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北東北 x 見どころ・レジャー

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。湯煙があがる景観は巨大な湯壺を思わせる「地獄沼」、十和田湖の永遠のシンボル「乙女の像」、賢治も利用した井戸の水「賢治清水」など情報満載。

  • スポット:1,856 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

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地獄沼

湯煙があがる景観は巨大な湯壺を思わせる

酸ヶ湯温泉の近くの火山活動によってできた沼。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しているため絶えず湯煙も上がり、巨大な湯壺を思わせる。

地獄沼の画像 1枚目
地獄沼の画像 2枚目

地獄沼

住所
青森県青森市八甲田山中
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像の画像 1枚目
乙女の像の画像 2枚目

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

賢治清水

賢治も利用した井戸の水

盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)に在学していた宮沢賢治の下宿先付近の共同井戸。現在も良質な水に恵まれており、「賢治の井戸清水」の名前で賢治ファンに親しまれている。

賢治清水の画像 1枚目
賢治清水の画像 2枚目

賢治清水

住所
岩手県盛岡市大沢川原
交通
JR盛岡駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

花巻温泉バラ園

宮沢賢治ゆかりのバラの楽園

花巻温泉にある東北屈指のバラ園。5月から10月にかけて、最盛期には約450種6000株のバラが一面に咲き誇る。宮沢賢治が設計した南斜花壇跡やオリジナル品種のバラも見逃せない。

花巻温泉バラ園の画像 1枚目
花巻温泉バラ園の画像 2枚目

花巻温泉バラ園

住所
岩手県花巻市湯本1-125
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
入園料=1000円(6月上旬~7月上旬)、500円(7月中旬~10月中旬)、800円(10月中旬~10月下旬)、無料(11~翌5月)/ (開花状況により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00、時期により異なる

史跡尾去沢鉱山

鉱山の坑道跡を探険気分で進む

約1300年前(708年)から金や銅の鉱脈を採掘していた尾去沢鉱山が持つ日本最大級の坑道の約1.7kmを公開し、昭和53(1978)年に閉山するまでの歴史とともに紹介。純金砂金採りや天然石掘り体験(冬季は休業)もある。

史跡尾去沢鉱山の画像 1枚目
史跡尾去沢鉱山の画像 2枚目

史跡尾去沢鉱山

住所
秋田県鹿角市尾去沢獅子沢13-5
交通
JR花輪線鹿角花輪駅からタクシーで10分
料金
観覧料=大人1000円、中・高校生800円、小学生600円/純金砂金採り体験(30分)=大人800円、小人600円/天然石掘り体験(20分)=550円、850円/ (団体10名以上は観覧料1割引、団体50名以上は観覧料2割引、団体の体験は要予約、65歳以上800円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年(体験コースは5~10月)
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~15:30(閉館)

八幡平山頂遊歩道

八幡平山頂遊歩道

住所
岩手県八幡平市松尾寄木
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間50分、八幡平頂上下車すぐ

八幡平(秋田県)

原生林や高山植物が広がる他、多くの場所で噴湯や噴泥が見られる

秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。

八幡平(秋田県)の画像 1枚目
八幡平(秋田県)の画像 2枚目

八幡平(秋田県)

住所
秋田県鹿角市八幡平
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス八幡平頂上行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(11月上旬~翌4月上旬は閉鎖)
営業時間
情報なし

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大湯ストーンサークル館

縄文時代後期の遺物などを展示

特別史跡・大湯環状列石は2つの環状列石を主体とする縄文時代後期の遺跡。大湯ストーンサークル館は大湯環状列石で出土した土器などの展示や、縄文食(要予約)などの体験ができる。4K映像、ホログラム、AR等の最新技術を使った体感プログラムも充実。

大湯ストーンサークル館の画像 1枚目

大湯ストーンサークル館

住所
秋田県鹿角市十和田大湯万座45
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス大湯温泉行きで35分、遺跡前下車すぐ
料金
大人300円、小人100円 (団体20名以上は大人240円、小人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

道の駅 おが

男鹿半島観光のゲートウェイ

終点JR男鹿駅、船川港から近く、男鹿半島の観光拠点。地元で採れた新鮮な野菜や鮮魚、特産品が店頭に並ぶ。

道の駅 おがの画像 1枚目
道の駅 おがの画像 2枚目

道の駅 おが

住所
秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-19
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号、県道54号、一般道を男鹿半島方面へ車で23km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
物産館は9:00~17:00(7~8月は~17:30)、おがジェラートは10:00~17:00(12~翌3月は~16:00)、レストランは10:30~18:00(閉店18:30)、10~翌2月は~16:30(閉店17:00、土・日曜、祝日は~17:30<閉店18:00>)

秋の宮温泉郷

秋田最古の温泉で湯めぐりを楽しんで

秋田県内で最古の温泉地と伝えられる。清らかな川の流れや、季節ごとに姿を美しく変える山々。こうした環境が文人にも好まれ、武者小路実篤らが長く逗留したことで知られる。今も湯量豊富な温泉として親しまれ、人気を集めている。

