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福岡・北九州 x 和食

「福岡・北九州×和食×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×和食×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。カリカリの皮が香ばしい「博多かわ屋 警固店」、新名物「めんたい料理」の数々を味わえる「めんたい料理 博多椒房庵」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」など情報満載。

  • スポット:58 件
  • 記事:42 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 58 件

博多かわ屋 警固店

カリカリの皮が香ばしい

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7日間。本来は味がしみにくい鶏皮も、ていねいに仕込むことで簡単にはまねできない味へと生まれ変わる。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとタレの味があわさって美味。

博多かわ屋 警固店の画像 1枚目
博多かわ屋 警固店の画像 2枚目

博多かわ屋 警固店

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
とりかわ(1本)=187円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

めんたい料理 博多椒房庵

新名物「めんたい料理」の数々を味わえる

辛子明太子で有名な「椒房庵」が手がける食事処。明太子と鯛茶漬けがいっしょに味わえる名物の「博多めん鯛まぶし」をはじめ、博多ならではの家庭料理や季節の旬菜をひと手間かけたプロの味でご提供。三連の羽釜で炊いたごはんとあごだしめんたいこを存分に楽しめる。

めんたい料理 博多椒房庵の画像 1枚目
めんたい料理 博多椒房庵の画像 2枚目

めんたい料理 博多椒房庵

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1JR博多シティ アミュプラザ博多 9階 くうてん内
交通
JR博多駅からすぐ
料金
博多めん鯛まぶし=2900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=650円/からし明太子うろん=950円/ざるうろん=750円/きつねうろん=650円/丸天うろん=650円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「めんたい重」

「めんたい重」は手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せていただく。旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかければ、さらに旨味が増す。明太子をふんだんに使用した、めんたい煮こみつけ麺も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

ひょうたんの回転寿司

味もコスパも最高。海外にまで口コミ拡散

行列店として、福岡で筆頭に名が挙がる店。開店前から店前の椅子には国の内外を問わず多くの客が並ぶ。寿司職人歴25年以上のベテランたちが握る寿司は、ネタが大きく鮮度が高いうえ、1皿のコスパも高い。

ひょうたんの回転寿司の画像 1枚目
ひょうたんの回転寿司の画像 2枚目

ひょうたんの回転寿司

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
すし=154~594円(1皿)/活さば=638円(2カン)/ひとくち活あわびおどりぐい=583円(1カン)/黄金生穴子=429円(2カン)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

やまや 別邸 西中洲

明太子メーカーが手がけるもつ鍋店

辛子明太子を製造・販売する「やまや」の食事処。もつ鍋に定評があるなか、ランチ限定の「できたてめんたい膳」はメニューに登場して以来、オーダーがあとを絶たない。卓上コンロにセットされた釜炊きのごはんが、辛子明太子の味をいっそう引き立てる。

やまや 別邸 西中洲

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目12-1TAMAYAビル 2階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩5分
料金
できたてめんたい膳=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00、金・土曜、祝前日は~22:00

とりかわ宝家

カジュアルなとりかわ専門店

住吉橋からすぐの路地裏にあるとりかわ専門店。気さくな店主の雰囲気からか、カジュアルな雰囲気でリーズナブルなため、普段使いに通う地元客が多い。客席はカウンター14席に、掘りごたつ式の座敷20席。

とりかわ宝家の画像 1枚目
とりかわ宝家の画像 2枚目

とりかわ宝家

住所
福岡県福岡市中央区春吉2丁目13-4ジェンティーレ天神II 1階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩10分
料金
タレかわ=150円/塩かわ=150円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~24:00(閉店翌1:00)

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

唐泊恵比須 かき小屋

栄養たっぷりのブランドカキを焼いて味わう

糸島周辺のエリアでは、毎年冬になると約30軒のカキ小屋がオープンする。唐泊恵比須 かき小屋は、ブランドカキ「唐泊恵比須かき」が唯一食べられる小屋。カキの粒の大きさ、身の締まり具合が評判で、旬を迎える11月から3月まで営業する。

唐泊恵比須 かき小屋の画像 1枚目
唐泊恵比須 かき小屋の画像 2枚目

唐泊恵比須 かき小屋

住所
福岡県福岡市西区小田
交通
JR筑肥線九大学研都市駅から昭和バス西の浦行きで24分、海釣公園前下車すぐ
料金
焼きかき1盛(1kg)=1500円/ (炭代として1テーブルにつき300円別途必要)
営業期間
11月初旬~翌3月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)

