【千葉・日帰り温泉】いちおしのスーパー銭湯・和風しっとり系・スパリゾートまで!千葉県で行く日帰り温泉27選!
広い広い千葉県。お出かけの立ち寄り先や目的地になるような、いちおしの日帰り温泉をご紹介しましょう! 千葉県には大型の日帰り温泉がたくさんあります。その中から、設備が充実したゆっくり過ごせる日帰り...
浦安市花火大会は、ふるさとづくり運動の一環として、「ふるさと浦安」の思い出が市民の心に残ることを願い開催している。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020(令和2)年度から3年連続で開催を自粛していたが、観客の健康と安全を確保したうえで安心して楽しめるよう、天候の安定する秋の開催に向け準備を進めることを決定。詳細については、公式ホームページで発表する。
関東でも有数の歴史と規模を誇り、1908(明治41)年から小見川の夜空を彩ってきた花火大会。利根川の川面を利用した豪快な花火は自然の恩恵を受けた水と緑の街ならではのものであり、中でも利根川の大空間に炸裂する特大水中スターマインは迫力満点。また、全国の煙火店や工場の花火師が自慢の花火・尺玉を持ち寄って美しさを競いあう「全国尺玉コンクール」は本大会の見もの。
市制施行10周年を迎えた大網白里市では、夏のイベント「おおあみしらさとの花火」を4年ぶりに開催。白里海水浴場を会場に、メッセージ花火やスターマインなど約3000発(予定)を打上げる。中でも、海上に花開く水中スターマインが見どころだ。白里海水浴場は、九十九里浜のほぼ中央に位置し、毎年多くの海水浴客が訪れる人気ビーチ。
九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。浜から見る花火は格別で、大玉の打上げや海上に優雅な扇を描く水中花火は、詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす花火は、真夏の夜の素敵な思い出づくりにぴったり。
1956(昭和31)年、佐倉駅近辺で30発の花火を打上げたのがこの花火大会の始まりとされ、一時中断したが、2007(平成19)年に復活。手筒花火をはじめ、印旛沼の湖上へ一尺玉やスターマインを惜しむことなく贅沢に打上げる豪華プログラムとなっている。そして、大会を締めくくるのは二尺玉とビッグプレミアムスターマインの打上げだ。印旛沼のほとりから見上げる花火は、まるで光が頭の上から降り注いでくるようで、特に二尺玉の迫力には誰もが圧倒される。
「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2023」のメインイベントで、1時間で約1万発の花火が飯岡海岸の夜空を彩る。「日本の渚100選」にも選ばれている飯岡海岸の広々とした砂浜からは、花火がほぼ真上に打上がり、頭上に広がる大輪の花火の大迫力の光と音に圧倒される。ちなみに、岩井俊二監督作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』はこの花火大会が舞台。
手賀沼を囲む柏市と我孫子市の2市が合同で開催する花火大会。2018(平成30)年に「次世代に残したいと思う『ちば文化遺産』」に選定され、多くの市民に親しまれている。今年は、手賀沼自然ふれあい緑道を「柏会場」、手賀沼公園を「我孫子会場」として2会場で開催。尺玉をはじめ、大迫力のウルトラジャンボスターマインや子どもたちに人気のキャラクターマイン、幻想的な水中花火などを打上げる。
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