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京都・宇治 x 見どころ・体験

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。薩摩の烈士が眠る「大黒寺」、祇園北側白川沿いから新橋通りは花街の名残がある静かな町並み「白川・新橋通」、後白河上皇創建の神社。能楽が初めて公式に催された「新熊野神社」など情報満載。

  • スポット:757 件
  • 記事:79 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット

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大黒寺

薩摩の烈士が眠る

もとは長福寺といったが、江戸初期に薩摩藩主・島津義弘がこの寺を薩摩藩の祈祷所として本尊を大黒天に、寺名を大黒寺と改めた。寺田屋事件で命を落とした薩摩9烈士が眠る。

大黒寺の画像 1枚目
大黒寺の画像 2枚目

大黒寺

住所
京都府京都市伏見区鷹匠町4
交通
京阪本線丹波橋駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

白川・新橋通

祇園北側白川沿いから新橋通りは花街の名残がある静かな町並み

祇園の北側を流れる白川沿いは、花街風情を色濃く残す界隈。とくに新橋、巽橋あたりから西、南へ延びる路地には、老舗の料亭や、お茶屋が軒を並べる風情ある町並みが続く。

白川・新橋通の画像 1枚目
白川・新橋通の画像 2枚目

白川・新橋通

住所
京都府京都市東山区中之町、梅本町、橋本町、林下町
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

新熊野神社

後白河上皇創建の神社。能楽が初めて公式に催された

平安時代に後白河上皇が平清盛に命じ創建させた神社で、能楽発祥の地としても地として知られる。樹齢900年の樟はお腹の神様として信仰を集めている。

新熊野神社の画像 1枚目
新熊野神社の画像 2枚目

新熊野神社

住所
京都府京都市東山区今熊野椥の森町42
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宗忠神社

孝明天皇勅願の由緒をもつ

孝明天皇から勅願所の仰せを出された由緒をもつ。宗忠大明神を祀る本殿、天照大御神を祀る神明宮本殿、入母屋造りの拝殿などを有する。境内社には水の神を祀る白山社がある。

宗忠神社の画像 1枚目
宗忠神社の画像 2枚目

宗忠神社

住所
京都府京都市左京区吉田下大路町63
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、錦林車庫前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宮川町の町並み

見物客のための茶屋が発展したものといわれている

四条河原の東岸にある格式と伝統ある京都五花街のひとつに数えられる宮川町。芝居小屋の見物客のためにできた茶屋が発展したものといわれている。

宮川町の町並みの画像 1枚目
宮川町の町並みの画像 2枚目

宮川町の町並み

住所
京都府京都市東山区宮川筋
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

嵐山高雄パークウエイ

嵐山嵯峨野から高雄清滝までの美しい景色のドライブコース

嵐山嵯峨野から、高雄清滝までを結ぶ全長10.7kmのドライブコース。各所にある展望台からの眺望が美しい。山間に広がる菖蒲谷池の四季折々の表情が魅力。

嵐山高雄パークウエイの画像 1枚目
嵐山高雄パークウエイの画像 2枚目

嵐山高雄パークウエイ

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑檜社町11
交通
京都縦貫自動車道沓掛ICから国道9号、府道29号を嵐山方面へ車で12km
料金
軽・普通車=1180円/二輪車(125cc以下・原動機付自転車は不可)=830円/ (二輪車は土・日曜、祝日通行不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(最終入場)、11月は~20:00、12~3月は9:00~17:00

京都府庁 旧本館

春、桜に覆われる姿は華麗

明治37(1904)年竣工のルネサンス様式の建物で重要文化財。ロの字形の建物に囲まれた中庭には、円山公園の初代枝垂れ桜の孫にあたる桜のほか、珍しい5種類の桜が6本あり、春に風雅に咲き誇る。

京都府庁 旧本館の画像 1枚目

京都府庁 旧本館

住所
京都府京都市上京区下立売通新町西入ル薮ノ内町
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

新島旧邸

同志社創始者のモダンな私邸

同志社創設者の新島襄と妻八重の私邸。明治11(1878)年の竣工で、外観は洋風だが内部は日本建築の要素が見られる。建物、邸内の調度家具類を含めて京都市から有形文化財に指定されている。

新島旧邸の画像 1枚目

新島旧邸

住所
京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通常公開は3~7・9~11月
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00、団体10名以上は要予約)

光悦寺

芸術村に始まる茶道の殿堂

明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。

光悦寺の画像 1枚目
光悦寺の画像 2枚目

光悦寺

住所
京都府京都市北区鷹峯光悦町29
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
料金
中学生以上300円 (障がい者50%割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

丸益西村屋

京町家の工房で、気軽に楽しむ伝統工芸

京町家繭内にある工房で、京の伝統工芸である友禅染が体験できる。ハンカチや風呂敷に型を使い染料をすり込んでいくもの。また、風呂敷の包み方が学べる講座もある。要予約。

丸益西村屋の画像 1枚目

丸益西村屋

住所
京都府京都市中京区小川通御池下ル壺屋町446
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩5分
料金
友禅染め体験料=1500円~(ハンカチ)、2500円~(扇子)、2800円(Tシャツ)/ (生地代込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館18:00)

一言寺

一言だけ願いが叶う観音さま

醍醐寺の塔頭で正式には金剛王院。本尊の千手観音は、ひと言だけ祈願すれば即座に叶うという言われており、「一言寺観音」として親しまれている。

一言寺の画像 1枚目

一言寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐一言寺裏町3
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

金戒光明寺の三重塔

徳川秀忠公菩提のため建てられた。お江の供養塔もある

寛永10年徳川秀忠公菩提のため建てられた。本尊の文殊菩薩は御影堂に移されている。石段の下には春日の局が建てたお江の供養塔もある。

金戒光明寺の三重塔の画像 1枚目
金戒光明寺の三重塔の画像 2枚目

金戒光明寺の三重塔

住所
京都府京都市左京区黒谷町121
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、岡崎道下車、徒歩10分
料金
拝観料(御影堂・方丈・紫雲庭園)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御影堂は9:00~16:00(閉堂)

平岡八幡宮

平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名

高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。

平岡八幡宮の画像 1枚目
平岡八幡宮の画像 2枚目

平岡八幡宮

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
料金
花の天井(3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬)=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

根上り松

伏見稲荷大社奥社にある銘木

「膝松さん」とも呼ばれる松の根元をくぐると、足腰の病気が治るという。また「根上り」を転じて「値上り」とし、証券・金融関係からの信仰も篤い。

根上り松

住所
京都府京都市伏見区深草稲荷山官有地
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

正伝寺

血天井の廊下が有名な古刹

臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。

正伝寺の画像 1枚目
正伝寺の画像 2枚目

正伝寺

住所
京都府京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車、徒歩10分
料金
大人400円、中学生300円、小学生200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉門17:00)

大将軍八神社

開運の方角へ導いてください

方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。

大将軍八神社の画像 1枚目
大将軍八神社の画像 2枚目

大将軍八神社

住所
京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
営業期間
通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
営業時間
6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)