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鎌倉【浄妙寺】枯山水を眺めて安らぐ寺へ行ってみよう!

by mapple

更新日:2018年6月11日

鎌倉五山に位置する足利氏の氏寺

浄妙寺

金沢街道沿いの鎌倉五山の名刹

鎌倉五山では、ただひとつ金沢街道に面している。本堂は江戸時代中期の建物。総門から本堂に続く石畳の両側と本堂前庭は四季の花が彩る。天正年間(1500年代)に僧が茶を喫したという喜泉庵が1991年に復興、枯山水の庭園を見ながらお茶が飲める。

ヒストリー

源頼朝の忠臣で豪勇の士といわれた足利義兼を開基とし、文治4(1188)年に創建、後に禅宗の寺院となる。中興の開基は足利尊氏の父貞氏で、没後境内に葬られた。至徳3(1386)年に足利義満が鎌倉五山を定めたときは五位に位置づけられた。臨済宗建長寺派。

ゆかり人

足利尊氏
境内に墓がある足利貞氏の子が足利尊氏。初めの名は高氏。鎌倉幕府滅亡後、北条氏残党を一掃し、新田義貞も破って上洛、京都に室町幕府を開いて、初代将軍となる。

季節の花々

by PIXTA - ©六根清浄


2月上旬〜3月上旬
本堂前
紅白の梅が本堂の前の境内に咲く。銅葺きの緑青の色との組み合わせが鮮やか

フクジュソウ
2月上旬〜3月上旬
花塚周辺

シャクナゲ
4月下旬〜5月中旬
本堂前の庭

紅葉
11月下旬〜12月上旬
本堂前、裏山散策路
本堂近くのイチョウ。裏山散策路からは向かい側の衣張山の紅葉が見える

枯山水庭園

スギゴケを主とした庭園
本堂横に、1991年に復興した枯山水の庭園がある。スギゴケを主体とし、禅宗の庭園らしく石が巧みに配されている。

静寂に耳を澄ましてみましょう
竹を通しての水琴窟の音は、喜泉庵の座敷で聞く

喜泉庵

美しい枯山水の庭園を眺めながら、抹茶が楽しめる茶席。畳に座り穏やかな気持ちでひと休みできる。浄妙寺の拝観料100円が必要。

抹茶とらくがん、生菓子セットがある

石窯ガーデンテラス

四季折々の自然を眺め、食事ができる

本堂

銅板葺きの屋根が美しい寄棟造り
山門からは境内の自然に溶け込んだ、落ち着きある石畳が本堂まで続く。もとは茅葺きの建物だった。

淡島明神
子宝や婦人病に霊験あらたかといわれる

足利貞氏の墓

中興の祖、尊氏の父
本堂裏の墓地にある足利貞氏のものという墓。中央部にある地蔵の彫刻が珍しい。

花塚

境内のプチ見どころ
山門から本堂へ向かう途中にあり、季節の草花が供えられている。毎年10月の第2土曜には、鎌倉華道会による、花に感謝の意を込めた花供養が行なわれる。

by PIXTA - ©たかし

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる鎌倉 江の島'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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