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京都・宇治 x 見どころ・体験

「京都・宇治×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。遊覧船や貸しボートで水上から渓谷や四季の自然が楽しめる「嵐山の舟あそび」、茶の湯の美意識が息づく寺「大徳寺」、夏の夜の千灯供養「あだし野念仏寺」など情報満載。

  • スポット:405 件
  • 記事:79 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 405 件

嵐山の舟あそび

遊覧船や貸しボートで水上から渓谷や四季の自然が楽しめる

嵐山の風情が水上から楽しめる。3人乗りの貸しボートがおすすめ。所要約30分で、見事な渓谷と四季折々の景色が楽しめる借り切りの遊覧船もある。

嵐山の舟あそびの画像 1枚目
嵐山の舟あそびの画像 2枚目

嵐山の舟あそび

住所
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
貸ボート(3人乗り、1時間)=1500円/貸切遊覧船=3500円(2名まで、1人増えるごとに1100円加算)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉業16:30、12月1日~翌3月15日は9:30~15:00、閉業15:30)

大徳寺

茶の湯の美意識が息づく寺

臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。

大徳寺の画像 1枚目
大徳寺の画像 2枚目

大徳寺

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町53
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
公開塔頭により異なる
営業期間
通年
営業時間
境内自由、公開塔頭により異なる、本坊は非公開

あだし野念仏寺

夏の夜の千灯供養

約1200年前、風葬の地だった化野に葬られた無縁仏を弘法大師空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まり。毎年8月23・24日の夜には、千灯供養が行われる。

あだし野念仏寺の画像 1枚目
あだし野念仏寺の画像 2枚目

あだし野念仏寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス清滝行きで10分、鳥居本下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生400円/千灯供養=1000円/ (30名以上の団体は現金一括払いで大人400円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~15:30(閉門16:00)、4・5・10・11月の土・日曜、祝日は~17:00(閉門17:30)

金地院

茶室「八窓席」が有名

応永年間(1394~1428年)に北山に創建された寺を、徳川家康の政治顧問だった以心崇伝が移築。小堀遠州作の枯山水庭園「鶴亀の庭」と茶室「八窓席」がある。

金地院の画像 1枚目
金地院の画像 2枚目

金地院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/特別拝観(拝観料別途、要予約)=700円/茶室八窓席拝観(要予約)=大人700円、大学生600円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

雲龍院

自然に囲まれた東山の奥座敷にある写経の寺ヘ

泉涌寺内にある真言宗泉涌寺の別院瑠璃山と号し本尊を薬師如来とする。台所には「走り大黒天」と呼ばれるユニークな大黒様が安置されている。紅葉の季節は特に美しい。

雲龍院の画像 1枚目
雲龍院の画像 2枚目

雲龍院

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩15分
料金
志納=中学生以上400円/写経体験料=1500円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

南禅院

天皇の離宮跡にある寺院

亀山天皇が営んだ離宮を禅寺に改めたもの。南禅寺発祥の地に建立。鎌倉末期に造営された池泉回遊式庭園は国の史跡に指定。

南禅院の画像 1枚目
南禅院の画像 2枚目

南禅院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
大人400円 (障がい者手帳の提示で本人と介護者1名拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~16:40(閉門17:00)、12~翌2月は~16:10(閉門16:30)

行願寺(革堂)

革聖の行円上人が創建した西国札所唯一の尼寺

革堂の名で親しまれる1000年の歴史を持つ寺。その名の由来は、開祖行円上人が常に革の衣をまとっていたからと伝えられる。

行願寺(革堂)の画像 1枚目
行願寺(革堂)の画像 2枚目

行願寺(革堂)

住所
京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門)

六孫王神社

春は美しい桜が眺められる。恋愛成就の御利益もある

清和天皇の孫で清和源氏の祖とされる源経基を祀る。春は桜が美しく、「御衣黄桜」という珍しい黄色の八重桜も見られる。神使の鯉は恋に通じ、恋愛成就のご利益もあるとか。

六孫王神社の画像 1枚目
六孫王神社の画像 2枚目

六孫王神社

住所
京都府京都市南区壬生通八条角
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
縁結び御守り=700円(2匹セット)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00(閉所)

福寿園 宇治茶工房

作って、飲んで、食べて宇治茶づくしの一日を体験

寛政2(1790)年創業の宇治茶の老舗の体験施設。茶作りや茶器造りなどが楽しめる工房のほか、茶や茶器のショップ、茶甘味や茶料理が味わえる茶寮、茶道に親しむ茶室などがある。

