福岡・北九州 x 和食
「福岡・北九州×和食×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×和食×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。もつ鍋ブームを起こした名店「元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)」、カリカリの皮が香ばしい「博多かわ屋 警固店」、新名物「めんたい料理」の数々を味わえる「めんたい料理 博多椒房庵」など情報満載。
- スポット:75 件
- 記事:42 件
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元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)
もつ鍋ブームを起こした名店
創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを起こした名店。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、7種類のモツや野菜がたっぷり入る。
元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)
- 住所
- 福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
- 交通
- 西鉄天神駅から徒歩5分
- 料金
- もつ鍋(1人前)=1628円/もつ鍋満足コース=3135円/もつ三昧コース=3729円/締めの麺発祥としてのこだわりの特製ちゃんぽん玉=308円/ふくやさんの辛子明太子=462円/すもつ=209円/キムチ=209円/博多絹豆腐=341円/ニンニク=374円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)
博多かわ屋 警固店
カリカリの皮が香ばしい
平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7日間。本来は味がしみにくい鶏皮も、ていねいに仕込むことで簡単にはまねできない味へと生まれ変わる。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとタレの味があわさって美味。
博多かわ屋 警固店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩9分
- 料金
- とりかわ(1本)=187円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)
めんたい料理 博多椒房庵
新名物「めんたい料理」の数々を味わえる
辛子明太子で有名な「椒房庵」が手がける食事処。明太子と鯛茶漬けがいっしょに味わえる名物の「博多めん鯛まぶし」をはじめ、博多ならではの家庭料理や季節の旬菜をひと手間かけたプロの味でご提供。三連の羽釜で炊いたごはんとあごだしめんたいこを存分に楽しめる。
めんたい料理 博多椒房庵
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 9階 くうてん内
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- 博多めん鯛まぶし=2900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
かろのうろん
100年を超えて愛される伝統の味
「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。
かろのうろん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- ごぼう天うろん=650円/からし明太子うろん=950円/ざるうろん=750円/きつねうろん=650円/丸天うろん=650円/かしわおにぎり=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店)
元祖博多めんたい重
福岡名物として知られる「めんたい重」
「めんたい重」は手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せていただく。旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかければ、さらに旨味が増す。明太子をふんだんに使用した、めんたい煮こみつけ麺も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。
元祖博多めんたい重
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-15
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉店22:30)
もつ鍋 おおやま
こくのあるスープは数種類の味噌とおおやま特製のタレをブレンド
もつ鍋は九州味噌や西京味噌など数種類の味噌を独自にブレンドした味噌ベースの「みそ」、ポン酢とダイコンおろしで食べる「水炊き風」、ポピュラーな「醤油」の3種。おおやま特製のタレを加えた濃厚美味(こゆうま)もつ鍋。口の中でとろけるようなプリプリの和牛もつを堪能することができる。
もつ鍋 おおやま
- 住所
- 福岡県福岡市博多区店屋町7-28
- 交通
- 地下鉄呉服町駅からすぐ
- 料金
- もつ鍋みそ(1人前、注文は2人前から)=1980円/酢モツ=858円/馬刺三種盛り=2948円/タラチャンジャ=715円/ (席料1階は264円、2・3階は374円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~22:00(閉店23:00)
もつ鍋 笑楽 本店
肉問屋から直接仕入れる国産牛のモツがたっぷり
もつ鍋は「しょうゆ味」「みそ味白」「塩」の3種類からチョイス。モツは肉問屋から直接仕入れる国産牛の小腸、野菜は福岡産のものを使う。昼はもつ鍋定食が人気。
もつ鍋 笑楽 本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲11-4笑楽ビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩12分
- 料金
- もつ鍋しょうゆ味(1人前)=1430円/もつ鍋定食(昼限定)=1320円/お通し=大人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 月~木・日曜、祝日17:00~23:00(閉店24:00)、金・土曜~24:00(閉店翌1:00)、土・日曜12:00~14:20(閉店15:00、ランチタイム)
水たき元祖 水月
水と鶏のうまみだけで炊き上げる澄んだスープ
創業明治38(1905)年の博多水炊きの発祥の店。水と新鮮な鶏だけでつくるスープは、あっさりながらも鶏のうまみが引き出されていて美味。締めのそうめんの地獄炊きも評判が高い。事前の予約が必要。
水たき元祖 水月
- 住所
- 福岡県福岡市中央区平尾3丁目16-14
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄平尾駅から徒歩10分
- 料金
- 水たきコース(A)=6300円・(B)5300円/ (別途サービス料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~20:30(閉店22:00、要予約)
ひょうたんの回転寿司
味もコスパも最高。海外にまで口コミ拡散
