【しまなみ海道】おすすめランチ!島食材がたっぷり!
瀬戸内海で獲れた新鮮魚介の丼や生口島のたこなど、しまなみのランチは海鮮がマスト!多彩なメニューで堪能あれ。...
城下町として栄えた四国最初の港町
印象的な建物の中に広がる「食」ワールド
最新鋭の食品製造ラインを見学しながら、世界中の食文化に触れられる。3時間30分の食文化博物館コースと、1時間15分の宮殿コースがある。
KO宮殿工場の外観はベルベデーレ宮殿がモチーフ
タオルのあたたかさをアートで表現
世界でも珍しいタオルの美術館。製造工程をはじめ、タオルアートを数多く展示。品揃えの豊富なタオルコレクションショップやレストラン、カフェもある。
約5haに広がる自然公園。グラスボブスレーなどの遊具、今治市朝倉ふるさと美術古墳館などがある。
海水が堀に流れる海岸平城
慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎が手がけた城で「吹揚城」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。
本丸と二之丸、内堀、石垣が残る
日本三大水城のひとつ。ライトアップされた姿も美しい
近代洋画を語る貴重な展示
玉川町出身の実業家、徳生忠常が創立。黒田清輝や藤島武二、ピカソ、シャガールなど世界に名だたる画家や郷土出身画家の作品を収蔵、展示。
近代名画が集まる
日本最小の在来馬「野間馬」に会える
体高120㎝以下の小さな体と、人なつっこい性格が特徴の「野間馬」を約50頭飼育。放牧場や乗馬施設のほか、小動物のふれあい広場もある。
体重30㎏以下の3歳から小学6年生までは乗馬可能
とびきりの瀬戸内の幸に舌鼓
鮮度抜群の魚介が手頃な値段で食べられる。なかでも鯛の釜飯に刺身、天ぷら、焼き物などが付く昼限定の浜勝釜飯が好評。
盛りだくさんの浜勝釜飯2160円は昼のみ食べられる
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