【鎌倉】春の桜♪花やか寺社めぐり
花の名所としても名高い鎌倉。寺社を花々が彩る、年に一度の感動的な景色を楽しんでみよう。
鎌倉駅・鶴岡八幡宮
鎌倉駅・鶴岡八幡宮の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
古都・鎌倉散策の起点となるのが鎌倉駅。駅前の交差点から鶴岡八幡宮へと延びる段葛のある若宮大路は春の桜が有名で、開花の頃には花のトンネルを通って参拝に行くことができる。その若宮大路と並行して鶴岡八幡宮へと延びているのが小町通り。鎌倉時代は八幡宮門前に連なる市場だったところで、現在はおしゃれなカフェや飲食店、甘味処のほかみやげや雑貨の店がずらりと並んで、常に観光客であふれている。
地元で水揚げされた魚介を使った懐石料理を提供。素材の味をいかすように天然塩や京都の白味噌で品よく味つけている。鎌倉野菜を使った天ぷらや天丼も味わえる。
川端康成や大佛次郎も足繁く通った、昭和20(1945)年創業の喫茶店。名物の「ホットケーキ」はファンが多く、深いコクを感じられる「イワタブレンド」とも相性抜群。
神奈川県名菓展で最優秀賞を受賞した、クルミがぎっしり詰まったキャラメルをバター生地でサンドした一口サイズの「クルミッ子」が人気のほか、「あじさい」や「鎌倉だより」も好評。
伝統の技で炊き上げた釜飯の店で、常時30種類以上の釜飯がそろう。薬味をのせたりお茶漬けにしたりなど、食べ方もいろいろだ。
サクッとした歯触りの鳩サブレーは明治30(1897)年頃に誕生。そのほか生菓子も販売。本店でしか買えないハトをモチーフにしたオリジナルグッズも人気が高い。
花の名所としても名高い鎌倉。寺社を花々が彩る、年に一度の感動的な景色を楽しんでみよう。
鎌倉に行ったらぜひとも参拝したい鶴岡八幡宮。その歴史やおすすめの参拝コース、四季折々に咲く花々などをご紹介します。
鎌倉の紅葉は遅く、少しずつ色づき空気が冷たくなる12月に最盛期を迎える。
三方を山に囲まれた鎌倉で、陸路として掘削された古道。今もその風情が残る「鎌倉七口」と呼ばれる道を歩こう。
格式のある寺社が建ち並ぶ北鎌倉には、本格的な和菓子を提供する甘味処も多い。寺めぐりの合間に足を運んで、情緒あふれる店内で安らぎの時間を過ごそう。
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