東北 x 見どころ・体験
「東北×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。優秀な白虎隊士を育んだ日本トップクラスの藩校「會津藩校日新館」、旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵「末廣酒造(見学)」、長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元「安藤醸造本店」など情報満載。
- スポット:718 件
- 記事:197 件
東北のおすすめエリア
東北の新着記事
東北のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 718 件
會津藩校日新館
優秀な白虎隊士を育んだ日本トップクラスの藩校
人材の育成を目的に、会津藩が享和3(1803)年に設立した日新館を復元。会津藩士の子弟は10歳になると入学し文武の両方を学んだ。大学や日本初のプール、天文台、弓道場など施設も充実。会津藩の学力水準は高かった。館内には資料館も併設し、弓道体験もできる。
會津藩校日新館
- 住所
- 福島県会津若松市河東町南高野高塚山10
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からコミュニティバスみなづる号で25分、會津藩校日新館下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人850円、中・高校生550円、小学生500円/弓道体験=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
末廣酒造(見学)
旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
末廣酒造(見学)
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/玄宰大吟醸=5500円(720ml)/山廃純米吟醸 末廣=1650円(720ml)/純米吟醸 末廣=1540円(720ml)/伝承山廃純米 末廣=1155円(720ml)/ぷちぷち=440円(300ml)/会津高田梅酒=1650円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
安藤醸造本店
長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元
嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。
安藤醸造本店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町下新町27
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料(明治時代の蔵座敷)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)
大寶館
クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル
大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。
大寶館
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町4-7
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
十和田湖遊覧船
50分の絶景クルージング
十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。
十和田湖遊覧船
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 乗船料=大人1650円、小人880円/ (15名以上の団体は割引あり、障がい者乗船料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)
猊鼻渓舟下り
舟上から壮大な渓谷美を望む
高さ100mもの断崖が約2km続く間を、新緑や紅葉など四季に彩られた景色を眺めながら、舟下りが楽しめる。船頭が棹一本で巧みに舟を操る姿や舟下りのクライマックスで歌う「げいび追分」も魅力のひとつ。
猊鼻渓舟下り
- 住所
- 岩手県一関市東山町長坂町375
- 交通
- JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
- 料金
- 大人1800円、小学生900円、幼児(3歳以上)200円 (団体15名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で乗船料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00、時期により異なる
野口英世青春通り
英世が青春時代を過ごした場所
野口英世が16歳から19歳までの青春時代を過ごした街。当時の情緒が今でもほんのりと漂うレトロな街並を散策すれば、タイムスリップしたような気分が味わえる。
野口英世青春通り
- 住所
- 福島県会津若松市中町
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春広場前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
武家屋敷石黒家
座敷に上がれる現存最古の屋敷
代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。
武家屋敷石黒家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町下丁1
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)
白石城
復元された片倉家の名城
かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。
白石城
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
霞城公園
史跡がいっぱいの地元民憩いの場
山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。
霞城公園
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-7
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)
中尊寺
平安時代の美術工芸の宝庫である寺
金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。
中尊寺
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
- 交通
- JR東北本線平泉駅から岩手県交通バスイオン前沢行きで4分、または平泉駅から巡回バス「るんるん」(土日のみ運行)で10分、中尊寺下車すぐ
- 料金
- 有料エリア(金色堂・讃衡蔵)の拝観料=大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 有料拝観エリア8:30~17:00(11月4日~翌2月は~16:30)、無料拝観エリア(常時拝観可能)でも紅葉・新緑の観賞可能
高山稲荷神社
竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
高山稲荷神社
- 住所
- 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
最上峡芭蕉ライン観光
最上の四季を感じながら下る12kmの船旅
風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。
最上峡芭蕉ライン観光
- 住所
- 山形県最上郡戸沢村古口86-1戸沢藩船番所
- 交通
- JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
- 料金
- 乗船料=中学生以上2800円、小学生1400円、幼児無料/特別船乗船料=中学生以上3060円、小学生1530円、幼児無料/ (障がい者手帳1・2級持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
抱返り渓谷
岸壁にかかる滝や独特の青い渓流が美しい新緑と紅葉の名所
ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。
抱返り渓谷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(冬期閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。
武家屋敷通り
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 石黒家=400円/青柳家=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蔵王ロープウェイ
空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然
蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。
蔵王ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉229-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1200円、小人600円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人4200円、小人2100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉場17:00)
啄木新婚の家
『我が四畳半』の暮らしを垣間見る
明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。
啄木新婚の家
- 住所
- 岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(12~翌3月は11:00~16:00)
みやぎ蔵王えぼしスキー場のスイセン
ゲレンデが見渡す限り黄色の花で埋め尽くされ、蔵王の春を彩る
雪の消えたゲレンデの一面を、たくさんの種類の黄色い水仙が彩る景色は圧巻。期間中はすいせんまつりを開催する。
みやぎ蔵王えぼしスキー場のスイセン
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由


