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碑・像・塚・石仏群

日本のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

日本のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太平洋のかなたを見据える姿が凛々しい「坂本龍馬像」、鹿児島県民が誇るヒーロー像「西郷隆盛銅像」、緑に囲まれた原爆のメモリアルパーク「原爆落下中心地」など情報満載。

  • スポット:314 件
  • 記事:70 件

おすすめエリア

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おすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

坂本龍馬像

太平洋のかなたを見据える姿が凛々しい

龍馬の功績を永く後世に伝えようと建てられた像。和服姿にブーツをはき、右手を懐に入れて、はるか太平洋の彼方を見据えて立つ姿は、維新の志士らしい凛々しさを感じさせる。

坂本龍馬像
坂本龍馬像

坂本龍馬像

住所
高知県高知市浦戸
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

西郷隆盛銅像

鹿児島県民が誇るヒーロー像

鹿児島市出身の偉人は、銅像となって市民に敬愛されているが、その最たる人物が西郷隆盛。歴史好きのみならず、多くの人が記念撮影に訪れる定番スポット。

西郷隆盛銅像
西郷隆盛銅像

西郷隆盛銅像

住所
鹿児島県鹿児島市城山町4
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで10分、西郷銅像前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

原爆落下中心地

緑に囲まれた原爆のメモリアルパーク

昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分にB29が落とした原子爆弾は、浦上地区の上空およそ500mで炸裂。原爆落下中心地に立つ黒御影石の標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示している。

原爆落下中心地
原爆落下中心地

原爆落下中心地

住所
長崎県長崎市松山町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

龍馬のぶーつ像

60cmのブーツを履いて町を見渡す

亀山社中跡地に隣接する小さな展望スポット。袴にブーツを履いた龍馬の姿は有名だが、そのブーツをモチーフにした像が立つ。およそ60cmのサイズのブーツは銅製で、実際に両足を入れて記念撮影することができる。

龍馬のぶーつ像
龍馬のぶーつ像

龍馬のぶーつ像

住所
長崎県長崎市伊良林2丁目
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

高岡大仏

柔和なお顔日本三大仏のひとつ

青銅製の阿弥陀如来坐像は、奈良や鎌倉の大仏と並ぶ日本三大仏。伝統ある高岡の鋳物技術の粋を集め、30年の歳月をかけて昭和8(1933)年に造立された。

高岡大仏
高岡大仏

高岡大仏

住所
富山県高岡市大手町11-29
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
境内自由、大仏台座下回廊は6:00~18:00、寺務所は9:00~17:00
休業日
無休

坂本龍馬誕生地の碑

龍馬、ここに生まれる

かつて坂本龍馬が生まれ育った屋敷があった場所。坂本家は本家にあたる資産家の豪商「才谷屋」から分家した家柄で、龍馬は下級武士八平の次男として誕生した。現在、跡地の一角には上町病院が建ち、脇には龍馬の誕生地を示す石碑が立つ。

坂本龍馬誕生地の碑
坂本龍馬誕生地の碑

坂本龍馬誕生地の碑

住所
高知県高知市上町1丁目7
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

岐阜大仏

日本最大スケールの「カゴ大仏」

日本三大仏の一つ。正法寺にあり、県の重要文化財に指定されている。別名「カゴ大仏」とも呼ばれ、竹を編んだ骨組みに粘土や経文を張り、漆と金箔で仕上げられている珍しい大仏だ。

岐阜大仏
岐阜大仏

岐阜大仏

住所
岐阜県岐阜市大仏町8金鳳山正法寺
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
大人200円、小・中学生100円 (団体30名以上は大人150円、小・中学生50円、4級以上の障がい者は150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
無休

お宮の松/貫一・お宮の像

『金色夜叉』の別れの場面を再現

尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』で主人公貫一とお宮の別れの舞台となった場所に立つ二人の像。緑地帯には2代目となるお宮の松が植えられている。日没から22:00までは銅像がライトアップされる。

お宮の松/貫一・お宮の像
お宮の松/貫一・お宮の像

お宮の松/貫一・お宮の像

住所
静岡県熱海市東海岸町
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

閻魔堂

形相を変え審判を下す閻魔大王が登別に

鬼の元締めである閻魔大王が安置された堂。時間になるとカッと目を見開いて怒り出す「地獄の審判」がある。8月の地獄まつりの時には、堂から出て街を練り歩く。

閻魔堂
閻魔堂

閻魔堂

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩5分
料金
おみくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
荒天時

