【淡路島】名物丼を食べるならこのお店! 海鮮丼に淡路島牛丼などご紹介!
豊かな山海の恵みが魅力の兵庫県淡路島。 今回は、島ならではの名物丼をご紹介します。 生しらす、ウニ、タコなど、さまざまな魚介をメインとする丼をはじめ、島を代表するソウルフードの淡路島牛丼など、多彩...
海の恵みが豊富な淡路島。
今回は、新鮮な魚介を使ってシェフが創意工夫を凝らしたシーフードメニューが味わえる、洋食レストランをご紹介します。
島ならではの絶品メニューを堪能しましょう。
築120年以上の農家をレストランにリノベート。地産地消にこだわり、生産者と会話をして安心して提供できる旬の素材を追求した料理が和風モダンな店内で味わえる。ランチも予約が望ましい。【淡路市】
<予算>
ランチ:1700円
ディナー:3800円
日替りランチ 1650円
前菜・スープ・メイン(魚or肉)・パンorライスのセット。メインの魚は漁師と相談し、旬の魚を使用。プラス550円でデザート・コーヒー付きにできる
(左上)前菜
豚肉と鶏レバーのテリーヌ、季節野菜のピクルス、鳴門金時のサラダ、サワラのマリネ
(右上)スープ
カボチャのポタージュ
(右下)メイン(魚)
キビレチヌのポアレ カレー風味のクリームソース、大葉のペースを添えて
(左下)デザート
チョコバナナのケーキ豆腐のクリーム添え
椚座牛のステーキランチ 3300円
前菜・スープ・ステーキ・パンかライスのセット。淡路島で育った黒毛和牛のぶ厚い赤身は赤ワインと柿のソースとみごとにマッチ。プラス550円でデザート・コーヒー付きにできる
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ディナー(木・金・土曜のみ営業、要予約) アラカルトが中心。メニューと料金は要問合せ。コース料理は応相談
昔ながらの欄間が残る店内
長屋門や離れが残り風情たっぷり
淡路島イタリアンの草分け的存在。毎朝、地元のせり場で買い付ける魚介を使った料理は、見た目はダイナミックで味は繊細。2代目シェフも加わり料理と味がさらに広がる。【洲本市】
<予算>
ランチ:2000円〜
ディナー:5800円〜
生ウニのスパゲティ 6800円~
板まるごと出てくる生ウニをたっぷり乗せよう!
淡路島特大天然黒アワビのグリルランチ 12000円~
表面サクサクで中身モッチリ
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スパゲティランチ 2000円~
ブリフィックスランチ 4200円〜
しっくいの壁が美しい南欧風の店内。個室もある
隠れ家のようなたたずまい
地元でとれる野菜や魚介など、吟味した食材を使用するイタリア料理店。メニューはいくつかの定番をのぞき、その日の仕入れで決まる。【洲本市】
<予算>
要問い合わせ
灘産アジのマリネ、三種類のマスタードと野菜のピクルスと共に
リゾレッタコースのメニュー一例。脂がのった旬のアジをマリネでさっぱり爽やかに
由良産アオリイカとその内臓のリゾットリゾレッタコースのメニュー一例(基本料金)
チーズを使わず、イカの肝のコクと風味を生かした人気メニュー
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シェフのお任せコース 8800円(2名分)
2タイプのゲストルーム
シックなフォーマルルーム
オープンエアになるカジュアルルーム
オーナーシェフは有名ホテルの元総料理長。「ソースこそ命」という正統派のフレンチで、コース料理はもちろん多彩なアラカルトメニューにもみごとな手腕を発揮する。【南あわじ市】
<予算>
ランチ:3300円~
ディナー:5700円~
本日のランチコース 3300円
前菜
サバとジャガイモを使ったテリーヌ(野菜のマリネの付け合わせ)
メイン
小鯛のポアレーイカスミソース(揚げた甘長トウガラシの付け合わせ)
デザート
桃ムースとマンゴーシャーベット
店内は落ち着いた大人の雰囲気
まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!