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阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー

「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いにたたずむレトロな雰囲気の温泉「秘湯 うめ乃ゆ」、「球磨川下り舟」の露天風呂が名物「筌場温泉花手箱」、趣向を凝らした湯船が充実「天然温泉とよみずの湯」など情報満載。

  • スポット:1,072 件
  • 記事:120 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

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秘湯 うめ乃ゆ

渓流沿いにたたずむレトロな雰囲気の温泉

筑後川源流の渓谷美を見下ろす国道212号沿いに建つ貸切専門の温泉スポット。全24室の湯船は、巨石をくりぬいたもの、切り石、五右衛門風呂ふうなどすべてつくりが異なる。

秘湯 うめ乃ゆの画像 1枚目
秘湯 うめ乃ゆの画像 2枚目

秘湯 うめ乃ゆ

住所
大分県日田市大山町西大山4602-4
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで25分
料金
入浴料(貸切風呂)=1500円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:30)、土曜、祝前日は~22:30(閉館23:30)

筌場温泉花手箱

「球磨川下り舟」の露天風呂が名物

人吉市街から少し離れた田園風景の中に建つ温泉施設。人吉の温泉のなかでも、ひときわユニークな全長6mほどの船形露天風呂がある。ラフティング客が多く、素泊まりができる。

筌場温泉花手箱の画像 1枚目

筌場温泉花手箱

住所
熊本県人吉市中神町城本1044
交通
JR肥薩線人吉駅から産交バス黒白行きで18分、城本下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人300円、小学生100円、小学生未満50円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

天然温泉とよみずの湯

趣向を凝らした湯船が充実

「道の駅 泗水」の近くにある温泉施設。男女別の内風呂と露天風呂のほか、13の貸切風呂がある。貸切風呂は、内風呂のみと和洋の湯船を組み合わせた露天風呂つきの2タイプがある。福祉の湯は完全予約制、前日までに電話にて予約が必要。

天然温泉とよみずの湯の画像 1枚目
天然温泉とよみずの湯の画像 2枚目

天然温泉とよみずの湯

住所
熊本県菊池市泗水町豊水3575
交通
JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで56分、泗水駅下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人400円、小学生150円、幼児(3歳~)80円/貸切風呂(4名)=1900円、2200円(50分、追加1名につき400円)/貸切風呂(4名、平日9:00~17:00、GW・盆時期・年末年始除く)=1600円、1900円(50分)/ (毎月26日の風呂の日は大人300円、小学生100円、貸切風呂1600円・1900円、回数券11枚綴4000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~24:00(閉館翌0:30)、家族湯は~24:00(閉館翌1:00)

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)

江戸末期創業の老舗宿

細川藩の御用宿だったという由緒ある温泉宿で、江戸時代に、代官たちが体を癒やしたと伝わる名湯。「代官の湯」と、内風呂「姫肌の湯」がつく「古の湯」は、男女時間交替制で入浴できる。

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

歴史の宿 御客屋(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6546
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

平野資料館

別府の歴史が集まる資料館

館長の平野芳弘さんが集めた別府に関する資料を展示。昭和初期の花火大会ポスター、明治から昭和初期の旧別府港の写真や地獄めぐりマップなどがあり、歴史や温泉文化が学べる。

平野資料館の画像 1枚目
平野資料館の画像 2枚目

平野資料館

住所
大分県別府市元町11-7
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
14:00~17:30(閉館18:00、要問合せ)

筌の口温泉

文豪川端康成が愛した温泉。黄土色の湯と鉄っぽい臭いが特徴的

九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した湯治場で、温泉を引く宿は「旅館 新清館」のみ。共同浴場は1軒ある。

筌の口温泉の画像 1枚目
筌の口温泉の画像 2枚目

筌の口温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野筌の口
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仙酔峡インフォメーションセンター

阿蘇山の情報はココでチェック

景勝地、仙酔峡にある施設。昔の阿蘇登山者が利用した道具やテントなど貴重な資料を展示している。阿蘇の自然が映し出される映画やマルチスライドは無料で鑑賞できる。

仙酔峡インフォメーションセンターの画像 1枚目
仙酔峡インフォメーションセンターの画像 2枚目

仙酔峡インフォメーションセンター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀6029-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

旅館 湯本荘(日帰り入浴)

黒川の自然に囲まれたくつろぎの空間が広がる

創業慶応3(1867)年の老舗宿。敷地内に源泉があり、湯は豊富。竹林を眺める女性用露天風呂と渓流沿いの男性用露天風呂、三つの貸切内風呂が日帰り入浴で利用できる。

旅館 湯本荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館 湯本荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館 湯本荘(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6700
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小人(3~12歳)300円/貸切内風呂(2名)=3000円(45分)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館、貸切内風呂は10:30~18:30、変更の場合あり)、食事付入浴は11:00~16:00

ゆふいん フローラハウス

豊かな温泉を利用し草花を栽培。押花や機織りの体験ができる

温泉熱を利用した温室には一年中胡蝶ランが並ぶ。無農薬の安心安全なハーブ、ベビーリーフも栽培。子供から大人まで気軽に楽しめる押花体験や機織り体験が人気。

ゆふいん フローラハウスの画像 1枚目
ゆふいん フローラハウスの画像 2枚目

ゆふいん フローラハウス

住所
大分県由布市湯布院町川南71-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
押花体験(ハガキ・しおりセット)=1000円/機織り=2500円/宿泊(素泊まり)=大人5550円、小人3000円/宿泊(朝食付)=大人6250円、小人3700円/ (土曜、祝前日は割増料金あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)

