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鎌倉【報国寺】目と耳で楽しむ竹の寺へ行ってみよう!

by mapple

更新日:2018年8月7日

約2000本の竹が囲む散策路が有名
川端康成ら芸術家たちが集った

報国寺

「竹林」を歩いて目と耳でも楽しむ

鎌倉で竹林のある寺院といえば、報国寺が挙げられる。「竹の寺」として知られ、竹林見学のために訪れる人も多い。竹林の散策路に従って歩くと、竹の緑もすばらしいが、葉ずれの音も魅力がある。竹林は見るだけでなく、耳でも楽しめればさらに楽しい散策になる。

ヒストリー

臨済宗建長寺派の禅宗寺で、開基は足利尊氏の祖父足利家時だが、上杉家との関わりも深く、上杉重兼も寺の創設にかかわったという。開山は、夢窓国師の兄弟子といわれ、建武元(1334)年の創建。足利氏は鎌倉では約90年にわたり栄えたが、永享11(1439)年の永享の乱で足利義久は敗れ、報国寺で自害した。境内奥の岩肌にあるやぐらには、足利家時、足利義久ら足利族が眠り、関東における足利公方終焉の地となっている。山門の屋根の瓦には、足利家の家紋が見える。

季節の花々

桜 3月下旬~4月上旬
鐘楼、迦葉堂近く

ツツジ 5月下旬〜6月上旬
山門から本堂への階段

紅葉 11月下旬〜12月上旬
鐘楼裏にあるイチョウの大木など。竹の緑とのコントラストが美しい

お守り・御利益

落雁1200円
和三盆を使用した上品な甘さのらくがんはみやげにどうぞ

御朱印帳1000円
表紙は竹の寺らしく、竹の緑色をイメージした色。右下に足利家の紋

御朱印300円

竹庭

林立する竹に見とれる
約2000本のモウソウチクの林に整備された散策路は長く、道に沿って歩くと、喧騒を忘れて別世界に浸れる。外国人にも人気のスポット。葉ずれの音にも耳を澄ましてみたい。

休耕庵

ここでひと息
塔頭のひとつだった休耕庵にちなんでつけられた。竹庭を眺めながら抹茶をいただける。凜とした空気に包まれた空間で静かな時間を楽しみたい。

抹茶はお菓子付で500円。季節でお菓子は替わる

足利一族のやぐら

多数のやぐらは足利一族終焉の地
竹庭の奥にある岩肌をくりぬいたやぐらには、自刃した足利家一族が眠っている。

本堂

本尊の釈迦如来を安置
本尊は鎌倉市の文化財に指定されている。付近を好んでさんぽした川端康成が執筆に使用したという机が保存されている。鎌倉を舞台にした『山の音』を執筆したといわれている。

迦葉堂

日曜朝は坐禅会に参加
本堂右手のお堂は坐禅堂として使用されていて、日曜坐禅会のときのみ公開。毎週日曜の7時30分から開かれ、誰でも参加できる。

筆者:mapple

この記事の出典元は「まっぷる鎌倉 江の島'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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