【奈良まちなか】ならまちの見どころ・買い物のおすすめスポットをご紹介!
数々の名庭や古社、奈良市内を一望できる緑豊かな若草山など、古都の中心地は多彩な見どころにあふれている。...
更新日: 2022年5月11日
中川政七商店による茶道ブランド『茶論(さろん)』にて、2022年5月11日より濃厚な
抹茶をかけて自分好みに“味変”できる新作かき氷「白いかき氷 濃茶トッピング」が登場しました。
JR 東海の観光キャンペーン「いざいざ奈良」のテレビCMにも起用された話題のかき氷を、江戸時代から続く歴史的空間の中で味わえる今だけのチャンスをどうかお見逃しなく!
奈良は空前のかき氷ブーム。氷の守り神を祀る「氷室神社」を中心に、毎年様々なかき氷が生み出されています。江戸時代に創業した中川政七商店による茶道ブランド『茶論』が手掛けるのは、純白のかき氷。72 時間かけて凍らせた純氷を削り、こだわりの練乳をかけた毎年人気の一品です。本夏、初のカスタマイズメニュー「濃茶トッピング」が誕生しました。旨味と甘みが凝縮されたとろりとした抹茶「濃茶」をかけ、自分好みに“味変”しながら楽しむことができます。真っ白い雪景色に、とろりと流れる深緑色のコントラストをお楽しみください。
発売以来人気の茶論オリジナル「白いかき氷」に、カスタマイズメニュー「濃茶トッピング」が誕生しました。白いかき氷は、72 時間かけて凍らせた純氷・大和氷室をふわっと削り、奈良・樫舎謹製のあんこと白玉、寒天を添え、4 時間煮詰めたこだわりの練乳をかけた一品。
その上から、旨味と甘みが凝縮されたとろりとした抹茶「濃茶」をお好みでトッピングしてお召し上がりいただきます。濃茶とは、薄茶の2 倍もの量の抹茶を丁寧に練り上げたもの。濃さを調節しながら自分好みに“味変”が可能です。真っ白い雪景色に、とろりと流れる深緑色。練乳のやさしい甘みと、ほろ苦い濃茶。さまざまなコントラストをお楽しみください。
江戸時代から続く中庭が一望できる店内で、かき氷を味わえます。座敷に広がる鹿が描かれた大きな屏風は、興福寺に仕えていた絵師・内藤其淵(ないとうきえん)による江戸後期のもの。鹿を描かせたら右に出るものなしと言われた名手です。奈良らしさが満喫できる場所で、一杯一杯丁寧につくられるかき氷をお楽しみください。
“以茶論美(茶を以て美を論ず)”をコンセプトとし、茶道の新しい楽しみ方・学び方を提案するブランド。 奈良町店でお届けするのは「見世」と「喫茶」。 茶道の持つ非日常感を通してほっとするひと時を過ごせるよう、自宅でお茶を愉しむためのオリジナル商品と、季節の美味しいお菓子・選りすぐりのお茶を提供しています。
茶論のかき氷および店舗空間が着目され、JR 東海による観光キャンペーン「いざいざ奈良」に起用されました。5 月11 日(水)から放送のTVCM に登場しています。CMはYouTubeチャンネルでも視聴できるので、ぜひご覧になってくださいね。
TVCM 動画:https://youtu.be/lKZHYQa8VJM
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昭文社旅行ガイドブック編集部にて編集歴約20年。関西在住の編集者。アウトドア、文学、映画&ドラマ、雑学なんにでも興味津々。中川政七商店をはじめとした「日本の古きよき物」も日々こつこつ収集中。わりと最近、KPOPのおっかけも始めました。旅行・おでかけネタを中心にミックスカルチャーな情報を発信します。