山田温泉

毎週、土曜はバラ湯が登場

玖珠川沿いに点在する温泉の一つで、中規模ながら人気のある穴場。国道沿いにあり、車でのアクセスも便利。毎週土曜には華やかなバラを浮かべたバラ湯が楽しめる。

山田温泉の画像 1枚目

山田温泉

住所
大分県玖珠郡玖珠町山田2481-6
交通
JR久大本線豊後森駅から日田バス日田行きで8分、自衛隊官舎前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人320円、小人(3歳~小学生)160円/貸切内風呂=850~1050円(50分)/サウナ=850円(男性)、650円(女性)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:00(閉館24:00)

岳切渓谷

素足で沢歩きが楽しめる

耶馬渓溶結凝灰岩がつくった一枚岩の上を、澄んだ水が流れる。上流の滝まで約2kmにわたって水流遊歩道が続き、裸足で浅い流れの中をジャバジャバと歩くことができる。

岳切渓谷の画像 1枚目

岳切渓谷

住所
大分県宇佐市院内町定別当
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間15分、上副下車、タクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白山川

ホタルの飛び交う清流は名水百選にも選出

豊後大野市三重町の白山地区を流れる中津無礼川と奥畑川の2本の川の総称。全国名水百選の一つで、ゲンジボタルの名所。観賞ポイントは稲積鍾乳洞から下流500mほどの間。

白山川

住所
大分県豊後大野市三重町中津留周辺
交通
JR豊肥本線三重町駅から大野竹田バス白山行きで30分、ほげ岩下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八面山金色温泉

四季を感じながら、のんびり癒される

高級感あふれる和風温泉館。山々を借景にした庭園露天風呂に男女合わせて9つの浴槽があり、内風呂、露天風呂ともに週ごとに男女湯が入れ替わる。食事処やマッサージ室、広間など館内設備が充実している。

八面山金色温泉の画像 1枚目
八面山金色温泉の画像 2枚目

八面山金色温泉

住所
大分県中津市三光田口金色584-1
交通
JR日豊本線中津駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/貸切露天風呂=2500円(1時間、土・日曜、祝日は45分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)、貸切内風呂は~21:00(受付)

きつき衆楽観

杵築の観光情報が集まる交流館

大正時代の酒蔵を改装した観光交流センター。九州を拠点に活動している劇団の大衆演劇をメインに、施設内には物産品の販売や観光案内コーナー、レストランなどがある。

きつき衆楽観の画像 1枚目

きつき衆楽観

住所
大分県杵築市杵築398-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
料金
観劇料=1700円/ (障がい者は200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、土・日曜は~21:00(閉館)

天然温泉 天の川

夜はライトアップが美しい露天風呂

男湯は「ひこ星の湯」、女湯は「おり姫の湯」、貸切内風呂には「七夕」など「天の川」をイメージさせる名称がついている。大浴場の露天風呂は、夜になると天の川のイルミネーションに彩られる。

天然温泉 天の川の画像 1枚目
天然温泉 天の川の画像 2枚目

天然温泉 天の川

住所
大分県大分市奥田田中11
交通
JR大分駅から大分バス松が丘・富士見丘方面行きで15分、田中下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人400円、小人(4~12歳)150円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌1:00(閉館翌2:00)

旅館・家族湯 いまむら(日帰り入浴)

のんびりと田舎情緒たっぷり

曲がりくねった山里のいなか道を抜けたところにぽつんと建ち、隠れ家のようなたたずまい。旅館と温泉施設の棟は分かれていて、旅館の男女別の露天風呂からは、生い茂る木々と澄み切った池が眺められる。食事つきの入浴で貸切風呂を希望する場合は、通常の半額で利用できる。

旅館・家族湯 いまむら(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館・家族湯 いまむら(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館・家族湯 いまむら(日帰り入浴)

住所
熊本県山鹿市平山4156
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンター下車、タクシーで15分
料金
入浴料=500円/貸切風呂=1000~1800円(50分4名)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(最終受付)、食事付入浴は11:00~15:00(閉館)

湯の宿 入船(日帰り入浴)

3種の源泉と多彩な湯船

敷地内に3種の源泉をもつ宿で、大浴場と貸切風呂は外来利用ができる。大浴場とひと続きの露天風呂には、洞窟風呂とにごり湯を注ぐ浴槽がある。貸切風呂は5種がそろう。

湯の宿 入船(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の宿 入船(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の宿 入船(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇市小里834-2
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、内牧下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切風呂=1200~1600円(50分)/食事付入浴(要予約)=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)、食事付入浴は18:00~19:00

龍原寺

稲葉初代藩主が建立。臼杵の30以上の寺の中では三重塔で有名

安政5(1858)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。

龍原寺の画像 1枚目
龍原寺の画像 2枚目

龍原寺

住所
大分県臼杵市福良平清水134
交通
JR日豊本線上臼杵駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

夢龍胆(日帰り入浴)

木のぬくもりあふれるやすらぎの湯

混浴露天風呂「龍胆の湯」と、女性専用露天風呂の「天女の湯」がある。屋根を設けていて、雨の日も入浴できる。宿泊の際はパブリックスペースから離れた客室で落ち着いた時間が過ごせる。

夢龍胆(日帰り入浴)の画像 1枚目
夢龍胆(日帰り入浴)の画像 2枚目

夢龍胆(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6430-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車すぐ(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小学生300円、小学生未満200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

野上弥生子文学記念館

造り酒屋の実家が記念館に

日本で初めて『ハイヂ』を翻訳、『秀吉と利休』などの名作で文化勲章を受章し、昭和60(1985)年に亡くなった野上弥生子の生家を改築した文学館。師事した夏目漱石の手紙なども展示している。

野上弥生子文学記念館の画像 1枚目
野上弥生子文学記念館の画像 2枚目

野上弥生子文学記念館

住所
大分県臼杵市臼杵浜町538
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/稲葉家下屋敷・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)