鎌倉観光はこれでOK!押さえておきたいおすすめ観光スポットと各エリアの特徴
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。 首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。 こちらの記事では、観光に必要な情報をぎゅぎゅっと集めてみました! ...
更新日: 2023年3月24日
江ノ島グルメといえば、新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼。
各店が切磋琢磨してつくり上げた海鮮丼を目当てに多くの人が訪れます。
江ノ島名物の生しらすは冬は禁漁になるので、食べられるのは3月中旬から12月下旬。
また不漁の際も品切れとなるため要注意です。
そのほか、伊勢えびやはまぐり、さざえなど新鮮な字魚による料理を味わい尽くしましょう。
迫力の海鮮てんこ盛り!ぜいたく丼は必食!
しらす丼をはじめ、新鮮な素材を使った多彩な料理がそろった人気の店。しらす料理も寿司やかき揚げ、豆腐やアイスなど、バラエティ豊かなラインナップ。
広い店内なので、ゆっくりできる
人気店なので行列ができることもある
とびっちょ丼 2380円
しらすやいくら、中トロ、煮穴子など10種類の具が豪快に入る!
・釜揚げしらすいくら丼 2380円
・しらすかき揚げ丼1枚 1180円
・釜揚げしらす三崎マグロ丼 2200円
迫力の海鮮てんこ盛り!ぜいたく丼は必食!
しらす丼をはじめ、新鮮な素材を使った多彩な料理がそろった人気の店。しらす料理も寿司やかき揚げ、豆腐やアイスなど、バラエティ豊かなラインナップ。
店名のとおり、天気のいい日は富士山が望めるテラス席
老舗の雰囲気漂う外観
生しらすと釜揚げしらすのハーフ丼 1250円
生しらすや釜揚げしらすが半々に入る。しらすを味わうには絶好の丼
・江の島丼 1250円
・あじのたたき定食 1600円
・釜揚げしらす丼 1250円
卸問屋だった店が提供する生しらすたっぷりの丼
かつてはさざえ、はまぐり、伊勢えび、あわびの卸問屋だった店。その強みを生かした新鮮な魚介が良心的な価格で食べられる。さざえの壺焼きなどの名物も見逃せない。
参道入口の喧騒から少し離れたところにある
生シラスと釜揚げシラスのハーフ&ハーフ丼 1080円
丼に生しらすと釜揚げしらすがたっぷりのる。生しらすは、しょうがと土佐酢で食べよう
※生しらす禁漁期間の1〜3月と不漁時は「釜揚げシラス丼」に
焼はまぐり 1個600円
・さざえつぼ焼定食 1500円
・つぼ焼・焼きはま定食 1500円
テラス席から海を見ながら新鮮な海の幸を食す
サムエル・コッキング苑入口横にある。相模湾で獲れた生しらすやあじのたたきなど、新鮮な海の幸が味わえる。テラス席もあるので、景色を楽しみながら食事もできる。
江の島山頂から海を眺めながら食事がいただける
あじ生しらす丼 1620円
相模湾で揚がったあじと、朝獲れたばかりの新鮮な生しらす、えびや海藻などがのった贅沢な丼
しらすかき揚げ丼 1404円
・江の島丼 1080円
・いかの丸焼き定食 1512円
ぷるぷる卵とコリコリさざえが相性抜群!
江の島の歴史とともに歩んできた老舗。崖の上に建っているため湘南海岸が一望でき、店内からの眺望は抜群。新鮮な地魚をふんだんに味わうことができる。
座敷席とテーブル席のほか、テラス席もある
江の島サムエル・コッキング苑から稚児ヶ淵への途中にある
江の島丼 1210円
ボリュームたっぷりの丼。さざえから出た磯の風味がじわっと広がる
・和風ポークソテー御膳 2200円
・海鮮丼 1980円
・天丼 1800円
江の島の山頂で食べる磯料理がうまい!
創業150年を誇る磯料理の老舗。新鮮な磯料理をはじめ、甘味も楽しめる。店内のほか、海を見渡すテラス席も用意。天気のいい日なら、海を見ながら海鮮料理を堪能しよう。
座敷席とテーブル席がある。広いので大人数でも安心
稚児ヶ淵へ下る階段の手前にある
江の島丼 990円
さざえのコリコリした食感と卵の組み合わせをアツアツのうちに
・しらす丼 990円
・江の島ラーメン 990円
・焼ハマグリ 1210円
殻まで食べられる豪快江の島産伊勢えび!
江島神社の参道入口にある磯料理店。天保元(1830)年創業で、老舗海産物問屋が営む。伊勢えびをはじめ、しらすやあじなど相模湾でとれた魚介が味わえる。
座敷席のほか個室も用意している
大きく「伊勢えび」と書かれたのれんが目印
伊勢えび丼定食 2800円~
注文後に生けすから取り出して調理。甘辛のたれがたまらない
・潮騒定食 2200円
・伊勢えびみそ汁 1100円
・さざえのつぼ焼 750円
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。