【京都】パティスリー&アフタヌーンティーを楽しむ♪
スイーツ好きならぜひ足を運んでみたい、華やかスイーツや優雅なアフタヌーンティーをご紹介。甘く幸せなひとときを過ごして。...
更新日: 2018年8月1日
洛東屈指の紅葉スポット
平安初期、空海の弟子の真紹が創建。第7世永観が浄土念仏の道場としたことから永観堂と呼ばれるようになった。正式には禅林寺。古くから紅葉の寺として名高く、秋には特別拝観とライトアップが行なわれる。
所要60分
阿弥陀如来像の姿
本尊の阿弥陀如来像は後ろを振り返った珍しい姿。ある日、永観律師の前に阿弥陀如来が現れ、彼を導いた。永観が立ち止まったところ「永観遅し」と言って振り返ったとの伝説が残る。
多宝塔
1928(昭和3)年、篤志家の寄付で建設。境内の最も高いところに建ち、京都市内の遠景が見渡せる。
放生池
池泉回遊式庭園の中心となる池。水面に映る赤や緑が美しく、与謝野晶子の歌碑もある。
桜や紅葉の美しさで有名
「うなづきの弥陀」を本尊に祀る天台宗の古刹。広い境内に本堂、三重塔、鐘楼堂などの堂宇が点在。紅葉の名所として知られるが、新緑も美しい。
所要30分
IMGP7339, by Kyoto-Picture, CC BY-ND
装飾の少ない、簡潔な印象の三重塔
黒谷さんの名で親しまれる
比叡山を下りた法然上人がこの地に草庵を結んだのが起源。浄土宗の大本山で、幕末には京都守護職に任命された会津藩の本陣が置かれた。徳川秀忠菩提の三重塔は重要文化財になっている。
所要40分
庭園「紫雲の庭」をはじめ、境内には紅葉の見どころが点在する
白砂が美しいしだれ桜の名所
平安遷都1100年を記念して1895(明治28)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は、朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。10月22日の時代祭が有名だ。
所要60分
平安遷都1100年祭を奉祝する時代祭
毎年10月22日に行なわれる平安神宮の祭り。京都が日本の首都として培ってきた伝統工芸技術の粋を、動く歴史風俗絵巻として披露する。時代考証をもとに作製した、1万2000点にも及ぶ衣装や祭具のひとつひとつにも注目したい。
應天門
神社入口の二層楼門、別名神門。平安京の應天門を8分の5のスケールで忠実に再現した。
春には神苑におよそ300本の桜が順に咲く
小川治兵衛作庭の広大な神苑。四季折々に美しい花木に彩られる
日露戦争開戦を決断した部屋が残る
明治・大正時代の政治家、山縣有朋の別荘。七代目小川治兵衛が手がけ近代日本庭園の金字塔となった野趣あふれる庭園を中心に、木造の母屋、茶室、洋館が建つ。
所要30分
東山や疏水を引き込むなど自然を生かした庭園
節分祭には参道、境内を露店が埋める
吉田山の中腹に建つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がこちらの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催される節分祭が有名。
所要30分
毎年2月2日に行なわれる追儺式「鬼やらい」が有名
百万遍さんで親しまれる寺
法然上人の弟子源智が建立。善阿空円が念仏を百万遍唱え疫病を鎮めたことから「百萬遍」という勅号を賜った。
所要15分
ハンドメイド品がずらりと並ぶ
毎月15日に知恩寺で行なわれる市。「作った物を売る市」がコンセプトで、いつもにぎわう。作家の作品発表の場でもあり、ここから有名になった人も多い。
木製カトラリーやレトロな髪どめ、刺繍が入ったがまぐちなどいっぱい!
手作り感がかわいらしいアクセサリーにも出会える
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