京都・宇治 x 和カフェ・甘味処
京都・宇治のおすすめの和カフェ・甘味処スポット
京都・宇治のおすすめの和カフェ・甘味処ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。盛りの良さに大満足「梅香堂」、「八十八良葉舎」、京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現「老松嵐山店」など情報満載。
- スポット:137 件
- 記事:40 件
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京都・宇治のおすすめの和カフェ・甘味処スポット
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梅香堂
盛りの良さに大満足
小倉抹茶パフェなどが人気の甘味処。季節により種類豊富なかき氷やホットケーキも味わえる。ソフトクリームは持ち帰りもできる。店内禁煙。
梅香堂
- 住所
- 京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
- 料金
- 小倉クリームホットケーキ(9月のお彼岸~翌4月下旬)=930円/バターホットケーキ(9月中旬~翌5月上旬)=800円/小倉抹茶ゼリーパフェ=1000円/抹茶ゼリーパフェ=980円/チョコレートパフェ=900円/クリームあんみつ=850円/ソフトクリーム=500円(イートイン)/宇治ミルク時雨氷(5~10月中旬)=1000円/トロピカルマンゴー(5~10月中旬)=1150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)
老松嵐山店
京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現
朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。
老松嵐山店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00
茶房 前田
優雅な庭園を眺めながら抹茶と和菓子で極上時間
二条城内清流園にある茶房。京都の豪商、角倉家の屋敷の一部や庭石などを移して作られた庭園は、池泉回遊式和風庭園と芝生の洋風庭園の折衷風景が美しい。自分で点てる抹茶や煎茶のほか、コーヒーや抹茶シフォンケーキなどの洋風メニューも。
伏見稲荷 参道茶屋
昔ながらの茶店で休憩
伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。
伏見稲荷 参道茶屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草開土町1-10
- 交通
- JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
- 料金
- 抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
金の百合亭
八坂神社を眺めながらくつろげるカフェ
八坂神社の西楼門すぐの喫茶店。四季の移ろいに合わせて装いを変えるオリジナル抹茶パフェは、ぜひ食べたい一品。紫陽花は白餡を錦玉羹で包んだ涼しげな梅雨限定メニュー。
金の百合亭
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側292-22階
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
- 料金
- 季節の抹茶パフェ=980円/手打ちパスタ=1080円~/エスプレッソ=400円/自家製チキンカレー=1080円/コーヒー=550円/自家製ケーキ=600円~/フルーツクリームあんみつ=750円/抹茶ゼリー=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.)
あぶり餅かざりや
白味噌だれがとろ~り厄除け餅
親指大の餅にきな粉を付けて竹串に刺したら、備長炭であぶり、特製の白味噌だれを絡めたあぶり餅が名物。あぶり餅は「たべるお守り」と親しまれ、厄除けの御利益があるという。
あぶり餅かざりや
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- あぶり餅(1人前、お茶付)=600円/持ち帰り(3人前)=1800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
粟餅所・澤屋
変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅
添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。賞味期限は当日中という鮮度へのこだわりも魅力。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。
粟餅所・澤屋
- 住所
- 京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 粟餅・白梅(1皿、5個)=750円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=600円/抹茶付(追加料金)=400円/粟餅(持ち帰り用5個~)=750円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
文の助茶屋 本店
きな粉蜜の氷の中にわらび餅
明治末期に落語家二代目桂文之助が開業した老舗の茶屋。甘酒、手づくりのわらびもちなど、清水散策の疲れを癒やすなつかしの甘味がそろう。
文の助茶屋 本店
- 住所
- 京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 料金
- わらびもち=550円/みたらし団子セット=1001円/抹茶パフェ=1430円/抹茶あんみつ=1023円/おうす=660円/甘酒=660円/珈琲=715円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
笹屋伊織 別邸
伝統と革新が融合した個性的なメニューがずらり
享保元(1716)年創業の老舗和菓子店・笹屋伊織が手掛けるカフェ。白あんの原料である手亡豆を使ったサラダなど、和菓子の食材をアレンジしたユニークなメニューが並ぶ。ここでしか出会えない料理にご注目!
笹屋伊織 別邸
- 住所
- 京都府京都市下京区朱雀堂ノ口町20-4ホテルエミオン京都 1階
- 交通
- JR山陰本線梅小路京都西駅からすぐ
- 料金
- 和のアフタヌーンティー=3300円(ドリンク込)/季節の彩り膳極み=2200円/抹茶パフェ=1320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、カフェは11:00~17:30
梅園清水店
上品な甘さがクセになる
産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。
梅園清水店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目339-1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(閉店)
東山茶寮
最高級抹茶を使用したスイーツが楽しめる
茶園を実家に持つ店主が「本物の抹茶のおいしさを知ってほしい」との思いから開いた甘味処。全国から厳選した素材を使い抹茶のおいしさを余すことなく活かしたレシピで作るスイーツを清水焼のお皿とともに楽しんで。
茶寮 宝泉
鴨川のあずき処と称される
店主が産地へ赴き最高級のものを厳選した、黒大豆と丹波大納言小豆を使用。四季の風情を感じる日本庭園を眺めながら、季節の上生菓子やなめらかなわらび餅などが楽しめる。
茶寮 宝泉
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨西高木町25
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町・北大路バスターミナル行きで45分、洛北高校前下車、徒歩5分
- 料金
- 白小豆ぜんざい=1250円/丹波大納言小豆ぜんざい=1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
七條甘春堂 且坐喫茶
甘党ならはずせない老舗京菓子店
三十三間堂の斜め向かいにある甘味処。江戸時代末期の町家を生かした店内で、季節の和菓子が味わえる。京菓子の七條甘春堂の直営店なので老舗らしい佇まいも魅力だ。
七條甘春堂 且坐喫茶
- 住所
- 京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩3分
- 料金
- あずきどうふ(抹茶付き)=1100円/葛きり(抹茶付き)=1540円/上生菓子(抹茶付き)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)


