新潟・佐渡 x 食品・お酒
「新潟・佐渡×食品・お酒×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「新潟・佐渡×食品・お酒×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。仕込み水に超軟水を使い、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口な清酒に「越後酒造場」、老舗酒蔵。代表的な銘柄は「鶴齢」で魚沼出身の文人が命名した「青木酒造」、佐渡の自然に恵まれた地酒「加藤酒造店」など情報満載。
- スポット:58 件
- 記事:35 件
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新潟・佐渡のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 58 件
越後酒造場
仕込み水に超軟水を使い、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口な清酒に
新潟酒造好適米と伝統の酒造りを習得した越後杜氏の技で作る酒。仕込み水が超軟水なので、喉ごしがやわらかく淡麗で辛口の本格的な美味しい清酒が出来上がる。
越後酒造場
- 住所
- 新潟県新潟市北区葛塚3306-1
- 交通
- JR白新線豊栄駅から徒歩10分
- 料金
- 越乃八豊純米酒(1.8リットル)=2268円/甘雨純米酒(1.8リットル)=2057円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
青木酒造
老舗酒蔵。代表的な銘柄は「鶴齢」で魚沼出身の文人が命名した
享保2(1717)年に魚沼で酒造りを始めた老舗酒蔵。代表的な銘柄「鶴齢」は江戸時代の魚沼出身の文人、鈴木牧之が命名した。酒造りは創業以来「地元に愛される酒」を目指してきた。
加藤酒造店
佐渡の自然に恵まれた地酒
「金鶴」は、島内消費が7割を占めるため、県内でもあまり見ることのできない希少価値の高い酒。純米酒「拓(ひらく)」のパッケージには、こだわりの米造りのレポートが記されていて、興味深い。
加藤酒造店
- 住所
- 新潟県佐渡市沢根炭屋町50
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで50分、窪田西下車、徒歩3分
- 料金
- 金鶴 普通酒=1800円(1.8リットル)/金鶴 純米酒 拓=1350円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
福顔酒造
三条市唯一の酒蔵
三条市中心部を流れる清流五十嵐川の下流に位置し、五十嵐川に育まれてきた蔵元。代表銘柄は「越後五十嵐川」。
福顔酒造
- 住所
- 新潟県三条市林町1丁目5-38
- 交通
- JR信越本線東三条駅から徒歩15分
- 料金
- 大吟醸原酒越後五十嵐川(桐箱入り)=4500円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
ソンニャーレ 春日山店
意外な組み合わせにビックリ
地元の酒蔵直出しの酒かすを使ったジェラートを日替わりで楽しめる。約18種ある。150gのビッグフランクを使ったメガドックも名物。飲食スペースあり。
ソンニャーレ 春日山店
- 住所
- 新潟県上越市春日山町1丁目7-8上越食道園 1階
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで3分、寺分入口下車すぐ
- 料金
- シングル(カップ、コーン)=各300円/ダブル(カップ、コーン)=各400円/トリプル(カップ、コーン)=450円/メガドック=600円/なごみ豚ベーコンのパニーニ=380円/アイスケーキ=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(時期により異なる)
越銘醸
実直で辛抱強い栃尾気質で良質の酒造りを追求している
栃尾は山国のために人々は降り積もる雪の中の耐え忍ぶ暮らしから実直で辛抱強い栃尾気質を形成。この気質が酒造りにも反映し、良質の酒造りを追求して「越の鶴」「越の川」を醸し出している。
越銘醸
- 住所
- 新潟県長岡市栃尾大町2-8
- 交通
- JR上越新幹線長岡駅からタクシーで30分
- 料金
- 越の鶴(1.8リットル)=1900円(別撰)、2268円(本醸造)、3024円(純米吟醸)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
中村屋製菓舗
昔ながらの製法のきんつばの店
昭和52(1977)年に全国菓子大博覧会で大臣賞を受賞したきんつばが絶品。一枚一枚薄く焼いた皮で上品な甘みのあんを包んでいる。
中村屋製菓舗
- 住所
- 新潟県岩船郡関川村湯沢408-1
- 交通
- JR米坂線越後下関駅からタクシーで10分
- 料金
- きんつば=950円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
芝峠特産加工組合
地元のお母さんたちが作る味
もっちりとした米粉の皮で、小豆や塩漬けした大根菜を包み込んだコシヒカリあんぼを、地元農家のお母さんらが手作りしている。調理の直前に精米、地元産の具を使ったおふくろの味だ。
