、平家の守り神の安芸厳島神社を勧請したという説がある。赤と白の源平おまもりが人気。

鶴富屋敷の近くの小高い丘にある

おせりの滝

標高897mの日陰山から流れる滝。およそ70mの高さから3段になって落下。周辺には自然公園や河川プール、手打ちそばが評判の民話伝承館がある。

椎葉民俗芸能博物館

重要無形民俗文化財の椎葉神楽、民謡の『ひえつき節』といった民俗行事や芸能などさまざまな資料で椎葉村の文化を紹介。

元気・四季を食べる どんこ亭

特産のシイタケを存分に
エコミュージアム「しいたけの館21」内にあるレストラン。特産のシイタケを使ったランチバイキングなどが人気。

シイタケづくしの「もろつか定食」は1200円

飯田トーフ店

小松菜、大根葉、白菜、青ジソ、ニンジンなど季節の野菜が入ったオリジナルの菜ドーフが評判。4月から9月は菜の花が入る。

南郷温泉 山霧

サウナがある男女別の大浴場と九州山地の大パノラマがみごとな露天風呂などを設けている。

美郷町南郷

百済王族伝説が息づく里村
美郷町南郷は、660年に朝鮮半島の百済が滅亡した際、日本に亡命した王族が最後にたどりついたと伝わる地。百済王伝説にまつわる建物や遺品が残る。なかでも、韓国様式の「百済の館」は、日本の原風景のような里の中でひときわ目を引く。

神門神社

奈良時代の創建といわれ、本殿は重要文化財。8柱の神と百済国から亡命した禎嘉王(ていかおう)を合祀。

百済の館

百済の最後の都となった扶餘の客舎をモデルに複製。館内では百済時代の国宝のレプリカなどを展示。

西の正倉院

奈良正倉院と同一の銅鏡、百済王族の遺品など貴重な文化財があることから、正倉院と寸分の違いもなく建てられたもの。

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる宮崎 高千穂 日南・霧島’18」です。掲載した内容は、2017年5~9月の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。

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