鎌倉観光はこれでOK!押さえておきたいおすすめ観光スポットと各エリアの特徴
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。 源頼朝が幕府を築いた地として知られ、現在も源氏ゆかりの寺院が点在する鎌倉。そ...
江の島グルメといえば、新鮮な魚介をふんだんに使った丼ものだ。各店が切磋琢磨してつくり上げた海鮮丼を召し上がれ!
しらすのほか10種類の具材がのった豪華版
しらす丼をはじめ、新鮮な素材を使った多彩な料理が楽しめる人気の店。しらす料理も寿司やかき揚げ、豆腐やアイスなど、バラエティ豊かなラインナップがそろっている。
江の島でも特に人気の店で、店先に行列ができることもある
とびっちょ丼 2041円
しらす、いくら、中トロ、煮穴子、サーモンなど10種類の具材がてんこ盛り! 江の島を代表する丼
釡揚げしらす3色丼 1717円
・しらすかき揚げ丼1枚 1080円
・しらすと本タラバ蟹の卵とじ丼 1458円
眺望を楽しみながら食べる老舗が作る絶品丼
歴史を感じさせる創業120余年の店。「生しらすと釜揚げしらすのハーフ丼」や「江の島丼」などがおすすめ。テラス席からの眺望の良さも評判。
稚児ヶ淵へ下る階段の中腹にある。味のある老舗の雰囲気満点
生しらすと釜揚げしらすのハーフ丼 980円
生しらすや釜揚げしらすが半々に入る。相模湾のしらすの味を堪能するには絶好の一品
江ノ島丼 1750円
・あじのたたき定食 1650円
・釡揚げしらす丼 980円
卸問屋だった店が提供する生しらすたっぷりの丼
かつてはさざえ、はまぐり、伊勢えび、あわびの卸問屋だった店。その強みを生かした新鮮な魚介が良心的な価格で食べられる。さざえの壺焼きなどの名物も見逃せない。
参道入口の喧騒から少し離れたところにある
生シラスと釜揚げシラスのハーフ&ハーフ丼 1080円
丼に生しらすと釜揚げしらすがたっぷりのる。生しらすは、しょうがと土佐酢で食べよう
※生しらす禁漁期間の1〜3月と不漁時は「釜揚げシラス丼」に
焼はまぐり 1個600円
・さざえつぼ焼定食 1500円
・つぼ焼・焼きはま定食 1500円
テラス席から海を見ながら新鮮な海の幸を食す
サムエル・コッキング苑入口横にある。相模湾で獲れた生しらすやあじのたたきなど、新鮮な海の幸が味わえる。テラス席もあるので、景色を楽しみながら食事もできる。
江の島山頂から海を眺めながら食事がいただける
あじ生しらす丼 1620円
相模湾で揚がったあじと、朝獲れたばかりの新鮮な生しらす、えびや海藻などがのった贅沢な丼
しらすかき揚げ丼 1404円
・江の島丼 1080円
・いかの丸焼き定食 1512円
卵とさざえの絶妙な味に舌鼓
江の島の歴史とともに歩んできた老舗の店。崖の上に建っているので湘南海岸が一望でき、店内からの眺望は抜群。新鮮な地魚をふんだんに使用した料理が味わえる。
サムエル・コッキング苑から稚児ヶ淵へ行く途中にある
江の島丼 1188円
ボリュームたっぷりの名物丼。卵でとじたサザエから出た磯の風味が、口いっぱいに広がっていく
和風ポークソテー御膳 1750円
・海鮮丼 1620円
・天丼 1728円
江の島を歩いていて小腹がすいたときは、江島神社参道の店でテイクアウトするのも◎。名物自慢の店を紹介しよう。
上下を185℃の鉄板で挟み、約1tのプレスをかけて焼いた煎餅が名物。香ばしい磯の香りにひかれて行列ができることも。
「丸焼きたこせんべい」350円。いいだこをまるごと2〜3匹焼いており、たこ本来のおいしさが味わえる
大正14(1925)年創業の和菓子店。人気の「貝最中」のほか、夏には「水まんじゅう」など季節の商品もある。店内でも和菓子が食べられる。
白あん、こし餡、つぶ餡の3種類でみやげにおすすめの「貝最中」3個入り330円
「アイス最中」400円(店内500円)。つぶ餡と抹茶アイスをサンドした最中。この絶妙な組み合わせにファンも多い
店先でまんじゅう作りを見ることができる創業寛政元(1789)年の和菓子屋。みたらし団子も実演販売し、焼きたてを手軽に食べられる。
江の島の名物「女夫まんじゅう」 1個110 円。白はこし餡、茶はつぶ餡。店頭では手作りしたできたてを販売している
見た目もかわいい「花見だんご」 1本140円。さくら、白団子、草団子が一度に楽しめる串だんご
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