行列店として、福岡で筆頭に名が挙がる店。開店前から店前の椅子には国の内外を問わず多くの客が並ぶ。寿司職人歴25年以上のベテランたちが握る寿司は、ネタが大きく鮮度が高いうえ、1皿のコスパも高い。
ひょうたんの回転寿司
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
- 料金
- すし=154~594円(1皿)/活さば=638円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=583円(1カン)/黄金生穴子=429円(2カン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
博多味処 いろは 博多本店
水炊きの味と女将を慕うファン多し
博多の名物鍋、水炊きとすきやきの店。常連客のなかには著名人も多く、店内の壁にはサイン色紙がずらりと並ぶ。地元はもとより、遠方の客をもトリコにする、その魅力は、料理はいうまでもなく、元気で明るい博多っ子気質の女将さんの人柄にある。
博多味処 いろは 博多本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- 地鶏水炊きコース=5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店23:00)、日曜は~21:00(閉店22:00)
若松屋
香ばしさと上品な甘さが引き立つ
二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。
若松屋
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町26
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)
博多 なぎの木 西中洲本店
「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動
熊本の地鶏「天草大王」を7時間炊いた白濁スープは、コラーゲンたっぷり。博多の天然地魚、馬刺し、水炊き、和牛もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。
博多 なぎの木 西中洲本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲10-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
- 料金
- 博多水炊き(1人前)=4378円(天草大王)・3278円(はかた地どり)/和牛もつ鍋(1人前)=1628円/いか活造り=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~23:00(閉店23:30)、土・日曜、祝日、GWなどは11:00~
水たき長野
心も体もよろこぶ澄んだスープは滋味豊か
天然飼料で育った若鶏「華味鳥」のプリプリ食感の水たきが味わえる。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種が楽しめる。
水たき長野
- 住所
- 福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 水たき(1人前)=3200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~22:00
とりかわ 粋恭
完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ
昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。
岩戸屋
大正時代から続く鍋の名店
創業大正5(1916)年。やわらかくこくのある鶏は宮崎産、鹿児島産を使う。骨付き肉が入る「水炊き」、それにミンチが入る「ミックス」、四ツ身、ミンチ、砂肝が入る「スープ炊き」がある。
唐泊恵比須 かき小屋
栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう
糸島周辺のエリアでは、毎年冬になると約30軒のカキ小屋がオープンする。唐泊恵比須 かき小屋は、ブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられる小屋。カキの粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、旬を迎える11月から3月まで営業する。
唐泊恵比須 かき小屋
- 住所
- 福岡県福岡市西区小田
- 交通
- JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
- 料金
- 焼きかき1盛(1kg)=1500円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
- 営業期間
- 11月初旬~翌3月
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)
もつ鍋 慶州 西中洲店
8時間煮込んだテールスープとモツのうまみが溶け合う
醤油、白味噌、塩テール、博多しょうゆの4種類のもつ鍋がある。なかでも人気の高い塩テール味は、国産牛のテールを8時間かけて煮込んだスープがまろやかでおいしい。
もつ鍋 慶州 西中洲店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲2-17
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩6分
- 料金
- 塩テール味もつ鍋(1人前)=1870円/牛テールの塩焼き=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~23:00(閉店23:30)
釜揚げ 牧のうどん 空港店
食べても減らない不思議なうどん
福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。
釜揚げ 牧のうどん 空港店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
- 料金
- ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉店)
元祖本吉屋
「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店
創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。
元祖本吉屋
- 住所
- 福岡県柳川市旭町69
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
- 料金
- 特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:30(閉店20:00)
天下の焼鳥 信秀本店
福岡の伝統的な焼き鳥
創業昭和39(1964)年。以来、多くの客のなかには来福した芸能人も少なくなく、焼き鳥を福岡名物として根付かせた功労店といえる。吟味した国産肉に沖縄の天然塩をふり、最高級の備長炭で焼き上げた福岡の伝統的な焼き鳥が味わえる。
天下の焼鳥 信秀本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町8-8
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- バラ=240円/鳥ミンチボール=240円/ミニトマトバラ巻=300円/ニラとシソのバラ巻=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~22:30(閉店23:00)
