関東・甲信越 x 市場・フリーマーケット
関東・甲信越のおすすめの市場・フリーマーケットスポット
関東・甲信越のおすすめの市場・フリーマーケットスポットをご紹介します。活きの良さと安さが自慢「寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)」、「東京都中央卸売市場 豊洲市場」、新鮮な野菜が並ぶ「レンバイ」は、鎌倉の台所「鎌倉市農協連即売所」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:25 件
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寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
活きの良さと安さが自慢
寺泊名物の魚の市場通り。角上魚類、寺泊中央水産、山六水産、寺泊浜焼センターといった大型鮮魚店が国道402号線沿いに複数の店を出して賑わう。寺泊や出雲崎などに揚がる地物が購入できる。


寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
- 住所
- 新潟県長岡市寺泊下荒町海岸通り
- 交通
- JR越後線寺泊駅から越後交通坂井町・大野積行きバスで15分、魚の市場通り下車すぐ
- 料金
- かに汁=100円/浜焼(イカ、ホタテ、鯖など)=300円~(店舗により異なる)/新鮮な魚介類=時価/
東京都中央卸売市場 豊洲市場
鎌倉市農協連即売所
新鮮な野菜が並ぶ「レンバイ」は、鎌倉の台所
通称「レンバイ」と呼ばれる市場。鎌倉市内と近郊の生産者がグループごとに、四季折々の穫れたての野菜を販売。生産者と直接話すことができるので、野菜の説明やおいしい食べ方などを教えてもらえるのが魅力。


本町市場
新潟市民の台所で買い物
昔から新潟市民の台所とも言わてきた市場。商店街と露店が融合したような場所で、新しいアーケード街になった今でも鮮魚や惣菜を扱う店が軒をつらね、通りには野菜や果物、生花などの露店が並ぶ。


勝浦朝市
伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入
天正19(1591)年、勝浦城主・植村土佐守泰忠が市場を開いてから420年以上続いている勝浦朝市は、輪島・高山と並んで日本三大朝市といわれている。市が開かれる場所は交代制で毎月1~15日は下本町朝市通り、16日~月末は仲本町朝市通りで開催。


横浜市中央卸売市場本場
毎月第1・3土曜は一般に市場が開放され見学などができる
横浜市神奈川区にある中央卸売市場の水産物部が、毎月第1と第3の土曜日のみ一般客にも市場を開放。市場見学、マグロ解体ショー、魚のさばき方教室などが行われている。


Farmer’s Market@UNU
いい食事をはぐくみ生活を考える場
農業未経験の「男子野菜部」が農家と交流を重ねたことがきっかけとなって、食文化、野菜について学ぶファーマーズマーケットが誕生した。
片瀬漁港朝市
水揚げ・獲れたて魚介類の即売市
船が到着して選別が行われたあと、獲れたての魚介類が即売される。また、毎月第1日曜日には市内産の新鮮な野菜も販売する朝市も開催している。朝市の日には魚も特別価格で販売している。
節季市(チンコロ市)
小さなしんこ細工の「チンコロ」が人気の寄り市
農家の人々が冬期間の副業として竹やわら等で作った生活用品、民芸品を持ち寄り市を開く。犬や十二支を型どった小さなしんこ細工の「チンコロ」が人気で別名「チンコロ市」とも呼ばれている。

東京都中央卸売市場 足立市場
水産物専門の中央卸売市場
昭和20(1945)年に開設された。もとは総合市場だったが、現在は水産物専門。マグロの競りなども行なわれ、早朝から活気にあふれる。市場内には食堂もあり、一般客も利用できる。


下高井戸駅前市場
戦後から続く由緒ある世田谷区民の台所
戦後から続く由緒ある世田谷区民の台所。家庭に必要な生鮮食材が何でもそろい、各店自慢のオリジナル商品に根強いファンが。
七里ヶ浜フリーマーケット
海辺の駐車場で楽しくフリマ
湘南らしい海辺のフリマは、国内でも珍しいといわれる。潮風に吹かれながらアロハシャツやムームーの古着を探すのもおもしろい。犬の散歩がてら訪れる人も多い。


二・七の市
高田の朝市で人情に触れる
高田を代表する朝市のひとつ。明治43(1910)年、現在の本町2丁目で開催されたのがはじまり。2と7がつく日に行われる。地元の人はもちろん、観光客も訪れ、にぎわいを見せる。