福岡 x うどん
福岡のおすすめのうどんスポット
福岡のおすすめのうどんスポットをご紹介します。100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、食べても減らない不思議なうどん「釜揚げ 牧のうどん 空港店」、昼からうどんも酒盛りも「釜喜利うどん」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:4 件
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福岡のおすすめのうどんスポット
かろのうろん
100年を超えて愛される伝統の味
「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。


かろのうろん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
釜揚げ 牧のうどん 空港店
食べても減らない不思議なうどん
福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。


釜揚げ 牧のうどん 空港店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
- 料金
- ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
釜喜利うどん
昼からうどんも酒盛りも
うどん、丼物など食事メニューを全面的にプッシュしながら、メニューをひっくり返すと気の利いたアテがズラリと並ぶ。営業時間中であればビール1杯を無料で出してくれる太っ腹なサービスもある。昼時は行列ができる人気店。夜も週末を中心に満席のときが多い。
みやけうどん
五木寛之の著書に登場する名店
大正時代の建物に藍染ののれんがかかる。福岡でも屈指の極太麺が特色で、つゆを吸ってぼってりとふくらんだ麺は、独特な歯ざわりとのどごしが味わえる。


みやけうどん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
- 交通
- 地下鉄呉服町駅から徒歩3分
- 料金
- うどん=320円/えび天うどん=400円/ごぼう天うどん=400円/丸天うどん=400円/きつねうどん=400円/丸天=80円/
宇どんヤ かまわん
人気うどん店の2号店、昼から飲んでもカマワン
人気うどん店「うどん大學」の2号店。麺は糸島産小麦を使い、だしはかつお節、いりこ、干し貝柱、昆布など数種を水出ししたもので、雑味のない澄んだスープが印象的。昼飲みもOKで、ランチも人気がある。外観はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな雰囲気。

宇どんヤ かまわん
- 住所
- 福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-30
- 交通
- 地下鉄天神南駅から徒歩4分
- 料金
- かけうどん=450円/ごぼう天=200円/すじ煮=600円/ハンペンカツ=500円/もろこし天=480円/牛すじ玉丼=580円/
能古うどん製造所
古式切り麦法のつるつる細麺
「古式切り麦法」という独自の製法で作られた、細くてコシのあるつややかな白い麺は、かむほどにもっちり感とシコシコとした強い食感が楽しめる。セルフ形式でトッピングは自由。

能古うどん製造所
- 住所
- 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-1キャナルシティ博多ノースビル B1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩10分
- 料金
- おろしぶっかけ(並)=500円/かしわ飯セット=800円/たらいうどんセット=700円/肉玉・ごぼう天うどん=700円/
因幡うどん ソラリアステージ店
やわらか麺を昆布の滋味たっぷりだしで
北海道産の天然ラウス昆布、五島・島原産煮干いりこ、かつお節等、天然の海の幸をふんだんに使った昔ながらの博多のうどんが味わえる。化学調味料等は無添加。


因幡うどん ソラリアステージ店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ B2階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
- 料金
- ごぼう天うどん=480円/丸天うどん=450円/鍋焼うどん=750円/かしわ飯にぎり(1個)=110円/
侍.うどん
大胆な見ためとは裏腹に手間をかけた繊細なスープが美味
店主の相馬寛之さんが全国各地のうどんを食べ歩いて完成させたうどんは、福岡ではめずらしい平打ち麺。もちもちとした食感の「ちくご山笠」とこしの強い「花手箱」の2種類の小麦粉をブレンドした麺は、のどごしがいい。


侍.うどん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目36-20内山ビル 1階
- 交通
- JR博多駅から西鉄バスパナソニック方面行きで7分、美野島一丁目下車すぐ
- 料金
- 侍うどん=850円/
能古うどん
福岡名物の「能古うどん」を賞味
JR博多駅構内の博多デイトス2階「博多めん街道」にある「能古うどん」の店。古式切り麦の製法で打った麺は細麺で、つややかでのどごしがよいと福岡名物の一つとして注目を浴びている。人気の「にわかうどん」は、明太子、ごぼう天など博多名物がてんこ盛り。
能古うどん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス 2階 博多めん街道
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- にわかうどん(並)=907円/かしわごぼうセット(並)=799円/たらいうどんセット(並)=745円/もつ鍋(16:00~21:00)=1382円/
大地のうどん 博多駅ちかてん
豊前裏打ち会
北九州市にある「津田屋官兵衛」の麺を通じて知り合った4軒のうどん店で発足。約2年間の修業を受け、許可を受けた店のみが「豊前裏打ち会」を名乗ることができる。高温で長時間熟成させた麺は透明感のある細麺。
大福うどん
博多うどんとぶっかけうどんが人気
朝7時からの営業で、朝定食にはじまり、昼はうどん&丼、夜はほろ酔いセットといった具合に、1日に三度足を運べる店。昔ながらの博多うどんは、「ぶっかけ」の人気が高い。
春月庵 承天寺前店
小麦色のモチモチ麺を味わう
博多でもっとも長い歴史をもつ製麺工場が、自社麺を提供する麺処。小麦胚芽やふすまが入った小麦色の麺は、食物繊維が豊富で香りも豊か。コシを残しながらも、もっちりとした食感だ。