芝峠特産加工組合
- 住所
- 新潟県十日町市蓬平12芝峠温泉 雲海内
- 交通
- 北越急行ほくほく線まつだい駅からタクシーで5分
- 料金
- コシヒカリあんぼ=110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~15:00(時期により異なる)
苗場酒造
日本百名山「苗場山」の伏流水から生まれた地酒
100年以上の長きにわたり、主に魚沼地方で愛され飲まれ続けている、地元を代表する地酒蔵。米の旨みを活かした口当たりのよい酒が多い。直営店では試飲も可能。
近藤酒造
慶応元年創業。酔星、菅名岳、越乃鹿六などが人気
創業は慶応元年(1865年)。画家の小川芋銭が命名し、ラベルの絵も描いたという「酔星」が人気。「菅名岳」は、菅名岳の胴腹清水を使用していて、こちらも好評だ。「越乃鹿六」も人気。
近藤酒造
- 住所
- 新潟県五泉市吉沢2丁目3-50
- 交通
- JR磐越西線五泉駅から徒歩5分
- 料金
- 越乃鹿六(1.8リットル)=2854円/菅名岳(1.8リットル)=2048円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
麒麟山酒造
文政年間に創業した蔵元。淡麗辛口が特徴
天保14(1843)年に創業した蔵元。酒は昔ながらの手法で醸造され、淡麗辛口が特徴。中でもきりんざんグリーンボトルは純米酒の中でも比較的すっきりした飲み口が好評な逸品だ。
麒麟山酒造
- 住所
- 新潟県東蒲原郡阿賀町津川46
- 交通
- JR磐越西線津川駅からタクシーで10分
- 料金
- きりんざんグリーンボトル=1134円(720ml)、2495円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店18:00)
阿部酒造 小売部
越乃男山を中心に豊富な品揃えで酒類を販売
越後柏崎の地酒「越乃男山」の製造元の小売部で、越乃男山を中心に地酒を販売し、その他酒類を中心に豊富な品揃え。
阿部酒造 小売部
- 住所
- 新潟県柏崎市安田3475-1
- 交通
- JR信越本線安田駅から徒歩5分
- 料金
- 越乃男山純米吟醸=2914円(1.8リットル)/越乃男山吟醸=1133円(720ml)/越乃こころ吟醸=2305円(1.8リットル)/原酒・阿部=4104円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00、日曜、祝日は~18:30
角屋悦堂
上品な甘さの金鍔が人気
季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。
角屋悦堂
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
- 料金
- 芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30
笹祝酒造
地元で愛される隠れた銘酒
地元西蒲原地域で最も愛されている酒蔵。郷土の地酒「笹祝」や爽やかな酒「竹林爽風」などを醸造している。
笹祝酒造
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 交通
- JR越後線越後曽根駅からタクシーで10分
- 料金
- 笹印純米酒無濾過酒=1350円(720ml)/まき鯛車商店街のおいしいお酒=2376円(720ml)/笹祝新潟印=1810円(1.8リットル)/竹林爽風=2646円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
冨士美園
村上茶のおいしさを広める
明治元(1868)年創業。村上茶の栽培から販売までを行う。伝統的な町家造りの店構えも見ごたえがある。
冨士美園
- 住所
- 新潟県村上市長井町4-19
- 交通
- JR羽越本線村上駅から新潟交通観光バス村上営業所行きで3分、上町下車、徒歩3分
- 料金
- 雪国紅茶=648円(リーフ50g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
山崎酒店
地酒や限定商品が多数並ぶ酒専門店。ネット販売も好評
地酒がずらりと並ぶ酒専門店。ここでしか手に入らない限定商品も多数。好みと飲むシチュエーションに応じて、酒を選ぶサポートをしてくれる。ネット販売も好評。
山崎酒店
- 住所
- 新潟県加茂市青海町1丁目1-52
- 交通
- JR信越本線加茂駅から徒歩5分
- 料金
- 萬寿鏡甕覗=5400円/越乃雪椿純米吟醸花ラベル=2392円/麒麟山ブルーボトル=3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
さんぽく生業の里
伝統食の灰汁笹巻きなどが食べられる
木灰から造った灰汁にもち米をひたして煮込む灰汁笹巻きは山北地域の伝統食。灰汁は防腐剤の役目と、もち米を黄金色に染めることで豊かな風味を出す。きな粉を添えると美味。
さんぽく生業の里
- 住所
- 新潟県村上市山熊田325
- 交通
- JR羽越本線府屋駅からタクシーで25分
- 料金
- 灰汁笹巻き=550円(5個)/とちもち=650円(6枚)/赤カブ漬け=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00


