トップ > 日本 x 和カフェ・甘味処 > 九州・沖縄 x 和カフェ・甘味処

九州・沖縄 x 和カフェ・甘味処

九州・沖縄のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

九州・沖縄のおすすめの和カフェ・甘味処ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国的に有名な「白熊」の本家「天文館むじゃき」、至福の一杯を味わう「新垣ぜんざい屋」、店内で食べると茶と漬物をサービス「中川両棒餅家」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:30 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

1~20 件を表示 / 全 56 件

天文館むじゃき

全国的に有名な「白熊」の本家

氷菓「白熊」を発案した店。クマの顔をイメージしたかき氷に自店製のミルクと蜜をかけ、バナナ、黄桃などのフルーツをトッピング。チョコレート味、ヨーグルト味など十数種がそろう。

天文館むじゃきの画像 1枚目
天文館むじゃきの画像 2枚目

天文館むじゃき

住所
鹿児島県鹿児島市千日町5-8
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩3分
料金
白熊=900円/ストロベリー白熊=900円/ヨーグルト白熊=950円/ソフト白熊=1050円/ミルク金時=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)

新垣ぜんざい屋

至福の一杯を味わう

創業50年以上、地元で根強い人気を誇る沖縄ぜんざいの専門店。メニューはぜんざいのみ。この味を求めて店の前に行列ができる。テイクアウトも可能。

新垣ぜんざい屋の画像 1枚目
新垣ぜんざい屋の画像 2枚目

新垣ぜんざい屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ぜんざい=300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉店、売り切れ次第閉店)

中川両棒餅家

店内で食べると茶と漬物をサービス

鹿児島では、武士が腰に大小2本の刀を差すことを「両棒差し」ということにちなんだ餅菓子。つきたての餅を3cmほどの平たい円形にして焼き、竹串を刺し、味噌ダレをからめる。

中川両棒餅家の画像 1枚目
中川両棒餅家の画像 2枚目

中川両棒餅家

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車、徒歩6分
料金
両棒餅(10本入)=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、7・8月は~19:00)

ギャラリー茶房 かさの家

四季を感じるお庭を眺めながら落ち着いた雰囲気のひとときを

一服のお茶とともに名物の焼きたての香ばしい梅ヶ枝餅を味わいながら心静かなひとときを過ごせる。

ギャラリー茶房 かさの家の画像 1枚目
ギャラリー茶房 かさの家の画像 2枚目

ギャラリー茶房 かさの家

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目7-24
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
料金
抹茶セット=650円/野立コーヒーセット=650円/梅ヶ枝餅=750円(5個入)、1500円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00、茶房は~17:00)

田中果実店

県内産フルーツを存分に味わう

沖縄産のフルーツを使ったパフェ、ドラゴンフルーツやパイナップルを使って作る手作りのジャムが人気の店。マンゴーを丸ごと一個使ったマンゴーマウンテンパフェは圧巻。

田中果実店の画像 1枚目
田中果実店の画像 2枚目

田中果実店

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2503
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
名物マンゴーマウンテンパフェ(6~9月)=2000円/シェイブアイス(S)=380円/沖縄果実のこぼれ氷=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(L.O.)

ぢゃんぼ餅平田屋

薩摩っ子が大好きな両棒餅

「両棒餅」の専門店。やわやわの餅を網にのせ、こんがりあぶったあとに、砂糖醤油タレをたっぷりかけてできあがり。テイクアウトもできるが、座敷でのんびり食べるのがおすすめ。

ぢゃんぼ餅平田屋の画像 1枚目
ぢゃんぼ餅平田屋の画像 2枚目

ぢゃんぼ餅平田屋

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町磯9673
交通
JR日豊本線仙巌園駅から徒歩6分
料金
ぢゃんぼ餅(1皿、10本入)=700円/ぢゃんぼ餅(テイクアウト、9本入)=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店17:00、餅が無くなり次第閉店)

ぜんざいの富士家 泊本店

レトロカフェのような店内でぜんざいをいただく

沖縄ぜんざいの専門店。金時豆の煮汁をかき氷にする富士家せんざいは、味が薄まらず最後までシャリシャリ感が味わえる。金時豆もたっぷり。

ぜんざいの富士家 泊本店の画像 1枚目
ぜんざいの富士家 泊本店の画像 2枚目

ぜんざいの富士家 泊本店

住所
沖縄県那覇市泊2丁目10-9
交通
ゆいレール美栄橋駅から徒歩15分
料金
富士家ぜんざい(亀せんべい付き)=520円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