福寿園 宇治茶工房の画像 1枚目
福寿園 宇治茶工房の画像 2枚目

福寿園 宇治茶工房

住所
京都府宇治市宇治山田10
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
料金
石臼で抹茶づくり=1296円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

今熊野観音寺

巡礼の寺を包む場内一面の錦秋

真言宗の寺院で創建は天長年間(824~833)と言われる。本尊は十一面観音。西国三十三ヵ所の15番札所として多くの参拝者が集う。頭痛、ぼけ封じのご利益があるといわれ、頭の観音さんとして知られる。

今熊野観音寺の画像 1枚目
今熊野観音寺の画像 2枚目

今熊野観音寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

曼殊院

枯山水の庭と紅葉が風流な寺

「竹ノ内門跡」とも呼ばれる門跡寺院。最澄が比叡山内に建てた堂を、明暦2(1656)年、桂離宮を造営した八条宮智仁親王の子、良尚法親王が現在の地に移した。小さな桂離宮ともいわれ、重要文化財の書院や庭園など、見どころが豊富だ。四季を通じて庭園美が楽しめ、紅葉の名所としても有名。

曼殊院の画像 1枚目
曼殊院の画像 2枚目

曼殊院

住所
京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺清水町下車、徒歩20分
料金
拝観料=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門17:00)

退蔵院

狩野元信の庭園がある

妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にした初期水墨画の代表作。狩野元信作の枯山水もある。

退蔵院の画像 1枚目
退蔵院の画像 2枚目

退蔵院

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩7分
料金
拝観料=大人500円、小・中学生300円/拝観料(特別拝観時)=800円(10名以上で受付、要予約)/抹茶(退蔵院特製茶菓子付)=500円/ (30名以上の団体は大人450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、抹茶受付は9:30~16:30

勝林院

顕真と法然が論を交えた寺

寂源上人が天台声明の道場として開いた寺。顕真と法然が浄土念仏について論議した、大原問答の寺として名高い。本尊前には問答台が残っている。

勝林院の画像 1枚目
勝林院の画像 2枚目

勝林院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
高校生以上300円、小・中学生200円 (30名以上の団体・障がい者手帳持参で1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

勝持寺

西行桜で知られる花の寺

この寺で出家した西行法師が植えたといわれる西行桜で有名な花の名所。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることで知られる。秋の紅葉の季節も美しい。

勝持寺の画像 1枚目
勝持寺の画像 2枚目

勝持寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、小人200円 (障がい者手帳の提示で本人は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、2月は要予約

毘沙門堂

参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ

伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。

毘沙門堂の画像 1枚目
毘沙門堂の画像 2枚目

毘沙門堂

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
交通
JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
料金
境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)

糺の森

澄み切った空気でココロも浄化

賀茂川と高野川が合流する北側一帯。下鴨神社と河合神社の神域を包み込むように鎮守の森が広がる。

糺の森の画像 1枚目
糺の森の画像 2枚目

糺の森

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、糺ノ森下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

養源院

本堂にある俵屋宗達による杉戸絵は必見

淀殿が父・浅井長政追善のために建立。本堂は伏見城の遺構を移したもので、落城の際自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下を用いた血天井や、左甚五郎が造ったと伝わる、鶯張りの廊下がある。また、本堂を飾る襖絵・杉戸絵は俵屋宗達作の作で、重要文化財に指定されている。

養源院の画像 1枚目
養源院の画像 2枚目

養源院

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料=大人600円、中・高校生500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉門)

宇治橋

日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在

大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。

宇治橋の画像 1枚目
宇治橋の画像 2枚目

宇治橋

住所
京都府宇治市宇治
交通
京阪宇治線宇治駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大悲閣 千光寺

深呼吸をしたくなる遠景美

桜や楓に囲まれた嵐山の山腹に、こぢんまりした境内があり、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立つ。桂川を眼下に見下ろす客殿は、京都市街を遠望する、穴場の絶景スポット。

大悲閣 千光寺の画像 1枚目
大悲閣 千光寺の画像 2枚目

大悲閣 千光寺

住所
京都府京都市西京区嵐山中尾下町62
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩25分
料金
入山料=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

東福寺の紅葉

約2000本の通天もみじやトウ楓の色鮮やかな紅葉は圧巻

秋は紅葉の名所として知られ、境内には約2000本の楓がある。なかでも洗玉澗に架かる「通天橋」から見る紅葉が見ごと。

東福寺の紅葉の画像 1枚目
東福寺の紅葉の画像 2枚目

東福寺の紅葉

住所
京都府京都市東山区本町15丁目778
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月10~30日)=大人1000円、小・中学生300円/ (11月10~30日は共通券取扱いなし)
営業期間
11月
営業時間
8:30~16:00(閉門16:30)