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首都圏 x そば

首都圏のおすすめのそばスポット

首都圏のおすすめのそばポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ワインとともに楽しむ手打ちそば「香蕎庵」、とろろそばが自慢、アナゴ天ざるも評判な老舗そば店「大正庵」、濃厚なコクと香りの胡麻汁そばや鳥ワサが人気「吾妻橋やぶそば」など情報満載。

  • スポット:99 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめのそばスポット

61~80 件を表示 / 全 99 件

香蕎庵

ワインとともに楽しむ手打ちそば

元フランス料理のシェフが営むそば店。古民家を改築した和モダンな店内で、毎朝手打ちするそばはコシのある食感が魅力。一品料理やワインとの相性もいい。昼はそば、夜は完全予約制で1日2組限定フレンチのコース料理が味わえる。

香蕎庵

住所
千葉県香取市佐原イ3844-2
交通
JR成田線佐原駅から徒歩8分
料金
鴨せいろ=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~20:00(L.O.、夜は予約制)

大正庵

とろろそばが自慢、アナゴ天ざるも評判な老舗そば店

その名のとおり、大正元(1912)年創業の老舗そば処。名物のとろろそばは変わらぬ人気。まるまる一匹のアナゴのてんぷらをのせたアナゴ天ざるもおすすめだ。

大正庵の画像 1枚目

大正庵

住所
東京都青梅市上町329
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩6分
料金
とろろそば=900円/アナゴ天ざる=1400円/かもざる=1050円/そばがき=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店)、17:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜は11:30~19:00(閉店19:30)

吾妻橋やぶそば

濃厚なコクと香りの胡麻汁そばや鳥ワサが人気

ゴマの香りに濃厚なコクがありながらも、サラリとしたゴマ汁でするりと味わえる極上の味。本ワサビが香る鳥ワサと御新香でアルコールも楽しめる。手打ちそばは極細に包丁切りで提供している。

吾妻橋やぶそばの画像 1枚目

吾妻橋やぶそば

住所
東京都墨田区吾妻橋1丁目11-2
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
胡麻汁そば=900円/鳥わさ=650円/御新香=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

西国分寺を代表する蕎麦店

信頼のおける生産者から仕入れるそば粉を使って打つツヤのあるそばきりは、香りと喉越しが最高。季節の一品料理も充実しているので、お酒と合わせて楽しんで。

潮の画像 1枚目
潮の画像 2枚目

住所
東京都国分寺市西元町2丁目18-11
交通
JR中央線西国分寺駅から徒歩7分
料金
そばきり=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)、土・日曜、祝日の昼は~15:00

手打蕎麦 ゆい

自家製粉した十割そばを提供

夫婦で営む静かな店。日本各地のソバを石臼挽き自家製粉した十割そばのほか、四季折々で変わる限定メニューを提供する。

手打蕎麦 ゆいの画像 1枚目
手打蕎麦 ゆいの画像 2枚目

手打蕎麦 ゆい

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小田代391
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊バス粟又行きで10分、小田代下車すぐ
料金
十割せいろ=800円/自家栽培・無農薬辛味大根せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(売り切れ次第閉店、要予約)

味奈登庵 総本店

リーズナブルな本格そば

おいしく、安くてボリュームのあるメニューが揃う。富士山盛りはそばだけで1kgあり、おなか一杯になるのは間違いなし。セットメニューも豊富だ。

味奈登庵 総本店の画像 1枚目
味奈登庵 総本店の画像 2枚目

味奈登庵 総本店

住所
神奈川県横浜市中区山下町25
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
料金
つけ天そば=1200円/カレー南蛮そば=1000円/かつ丼セット=1290円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:45(閉店22:30)

そば処 入船

正統派のそばを提供

そばのうまさでは定評のある店。つゆは数日寝かせ、だしと合わせて作るからコクがあっておいしい。一番人気の山くるみそばは、食感が良く香りも豊かな絶品メニューだ。

そば処 入船の画像 1枚目
そば処 入船の画像 2枚目

そば処 入船

住所
埼玉県秩父市番場町11-4
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
山くるみそば=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、そばがなくなり次第閉店

丹想庵 健次郎

隠れ家的な店で香り高いそばを

玄そばを石臼挽きにした外一の「もりそば」や、「田舎そば」が評判。その時期でいちばんおいしいそば粉を全国各地から取り寄せて打つ。そばと相性の良い季節の酒肴(あて)や地酒も充実。

丹想庵 健次郎

住所
東京都台東区浅草3丁目35-3
交通
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
料金
田舎そば=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店)、17:30~21:30(閉店、土曜は夜のみ営業)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

