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京都 x 和菓子

「京都×和菓子×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」、定番の稲荷煎餅発祥の店「総本家 宝玉堂」、熟練の技を感じる和菓子の店「阿闍梨餅本舗 満月」など情報満載。

  • スポット:90 件
  • 記事:22 件

京都のおすすめエリア

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京都のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 90 件

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

総本家 宝玉堂

定番の稲荷煎餅発祥の店

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂の画像 1枚目
総本家 宝玉堂の画像 2枚目

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
料金
きつね煎餅=600円(大3枚入)、450円(小3枚入)/小きつね=750円(5枚)/大きつね=1000円(5枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

阿闍梨餅本舗 満月

熟練の技を感じる和菓子の店

安政3(1856)年創業の和菓子の老舗。比叡山で修行する僧にちなんで名付けられた阿闇梨餅と、明治に考案され、最近復刻された満月が有名。

阿闍梨餅本舗 満月の画像 1枚目
阿闍梨餅本舗 満月の画像 2枚目

阿闍梨餅本舗 満月

住所
京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩8分
料金
阿闍梨餅=119円(1個)/京納言=702円/満月(土・日曜、祝日のみ)=303円/最中(9~翌5月のみ)=195円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

京みやげ代表「八ッ橋」の老舗

創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっている。店内では月替わりの生菓子を用意している。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

住所
京都府京都市東山区川端通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
井筒八ッ橋=648円~/あん入り生八ッ橋夕子=594円(10個入)/夕霧=1350円(5個入)/井筒の三笠=918円(5個入)/益壽糖=1404円(6袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

nikiniki

カラフルでキュートな生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。

nikinikiの画像 1枚目
nikinikiの画像 2枚目

nikiniki

住所
京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

東寺餅

看板商品は東寺餅

看板商品の東寺餅は、求肥を使ったやわらかな餅で上品な甘さのこし餡を包んだもの。ほかにも、ニッキと黒ゴマの入った亥の子餅や、大きなよもぎ大福も人気がある。

東寺餅の画像 1枚目

東寺餅

住所
京都府京都市南区東寺東門前町88
交通
JR京都駅から徒歩7分
料金
東寺餅=140円/亥の子餅=140円/よもぎ大福=210円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

笹屋伊織

銅鑼で焼く和製ロールケーキ

享保元(1716)年創業の和菓子の老舗。東寺の僧侶の副食として考案された代表銘菓のどら焼は発売日限定(毎月20日・21日・22日)の、他店とは一風異なる人気の商品。

笹屋伊織の画像 1枚目
笹屋伊織の画像 2枚目

笹屋伊織

住所
京都府京都市下京区七条通大宮西入ル花畑町86
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
どら焼(毎月20~22日の3日間のみ)=1512円(1棹)/観世水=432円/季節の上生菓子=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

長五郎餅本舗

豊臣秀吉もお気に入り

北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたという。

長五郎餅本舗の画像 1枚目
長五郎餅本舗の画像 2枚目

長五郎餅本舗

住所
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
料金
長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

宇治駿河屋

みやげに最適なやさしい味わい

約100年前の創業以来、抹茶を用いた和菓子を手がける。とくに、10年を要して作り出した茶の香餅は、やわらかな餅を抹茶風味のきな粉で包んだ上品な甘さが際立つ逸品。

宇治駿河屋の画像 1枚目
宇治駿河屋の画像 2枚目

宇治駿河屋

住所
京都府宇治市宇治蓮華41
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
料金
茶の香餅=1300円(11本入)、350円(3本入)、700円(6本入り)/抹茶みなつき=700円/抹茶わさん葛餅=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

大黒屋鎌餅本舗

餅と餡のバランスが絶妙な老舗の名物

明治30(1897)年創業の和菓子屋。人気の鎌餅は、江戸時代、収穫に感謝して食べられたという言い伝えをもとに創業時に初代店主が復活させた品。でっち羊羹なども人気。

大黒屋鎌餅本舗の画像 1枚目

大黒屋鎌餅本舗

住所
京都府京都市上京区寺町通今出川上ル4丁目西入ル阿弥陀寺前町25
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩12分
料金
鎌餅=216円(1個)、1185円~(1箱5個入)/でっち羊羹=864円/懐中しるこ=324円/最中=175円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

嘯月

和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店

住宅街のなかにひっそりとある店。6月の「紫陽花」をはじめ、11月の「錦繍」など、季節限定の生菓子のみを扱う。注文分だけ作るため前日までに予約が必要。

嘯月の画像 1枚目
嘯月の画像 2枚目

嘯月

住所
京都府京都市北区紫野上柳町6
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、下鳥田町下車、徒歩3分
料金
松の雪=430円/朝の露=430円/仙家の香り=430円/山みち=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)