いなみね冷し物専門店・お食事処

冷たいものでひと休み

ぜんざいをはじめ、みぞれやパフェ、サンデーなどが味わえる冷し物の専門店。きめの細かい氷に練乳がたっぷりかかった白熊は、圧倒的なボリュームで人気のメニュー。そばや定食もあり。

いなみね冷し物専門店・お食事処

住所
沖縄県糸満市糸満1486-3
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で9km
料金
ぜんざい=320円/クリームぜんざい=480円/白熊=620円/白熊ミニ=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30、時期により異なる)

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

菓々子横丁 茶房 珈花子

銘菓「かすたどん」を使った個性派パフェ

菓々子横丁の2階にあるカフェ。甘さ控えめのカスタードをスポンジ生地で包んだ鹿児島を代表する銘菓「かすたどん」を使った名物の「かすたどんパフェ」が名物。

菓々子横丁 茶房 珈花子の画像 1枚目
菓々子横丁 茶房 珈花子の画像 2枚目

菓々子横丁 茶房 珈花子

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町13-14菓々子横丁 2階
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ
料金
かすたどんパフェ=650円/鹿児島名物白くま=650円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30)

千日

長年地元で愛され続けている甘味処

50年以上続く老舗で、店内はレトロな雰囲気。氷の下に甘く炊いた金時豆が入った、高さ20cm以上のアイスぜんざいが好評。

千日の画像 1枚目
千日の画像 2枚目

千日

住所
沖縄県那覇市久米1丁目7-14
交通
ゆいレール旭橋駅から徒歩10分
料金
アイスぜんざい=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00

喫茶ニワトリ

ベーカリーに登場するかき氷パーラー

天然酵母パンの店「ippe coppe」の庭に夏期限定で営業する。旬の沖縄産のフルーツと軟水タイプの海洋深層水を使ったかき氷が評判。

喫茶ニワトリの画像 1枚目

喫茶ニワトリ

住所
沖縄県浦添市港川2丁目16-1#26 ippe coppe内
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号、国道58号をキャンプキンザー方面へ車で5km
料金
パッションフルーツのかき氷=760円/ドラゴンフルーツとシークァーサーのごちそうかき氷=700円/
営業期間
4月下旬~9月下旬
営業時間
13:30~17:30(閉店18:00、売り切れ次第閉店)

ぱーらー願寿屋

赤瓦の沖縄家屋でのんびり

赤瓦屋根のカフェ。オープンエアのテラス席と、ゆったり過ごせる座敷席がある。ボリューム満点のパフェやオリジナルミックスジュースでホッとひと息つける。

ぱーらー願寿屋の画像 1枚目
ぱーらー願寿屋の画像 2枚目

ぱーらー願寿屋

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富2279-1
交通
竹富港から徒歩15分
料金
パフェ=各600円/ミックスジュース=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店)

寺田屋

庭を眺めながら梅ヶ枝餅でひと息

太宰府天満宮の近くにあり、焼きたての梅ヶ枝餅や梅干しなどを販売。店の奥に喫茶スペースがあり、抹茶やぜんざいなどが味わえる。

寺田屋の画像 1枚目

寺田屋

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目6-15
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩4分
料金
抹茶セット(梅干し付き)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

銀水

復活した「かんざらし」が名物の店

大正期に創業したものの、平成9年ころに閉店した「かんざらし」が名物の店が平成28年夏に復活。かんざらしは白玉粉を小さく丸めた団子で、湧水で冷やして特製の蜜にひたして食べる。仕込む白玉は多いときには一日に2000個ほど。甘味処でもあり、夫婦クリームぜんざいやそうめん、ねぎ焼きなどの軽食もある。

銀水

住所
長崎県島原市白土桃山2丁目1093
交通
島原鉄道島原船津駅から徒歩10分
料金
かんざらし=350円/夫婦クリームぜんざい=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

茶暢家

茶暢家

住所
鹿児島県鹿児島市紫原3丁目39-11