無識庵越後屋

北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気

北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。

無識庵越後屋

住所
東京都北区王子本町1丁目
交通
JR京浜東北線王子駅から徒歩8分

小堀屋本店

江戸時代から伝わる名物の黒切りそば

天明2(1782)年創業の老舗そば屋。家宝として受け継がれてきた秘伝書には57種類の麺の製法が記されている。昆布を練り込んだ黒切りそばもそのひとつで、真っ黒な細打ちの麺は独特の歯ごたえが特徴だ。

小堀屋本店の画像 1枚目
小堀屋本店の画像 2枚目

小堀屋本店

住所
千葉県香取市佐原イ505
交通
JR成田線佐原駅から徒歩10分
料金
黒切りそば=1050円/天ざる=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)

そば舎 あお

青一色の斬新な店で、ていねいに作られた手打ちそばを食す

骨董店を営んでいた店主が「一人でできることを」と始めた手打ちそばの店。トタン屋根の色に着想して青に塗った外装や、センスが光るインテリアが居心地のよい空間。月曜限定で十割そばも用意。予約も可能だ。

そば舎 あおの画像 1枚目
そば舎 あおの画像 2枚目

そば舎 あお

住所
埼玉県飯能市小久保275-4
交通
圏央道狭山日高ICから県道397・347号、国道299号を飯能方面へ車で6km
料金
辛味せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(そばがなくなるまで、そば終了後はカフェとして営業)

そば工房 そば福

少し足を延ばす価値あり

生そば製造卸元が営むそば店。おすすめは「くるみざる」。カツオだしにすった香ばしいクルミを合わせたまろやかでコクのあるつゆに、コシの強い田舎そばがマッチしている。

そば工房 そば福の画像 1枚目
そば工房 そば福の画像 2枚目

そば工房 そば福

住所
埼玉県秩父市荒川贄川1311
交通
秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町営バス両神庁舎方面行きで9分、古池下車、徒歩3分
料金
くるみざる=840円/くるみ天ざる=1350円/ざるそば=720円/天ざる=1250円/揚げ出し豆腐=440円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)

藤美

人気そば店で味わう

風味豊かな手打ちそばが評判。ツユはさば節や宗田節でだしをとり、地元の醤油を使って仕込んだもの。天せいろとおにぎりランチ(11:30~14:00提供)が人気で、これを目当てに訪れる人も多い。

藤美の画像 1枚目
藤美の画像 2枚目

藤美

住所
千葉県君津市久留里市場138
交通
JR久留里線久留里駅から徒歩5分
料金
天せいろとおにぎりランチ(11:30~14:00)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00

下町の手打ちそば処 やぶ忠

自家製粉石臼びきのそば

北海道や福島、新潟など、国産の玄ソバを自家製粉して丁寧に打ったそばは、そば好きも納得の味。ボリュームもたっぷりだ。まめ板やそばもちなども販売する。

下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 1枚目
下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 2枚目

下町の手打ちそば処 やぶ忠

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-8
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
天せいろ=1200円/柴又あげ=400円/鴨せいろ=1200円/本日のランチ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉店17:30)

手打ちそば そばの杜

郷土料理が食べられる店

みそポテトのほか、まいたけの天ぷらやそばがきなど、特産品を使ったおつまみが多い。店内の雰囲気も良くリピーター多し。

手打ちそば そばの杜

住所
埼玉県秩父市本町3-1ふるさと館 2階
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
みそポテト=450円/秩父御膳=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(売り切れ次第閉店)、夜は予約制

亀戸 極上江戸そば にし田

自家製粉と手打ちにこだわった昔ながらの江戸そば

亀戸天神の参道に面したそば処。常陸秋そばを2種類に自家製粉してブレンドし、ていねいに手打ちした渾身の十割そばが味わえる。多彩にアレンジした創作そばや、一品料理もおすすめ。

亀戸 極上江戸そば にし田の画像 1枚目
亀戸 極上江戸そば にし田の画像 2枚目

亀戸 極上江戸そば にし田

住所
東京都江東区亀戸3丁目2-10大竹ビル
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩11分
料金
せいろ=800円/天神そば=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:20(閉店21:30)、土・日曜、祝日の昼は~15:00(L.O.)

室町砂場

天ざる・天もり発祥の店

夏場でも天ぷらそばをおいしく食べられるようにと、天ざるを考案したことで知られる。そばの実の芯を卵でつないだものを「ざる」、芯の外側を使用したものを「もり」と呼び分ける。

室町砂場の画像 1枚目
室町砂場の画像 2枚目

室町砂場

住所
東京都中央区日本橋室町4丁目1-13
交通
JR山手線神田駅から徒歩3分
料金
別製ざるそば=650円/とり南ばん=1400円/おかめそば=1400円/天ざる=1600円/もりそば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)、土曜は~15:30(閉店16:00)