秋の宮温泉郷の画像 1枚目
秋の宮温泉郷の画像 2枚目

秋の宮温泉郷

住所
秋田県湯沢市秋の宮
交通
JR奥羽本線横堀駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久慈琥珀博物館

太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム

琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。

久慈琥珀博物館の画像 1枚目
久慈琥珀博物館の画像 2枚目

久慈琥珀博物館

住所
岩手県久慈市小久慈町19-156-133
交通
JR八戸線久慈駅からJRバス東北二戸駅、盛岡駅行きで10分、森前下車、徒歩20分(バス停から無料送迎あり、予約制)
料金
入館料(新館本館共通)=大人500円、小・中学生200円/琥珀採掘体験(60分)=大人1500円、小・中学生1000円、幼児300円/琥珀ブレスレット=5500円~/琥珀の森石鹸=715円/ (20名以上の団体は大人400円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

柴田慶信商店わっぱビルヂング ショップ&ギャラリー

大館曲げわっぱをデザインの主軸とした複合文化施設

柴田慶信商店が手がける大館曲げわっぱの店舗。世界の曲げ物の展示も鑑賞可能。大館駅前の観光スポットとして注目を集める。

柴田慶信商店わっぱビルヂング ショップ&ギャラリーの画像 1枚目

柴田慶信商店わっぱビルヂング ショップ&ギャラリー

住所
秋田県大館市御成町1丁目12-27
交通
JR奥羽本線大館駅から徒歩3分
料金
曲げわっぱ製作体験=3850円(パン皿)、6050円(丸弁当箱)/おひつ=33000円~/弁当箱=7700円~/タンブラー=4180円~/ぐいのみ=2750円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

三乱の流れ

渓流が合流する所。流れはゆるいが途中で水流の変化も楽しめる

奥入瀬川にソスペ川が合流する地点。流れはゆるいが、場所によってさまざまに流れが分散し、変化に富んだ水流が楽しめる。

三乱の流れの画像 1枚目

三乱の流れ

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間39分、石ヶ戸下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黄金崎不老ふ死温泉

露天風呂から日本海の絶景を見晴らす

美しい海岸線を持つ津軽西海岸の南方にある一軒宿。ここを訪れたら必ず入浴したいのが、波打ち際の露天風呂。ごつごつした岩場に造られた湯船のすぐ横には日本海が広がる絶景のロケーション。

黄金崎不老ふ死温泉の画像 1枚目
黄金崎不老ふ死温泉の画像 2枚目

黄金崎不老ふ死温泉

住所
青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
交通
JR五能線ウェスパ椿山駅からタクシーで5分(ウェスパ椿山駅から送迎あり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

新玉川温泉(日帰り入浴)

多彩な風呂で玉川温泉を楽しむ

大浴場は天井が高く広々とした造り。原生林を眺められる露天風呂もあり、また打たせ湯、寝湯とバラエティに富んだ入浴も楽しめる。冬期は路線バスのみ訪問可能。

新玉川温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
新玉川温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

新玉川温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢2先
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間10分、新玉川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)、12月1日~翌4月中旬は9:00~13:00

深沢紅子野の花美術館

花のステンドグラスが美しい美術館

盛岡市出身の画家・深沢紅子の生家に近い原風景の中に建つ美術館。幼い頃ふるさとで出会った身近な野の花に心惹かれ、生涯野の花をテーマに花や女性像を描き残した。

深沢紅子野の花美術館の画像 1枚目
深沢紅子野の花美術館の画像 2枚目

深沢紅子野の花美術館

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-8
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ポストカード(各種)=160円/筆箋(各種)=370円/ファイル=370円(A4各種)、260円(A5各種)/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

金田一温泉

座敷わらしの里で湯に浸る

馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。かつては南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は6軒の温泉宿が点在する。

金田一温泉の画像 1枚目
金田一温泉の画像 2枚目

金田一温泉

住所
岩手県二戸市金田一湯田、大沼、大釜、長川
交通
JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北軽米線「軽米病院」行きで30分、金田一温泉センター下車
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九十九島

無数の島々が並ぶ庭園のような眺め

流れから顔を出す無数の島々から名づけられた。苔や草をまとった島が点在する様子は、さながら庭園。阿修羅の流れから一転してゆるやかになる風情も素晴らしい。

九十九島の画像 1枚目

九十九島

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千沼ヶ原

色彩豊かな高山植物が見られる

十和田八幡平国立公園のなかで最大の湿原として知られる。その名のとおり約1000もの大小の池塘(沼)が点在し、岩手山、駒ケ岳などの姿を映す。湿原特有の色鮮やかな高山植物にも出会える。

千沼ヶ原の画像 1枚目

千沼ヶ原

住所
岩手県岩手郡雫石町十和田八幡平国立公園内
交通
JR秋田新幹線雫石駅からタクシーで30分(登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由