京西陣 菓匠 宗禅

上質な京のあられを楽しむ

上枝物あられと、西陣織を表現した美しい堤で人気のあられ専門店。茶房ではパフェやアイスを味わえる。

京西陣 菓匠 宗禅の画像 1枚目
京西陣 菓匠 宗禅の画像 2枚目

京西陣 菓匠 宗禅

住所
京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車、徒歩5分
料金
袷朱珍=1080円(5袋・化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、茶房は10:30~16:30(閉店17:00)

然花抄院 京都室町本店

独特の味わいのカステラを楽しむ

併設の工房で毎日作られる「然」かすてらは、丹波黒豆を食べて京都で育った鶏の卵をぜいたくに使用した、とろりとした食感の紙焼きカステラ。

然花抄院 京都室町本店の画像 1枚目
然花抄院 京都室町本店の画像 2枚目

然花抄院 京都室町本店

住所
京都府京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩6分
料金
「然」かすてら=648円(小)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、喫茶は~17:30(L.O.)

亀屋良長

醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味

京の名水のひとつ、醒ヶ井の水を使った和菓子の店。代表銘菓の烏羽玉は、一口サイズの黒砂糖の生菓子。賞味期間が14日なのでおみやげにも最適。豆せんべい一陽来福も評判。

亀屋良長の画像 1枚目
亀屋良長の画像 2枚目

亀屋良長

住所
京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
交通
地下鉄四条駅から徒歩5分
料金
まろん=1296円(9個)/四ひら=378円/かきつばた=376円/焼きあずき=540円(10個)/宝ぽち袋=756円/錦秋=378円/烏羽玉=486円(6個)/一陽来福=432円(8枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

老松 北野店

有職菓子の老舗が作るまるごと夏みかんのお菓子

和菓子の老舗。抹茶に合うように工夫された、美しい生菓子がそろう。委託栽培の夏みかんで作る名物「夏柑糖」をはじめ、本わらびを使ったわらび餅や夏の冷菓が人気だ。

老松 北野店の画像 1枚目
老松 北野店の画像 2枚目

老松 北野店

住所
京都府京都市上京区社家長屋町675-2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
粟羊羹=388円/緑陰=388円/季節の生菓子=388円~/夏柑糖(4月1日~)=1296円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

三條若狭屋

四季折々の生菓子

明治26(1893)年創業の和菓子の老舗。名物の祇園ちご餅は、白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み、氷餅をまぶし竹串にさしたもの。祇園祭に伝わる銘菓でみやげにも最適。

三條若狭屋の画像 1枚目
三條若狭屋の画像 2枚目

三條若狭屋

住所
京都府京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩8分
料金
祇園ちご餅=388円(3本入)/花づくし(干菓子)=648円~/生菓子=388円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

二條若狭屋

見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的

名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。

二條若狭屋の画像 1枚目
二條若狭屋の画像 2枚目

二條若狭屋

住所
京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

三河屋

最高級もち米を使うこだわり

創業100年の和菓子屋。吟味した素材を使い、昔ながらの製法で多彩な和菓子を作る。上質のわらび粉と氷砂糖を使った京風わらび餅は、やわらかくて涼味にあふれる。

三河屋の画像 1枚目
三河屋の画像 2枚目

三河屋

住所
京都府京都市右京区谷口園町24
交通
嵐電北野線妙心寺駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

亀屋陸奥

戦国時代に想いを馳せる本願寺ゆかりの代表銘菓

七条堀川の交差点角に建つ、西本願寺御用達の和菓子店。名物は「松風」というもっちりとした食感の、上品な甘さの菓子。ほかにも老舗ならではの上品な和菓子が揃う。

亀屋陸奥の画像 1枚目
亀屋陸奥の画像 2枚目

亀屋陸奥

住所
京都府京都市下京区堀川七条上ル
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
松風=650円(8枚入)、1100円(16枚入)/憶昔=650円(4個入)/西六條寺内松風=800円(1枚入)/滴翠=1750円(12枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

亀屋良永

亀甲の焼き目がおいしそう

天保3(1832)年創業の和菓子の老舗。淡雪のような口溶けの「御池煎餅」、桂離宮の襖の引手の形をした「月」、甘さ控えめのようかん「小倉山」など、伝統の菓子がそろう。

亀屋良永の画像 1枚目
亀屋良永の画像 2枚目

亀屋良永

住所
京都府京都市中京区寺町通御池西南角
交通
地下鉄京都市役所前駅からすぐ
料金
御池煎餅=1350円(1缶・22枚入)~/月=2000円(10個)/小倉山=1520円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00