北東北 x 科学館・学習館
北東北のおすすめの科学館・学習館スポット
北東北のおすすめの科学館・学習館スポットをご紹介します。飛行の科学を学ぶことができる「青森県立三沢航空科学館」、サイクル施設について楽しく学べる施設「六ケ所原燃PRセンター」、原子力船「むつ」をはじめ、さまざまな展示物にふれて学べる「むつ科学技術館」など情報満載。
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- 記事:4 件
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青森県立三沢航空科学館
飛行の科学を学ぶことができる
楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。


青森県立三沢航空科学館
- 住所
- 青森県三沢市三沢北山158
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
六ケ所原燃PRセンター
サイクル施設について楽しく学べる施設
六ヶ所村の原子燃料サイクル施設を大型模型に再現した「原燃ツアーズ」は、テーマごとにフロアが分かれていて見どころ満載。最上階の展望ホールからは、大パノラマが楽しめる。


むつ科学技術館
原子力船「むつ」をはじめ、さまざまな展示物にふれて学べる
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。

八戸市水産科学館マリエント
八戸近海の生き物について学べる
ウミネコやイカなど、海の生物をさまざまな角度から紹介する施設。3階展示室の大水槽では、八戸近海の魚を観察できる。地球深部探査船「ちきゅう」に関する展示も行なっている。


八戸市水産科学館マリエント
- 住所
- 青森県八戸市鮫町下松苗場14-33
- 交通
- JR八戸線鮫駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は半額、65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
エネルギー館 あしたをおもう森
地球環境について楽しく学べる施設
見て、ふれて、地球環境やエネルギーに対する正しい知識を深め、科学の目を養うことができる体験館。「森の動物たち」のキャラクターと一緒に地球の未来について考えてみよう。
岩手県立水産科学館
岩手の水産をわかりやすく紹介
全国初の水産専門科学館。今と昔の漁法や、鮭・わかめ・あわびなどの養殖法を紹介する。宮古湾周辺の魚介類の展示や、生産量日本一の「ワカメの芯抜き体験」(要予約)などの体験もできる。


東北電力 能代エナジアムパーク
火力発電所の排熱利用の熱帯植物園などエネルギーと文化を学ぶ
体験や遊びを通じて、楽しみながらエネルギーと文化を学ぶことができる。火力発電所の排熱を利用した熱帯植物園や、能代の代表的な夏祭りを紹介するコーナーなどもある。


秋田県立農業科学館
過去の農村や農業生産の仕組み、新技術についてなどを紹介
過去の農業と農村の紹介や、農業生産の仕組み・新技術について紹介。自由に遊べる芝生のやすらぎ広場やバラ園・樹木園・果樹園等、広い敷地内での散策が可能。

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
震災を乗り越え再び営業をはじめた水族館
東日本大震災の津波で全壊した水族館が平成28(2016)年4月にリニューアル。震災を生き抜いたアオウミガメの「かめ吉」が泳ぐトンネル水槽や、三陸に暮らす魚の展示、古い角質を食べる魚ガラ・ルファの体験など、さまざまな海の仲間たちに会える。水族館の応援団長さかなクンのコーナーもある。


久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
- 住所
- 岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
- 交通
- JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円、幼児無料/ (一部の体験・工作コーナー有料、障がい者手帳持参で無料)
イーハトーブ火山局
「父なる山岩手山」など5つにテーマを分けてパネル等を使い解説
「父なる山岩手山」「災害に備える」「日本の火山」など、5つのテーマをパネルやジオラマでわかりやすく解説。岩手山のライブ映像や岩手山の歴史がわかる映像なども見ることができる。