みやけうどん

昔スタイルのうどん屋が今もここに

大正時代の建物に藍染ののれんがかかる老舗。福岡でも屈指の極太麺が特徴で、つゆを吸ってぽってりと膨らんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。うどんに好みのトッピングを注文するシンプルなスタイル。

みやけうどんの画像 1枚目
みやけうどんの画像 2枚目

みやけうどん

住所
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
交通
地下鉄呉服町駅から徒歩3分
料金
うどん=400円/丸天うどん=500円/トッピング=各100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第終了)

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

天下の焼鳥 信秀本店

福岡の伝統的な焼き鳥

創業昭和39(1964)年。以来、多くの客のなかには来福した芸能人も少なくなく、焼き鳥を福岡名物として根付かせた功労店といえる。吟味した国産肉に沖縄の天然塩をふり、最高級の備長炭で焼き上げた福岡の伝統的な焼き鳥が味わえる。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=240円/鳥ミンチボール=240円/ミニトマトバラ巻=300円/ニラとシソのバラ巻=300円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~22:30(閉店23:00)

能古うどん製造所

古式切り麦法のつるつる細麺

「古式切り麦法」という独自の製法で作られた、細くてコシのあるつややかな白い麺は、かむほどにもっちり感とシコシコとした強い食感が楽しめる。セルフ形式でトッピングは自由。

能古うどん製造所の画像 1枚目

能古うどん製造所

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-1キャナルシティ博多ノースビル B1階
交通
地下鉄七隈線櫛田神社前駅から徒歩3分
料金
おろしぶっかけ(並)=500円/かしわ飯セット=800円/たらいうどんセット=700円/肉玉・ごぼう天うどん=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)

博多炉端・魚男 FISH MAN

市場直送の海の幸を斬新な感覚で皿の上に

地産地消をテーマに、長浜市場から毎朝仕入れる魚介や糸島産の野菜などを使った炉端焼き、創作メニューがそろう。店内は「ニューヨークにある博多の居酒屋」をイメージ。

博多炉端・魚男 FISH MANの画像 1枚目
博多炉端・魚男 FISH MANの画像 2枚目

博多炉端・魚男 FISH MAN

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目4-23
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
料金
和牛の肉じゃが=748円/名物!お刺身階段盛合せ(1人前、受付は2人前から)=2178円/ (お通し550円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~22:00(閉店23:00)

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

名店の味を一人もつ鍋で楽しむ

「もつ鍋 おおやま」といえば、博多のもつ鍋屋のなかでも知名度が高い人気店。そのもつ鍋を、一人鍋で楽しめる店。客席はほとんどがカウンターで、誰でも気軽に楽しめる。鍋はみそ、しょうゆ、水炊き風の3種でみそ味が一番人気。

博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
交通
JR博多駅からすぐ
料金
博多もつ鍋みそ味(1人前)=1980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30(閉店23:00)

市場ずし 魚辰

高級魚やレアモノがリーズナブルに

旬の魚介が手ごろな値段で食べられる人気の回転寿司屋。50種以上のネタが並び、11月から3月に登場するアラ(クエ)、ハタ、赤ムツなどの高級魚もリーズナブルに味わえる。

市場ずし 魚辰の画像 1枚目
市場ずし 魚辰の画像 2枚目

市場ずし 魚辰

住所
福岡県福岡市中央区長浜3丁目11-3市場会館 1階
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜方面行きで20分、長浜一丁目下車、徒歩6分
料金
大トロ(2カン)=525円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:30(L.O.)、日曜、祝日は11:00~

串焼 ほたる川

ドイツ語由来のホルモン系串が勢ぞろい

丸腸の中に甘辛く味をつけたゴボウを入れて焼く、店自慢の「丸腸ごぼう」はプリプリのあとにサクサクッとした食感の二重奏が楽しめる逸品メニュー。「丸腸入りもつ鍋」もおすすめだ。

串焼 ほたる川の画像 1枚目

串焼 ほたる川

住所
福岡県久留米市蛍川町1-8
交通
JR九州新幹線久留米駅からタクシーで5分
料金
丸腸ごぼう=310円/丸腸入りもつ鍋=1050円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)