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像
乙女の像

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

日本二十六聖人殉教地

禁教時代の悲話を伝える

豊臣秀吉が発令した禁教時代に、信仰を貫き、処刑されたペトロ・パブチスタ神父ら6人の宣教師と日本人信者20人を追悼する地。殉教当時、キリストが処刑されたゴルゴタの丘の風景に似ていたと伝わる。記念碑の後方に貴重なキリシタン資料を展示した日本二十六聖人記念館がある。

日本二十六聖人殉教地
日本二十六聖人殉教地

日本二十六聖人殉教地

住所
長崎県長崎市西坂町7-8
交通
JR長崎駅から徒歩5分
料金
記念館=大人500円、中・高校生300円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、記念館は9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(記念館は年末年始休)

大久保利通像

フロックコートをひるがえす明治維新の傑人

高さ4.3m、甲突川にかかる高見橋のたもとに立つ。没後100年を記念して、昭和54(1979)年に、鹿児島にゆかりのある彫刻家中村晋也氏によって制作された。長身のスレンダーな体、フロックコートがひるがえる様子に、近寄りがたい威厳を放っていたという大久保らしい雰囲気がうかがえる。

大久保利通像

住所
鹿児島県鹿児島市西千石町1
交通
JR鹿児島中央駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

熊野磨崖仏

石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏

磨崖仏案内所入口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。

熊野磨崖仏
熊野磨崖仏

熊野磨崖仏

住所
大分県豊後高田市田染平野2546
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
大人300円、小人150円 (30名以上の団体は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)
休業日
無休

大谷観音

天然の洞窟に包まれた古寺にある千手観音

弘法大師の作と伝えられる高さ4mの千手観音。大谷観音が本尊の大谷寺は、坂東19番札所の霊場。岩壁に彫刻された10体の石仏は、国の特別史跡・重要文化財に指定されている。

大谷観音
大谷観音

大谷観音

住所
栃木県宇都宮市大谷町1198大谷寺境内
交通
JR宇都宮駅から関東自動車立岩行きバスで30分、大谷観音前下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人400円、中学生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:40(閉門17:00)、10~翌3月は9:00~16:10(閉門16:30)
休業日
無休、1~3月は第2・4木曜(12月19~31日休)

日本最南端の碑

ダイナミックな絶景に魅了される

東経123度47分、北緯24度2分。有人島としては日本最南端にある波照間島の高那海岸に建てられたモニュメント。断崖絶壁が1km近くも続く高那崎のダイナミックな絶景が見渡せる。

日本最南端の碑
日本最南端の碑

日本最南端の碑

住所
沖縄県八重山郡竹富町波照間
交通
波照間港から徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

吉田松陰誕生地

松陰産湯の井戸や敷石が残る

敷石と松陰産湯の井戸が残る誕生地。近くには松陰と門弟の金子重輔が下田沖の米艦を見つめる姿の銅像が立つ。隣接して松陰、高杉晋作、久坂玄瑞など維新で活躍した人々の墓がある。

吉田松陰誕生地
吉田松陰誕生地

吉田松陰誕生地

住所
山口県萩市椿東1433-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、松陰誕生地前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

酒船石

不思議な幾何学模様

亀形石造物の隣にある丘の上にある。平たい巨石に用途不明の不思議な幾何学模様の溝が彫られており、庭に水を流すためのもの、酒や油を搾るためのものなど諸説ある。

酒船石
酒船石

酒船石

住所
奈良県高市郡明日香村岡
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで20分、万葉文化館西口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

亀石

愛らしい表情は癒し系

うずくまって笑っている亀に見える花崗岩の巨石。亀が西を向けば大洪水になるという言い伝えがある。何のために作られたものかは諸説があり、定まっていない。

亀石
亀石

亀石

住所
奈良県高市郡明日香村川原
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで31分、川原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

土方歳三最期の地碑

激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ

新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。

土方歳三最期の地碑
土方歳三最期の地碑

土方歳三最期の地碑

住所
北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
交通
JR函館本線函館駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

五百羅漢

苔に覆われた仏様の石像群

約250年前、遠野を襲った大飢饉の犠牲者を供養するために、一人の和尚が数年をかけて自然石に彫った。コケむした石にうっすらやさしい顔を浮かべる羅漢像は大小さまざま。

五百羅漢
五百羅漢

五百羅漢

住所
岩手県遠野市綾織町新里
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通バスセンター行きバスで6分、遠野営業所下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休