まっぷる編集者インタビュー【Vol.2 伊豆熱海編】伊豆エリアのおすすめや取材ウラ話を聞きました！

伊豆・熱海エリアへのおでかけに欠かせない１冊、「まっぷる 伊豆 熱海’26」。

絶景、グルメ、温泉、遊びと楽しみいっぱいの伊豆旅はこの一冊でバッチリ！特に多くの観光客でにぎわう「熱海」は、人気インフルエンサーの「くぼたび」さん協力のもと総力取材し、取り外して持ち歩ける付録『まっぷる熱海』となってパワーアップ。首都圏からも気軽に行ける魅力満載の伊豆の最新情報をたっぷり詰めこみました。

▽見どころを動画で紹介！

ここからは、「まっぷる 伊豆 熱海’26」の編集担当にインタビュー！
ガイドブックを作る上でこだわったポイントや、個人的にお気に入りの伊豆スポット、取材ウラ話などをお聞きしてきました♪

Ｑ１，「まっぷる 伊豆 熱海’26」読者の皆さまに、注目してほしいこだわりポイントを教えてください！

編集担当

伊豆エリアの中でも、近年特に人気が高く、多くの観光客でにぎわう「熱海」を取り外して持ち歩ける別冊特集付録にしました。昭和レトロな雰囲気の中に、最新トレンド感いっぱいのスポットを併せ持つ、今アツイ熱海をクローズアップしています！ぜひ、取り外して使ってほしいです。

「まっぷる伊豆」についている、取り外して持ち歩ける別冊付録「熱海」

編集担当

いま大人気の熱海をガイドするにあたって、各種SNSで人気の旅系インフルエンサーの「くぼたび」さんご夫婦にも登場いただき、「熱海のイマ旅最強スポット」を特集しました。カフェや海鮮グルメなど、トレンド感のあるスポットをたっぷりとご紹介しています！

くぼたびさんご夫婦による「熱海のイマ旅最強スポット」は必見

編集担当

人気観光スポットのほか、駅前商店街や熱海銀座での食べ歩きも新たにリサーチ。映えスイーツのほか、海鮮をパフェ風にした「魚ギョッとカップ寿司」にも注目です。

昭和レトロなムードいっぱいの熱海温泉のディープな素顔を感じられるスポットも新たに取材しました。駅前の古いビルの地下飲食店や小さな共同浴場のほか、ベタなレジャースポットにも潜入しています！

熱海に行ったら外せない食べ歩きも！このページ以外にもまだまだ載ってます

Ｑ２，個人的に一番お気に入りのスポットやグルメを教えてください！

編集担当

東伊豆の北川温泉（ほっかわおんせん）が好きです。波打ち際にある「黒根岩風呂」は湯舟につかると目線の先は海です。満月のころには、海からのぼる月が、海面を照らして、綺麗なムーンロードが。数軒の温泉宿が立ち並ぶだけの静かな浜辺に素敵な時間が流れてるんですよねえ。

以前、その中の宿「吉祥CAREN」に泊まりましたが、早朝、インフィニティな露天風呂に浸かりながら見た朝日は、穏やかな海面にサンロードをつくっていて感動的でした。

編集担当撮影。吉祥CARENの露天風呂から眺める美しい朝日

黒根岩風呂。まるで海に浸かっているような臨場感を味わえる温泉です

Q3,伊豆にまつわるエピソードや、取材のウラ話があれば教えてください！

編集担当

今回の制作では、熱海付録の巻頭特集「くぼたびおすすめ、熱海のイマ旅最強スポット」の取材に同行しました。人気の旅系インフルエンサー・くぼたびさんご夫婦のプロ根性に脱帽です。午前中に神社のカフェ、お昼に海鮮食べ放題、すぐあとに、話題のスイーツ、宿泊のホテルでもまた豪華バイキング、そして、翌朝も、充実バイキング。。。とにかく食べる取材撮影の連続でしたが、しっかり食べていただいているので、お腹も悲鳴をあげてるのでは？と思いますが、どこでも、ほんとうに美味しそうに食べていい表情をみせていただきました。こちらの撮影と並行して、ご自分たちの動画撮影もテンポよくしっかりやられている姿に、本物のプロ根性を見た気がします。

くぼたびさん、ご出演ありがとうございました！

編集担当

今回、熱海取材のついでに、いままできちんと歩いていなかった修善寺を改めてリサーチしてきました。ちょっと面白かったのは、修禅寺のお寺の境内にある手水舎。龍の口から流れてるのは、なんとあったかい温泉でした。こんなところは初めてです！

近くの日枝神社は、絵馬が自販機で売っていたりして、それも、なんだかイマドキな感じが。

独鈷の湯を見下ろせる「独鈷の湯公園」の足湯にはテーブルが。足湯につかりながら、パソコン開いてお仕事できました。

独鈷の湯公園から少し山手にはいってところにある「指月殿」。伊豆最古の木造建築らしいですが、その中にいる釈迦如来坐像がライトアップされていて、なんだかご利益ありそうな雰囲気がアリアリでしたね。

修禅寺の手水舎。龍の口から温泉が流れていてびっくり！

日枝神社で見つけた、絵馬の自動販売機

足湯に浸かりながら原稿が書けちゃいます

伊豆最古の木造建築といわれる「指月殿」

Q3,「まっぷる 伊豆 熱海’26」読者さんへメッセージをお願いします！

編集担当

熱海付録は、ぜひ取り外して、使ってください。

南伊豆や西伊豆の海の美しさは格別。ぜひどうぞ！

次の週末は、「まっぷる 伊豆 熱海’26」を使っておでかけしてみてくださいね♪

＞＞まっぷる編集者インタビュー第１弾「まっぷる 千葉・房総’26」編はこちら