四国 x 見どころ・体験
「四国×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。石鎚山を望みながら爽快ドライブ「UFOライン(町道瓶ヶ森線)」、400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、湯上がり散歩を楽しもう「道後ハイカラ通り」など情報満載。
- スポット:480 件
- 記事:88 件
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21~40 件を表示 / 全 480 件
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
石鎚山を望みながら爽快ドライブ
国道194号と石鎚スカイラインを結ぶ、全長約26kmの国有林内の舗装道路。山の稜線に沿って石鎚山を背景に標高1300mから1700mを走る雄大なドライブルート。
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
- 住所
- 高知県吾川郡いの町桑瀬~寺川
- 交通
- 松山自動車道いよ西条ICから国道11号・194号を本川方面へ車で25km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 24時間
丸亀城
400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル
5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。
丸亀城
- 住所
- 香川県丸亀市一番丁
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/天守見学料=大人400円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(天守は9:00~16:00)
道後ハイカラ通り
湯上がり散歩を楽しもう
道後温泉本館から伊予鉄道道後温泉駅まで約250mにわたって続くアーケード街に、約60軒のショップが集まる。夜9時まで営業している店も多いので、宿泊先から浴衣姿で散策にでかけるのもいい。
はりまや橋
歌に登場する高知のシンボル
よさこい節で歌われるはりまや橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は御影石の橋に架け替えられているが、近くに朱塗りの太鼓橋を再現している。
極楽寺
弘法大師が植えたと伝わる長命杉が見事
行基が開いた真言宗の寺。境内に弘法大師空海お手植えと伝わる推定樹齢1200年の長命杉があり、長命にご利益があるといわれる。本尊は阿弥陀如来。
極楽寺
- 住所
- 徳島県鳴門市大麻町桧段の上12
- 交通
- JR高徳線阿波川端駅から徒歩20分
- 料金
- 納経料=300円/白衣=200円/軸=500円/カラー御影=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(売店・納経は7:00~17:00)
道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。
道後温泉 空の散歩道
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町4-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
金泉寺
弘法大師が掘った黄金の井戸
四国霊場第3番札所。弘法大師ゆかりの「黄金の井戸」があり、井戸に自分の顔が映れば長寿になるという。寺域からは藤原時代の瓦も発掘された古い歴史をもつ。大師堂は土足のまま参拝できる。
ヤマロク醤油(見学)
伝統の技法と150年前からの木桶仕込みで醸す
杉創業当初から受け継がれてきた大きな杉桶で仕込む、ていねいな醤油造りを続ける。明治初期に建てられたもろみ蔵の梁や柱、壁、杉桶には、もろみの発酵を助ける酵母がびっしりつき、歴史を感じさせる。
ヤマロク醤油(見学)
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田甲1607
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで35分、安田下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料(予約不要)=無料/醤油プリン(週末限定)=440円/鶴醤(145ml)=810円/菊醤(145ml)=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
奥祖谷二重かずら橋
平家伝説が残るふたつのかずら橋
原生林に囲まれた場所に、長さ約42mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かる。かつて落ちのびた平家の武士たちが、再起を図るため剣山へ訓練をするために架けられたという逸話が残る。祖谷のかずら橋以上に秘境ムードが漂い、うっそうとした緑の中を歩いて渡る。
奥祖谷二重かずら橋
- 住所
- 徳島県三好市東祖谷菅生620
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号、県道45・32号、国道439号を東祖谷方面へ車で61km
- 料金
- 大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
寒霞溪
日本三大渓谷美のひとつに数えられる紅葉の名所
風光明媚な渓谷。ロープウェイから、200万年の歳月が刻んだ渓谷美と、鮮やかな紅葉とが観賞できる。また、紅葉のトンネルをくぐりながらの、ハイキングも楽しめる。
寒霞溪
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町神懸通
- 交通
- 土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
- 料金
- ロープウェイ(片道)=大人1050円、小人530円/ロープウェイ(往復)=大人1890円、小人950円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由(ロープウェイは8:30~17:00、時期により異なる)
萬翠荘
大正ロマンの香り漂う洋館
旧松山藩主の子孫久松定謨(ひさまつさだこと)伯爵の別邸として建築。フランス・ルネッサンス様式の館内は、名士が集まる社交場だった当時の雰囲気が漂う。豪華な大広間や美しいステンドグラスが見学できる。
萬翠荘
- 住所
- 愛媛県松山市一番町3丁目3-7
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高校生100円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
マイントピア別子・東平ゾーン
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産
かつて別子銅山の採鉱本部が置かれた標高約750mの山中にある。社宅や小学校、娯楽場などもあり、昭和43(1968)年に休止するまで鉱山町として賑わいをみせ、最盛期には約5000人が住んでいた。当時の施設の多くは取り壊されたが、索道基地跡などの鉱山関連施設は現存。見学しやすいよう、駐車場や遊歩道、トイレが整う。3~11月開園。
マイントピア別子・東平ゾーン
- 住所
- 愛媛県新居浜市立川町654-3
- 交通
- JR予讃線新居浜駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 見学自由
大歩危峡観光遊覧船
大歩危名物の遊覧船に乗ってみよう
大歩危峡の渓谷を間近に見られる往復4km、所要約30分の船旅。砂岩が変成してできた青や緑の岸壁の間を縫うように進んでいく。国道から見下ろす風景とは異なり、谷底から見える美しいパノラマは迫力満点。
大歩危峡観光遊覧船
- 住所
- 徳島県三好市徳島県三好市山城町西宇1520
- 交通
- JR土讃線大歩危駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人1200円、3歳~小学生600円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(土・日曜、祝日は~16:30、いずれも最終乗船時間)
寒霞渓ロープウェイ
風光明媚な奇渓。奇岩怪石を覗き込むようなコースなど多彩
寒霞溪は、日本の自然100選に選ばれた風光明媚な奇渓。片道5分のロープウェイは、ときにはすぐそばに岩肌が迫り、ときには上から奇岩怪石を覗き込むような多彩なコース。
寒霞渓ロープウェイ
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
- 交通
- 草壁港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で16km
- 料金
- オリーブ牛コロッケバーガー=400円/オリーブソフト=300円/ロープウェイ(片道)=大人810円、小人410円/ロープウェイ(往復)=大人1470円、小人740円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)
道後公園(湯築城跡)
緑豊かな公園をぶらりお散歩
伊予の守護河野氏の本拠地、湯築城跡に、資料館や武家屋敷、展望台などを整備。子規をはじめ、漱石や芭蕉らの句碑をめぐる散策コースもある。桜の名所としても有名。
道後公園(湯築城跡)
- 住所
- 愛媛県松山市道後公園
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで24分、道後公園下車すぐ
- 料金
- 湯築城資料館入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、湯築城資料館は9:00~17:00(閉館)
脇町うだつの町並み
うだつの町並みを歩いてみよう
本瓦葺きの屋根、塗籠め壁の重厚な家が軒を連ねる、脇町南町通り。430mに渡って東西に延びる家並みは「うだつの町並み」と呼ばれ、江戸から明治にかけて藍商で財を成した商家が約50戸残る。うだつは財力のシンボルでもあり、かつての豪商たちは競ってうだつを作ったという。そんな風情ある「うだつの町並み」を散策してみよう。







